彼との喧嘩、マリッジブルーの乗り越え方

もも（2018/3/19）
婚約中の彼がいます。付き合って3年でプロポーズ、当時は優しくて自分をこんなに大切にしてくれる人はいないと本当に幸せな気持ちでいました。
ただ、ある時、彼の計画性の無さなどに不安を感じ、この人で本当にいいのかと迷い始め、喧嘩となってしまいました。迷いにより、私が彼に思いやりのない接し方をしてしまったこともあり、喧嘩の後は、彼もどこかよそよそしくなってしまいました。
今でも彼はわたしのことが変わらず好きだとは言ってくれますが、喧嘩の前に比べて明らかに愛情表現やわたしへの興味は無くなっています。

元々私の方が元気でうるさい性格なので、盛り上げようとすると、それなりにのってきてはくれますが、自分からはあまり話したりしてくれません。喧嘩して関係性がこじれてからもう1年、彼との結婚をたのしみに思うことはありますが、このままで大丈夫か、すぐに離婚にならないか迷うことの方が多く、一緒にいても心から幸せだと思える瞬間、安心できる瞬間があまりありません。彼を試すようなことをしてしまう自分にも嫌気がさします。
20代後半のいま、このまま結婚するのがいいのか、やめておいた方がいいのか、迷っています。

ももさん、こんにちは。
彼と結婚できる夢を見ながらも、一緒にいても安らぐことができない緊張感に包まれているのは、さぞお辛いじゃろうな。 しかし、お互いに言いたいことも言えず、我慢を続けることもきっと辛いはずじゃ。
ももさんは、彼の計画性のなさを指摘したことを後悔しているかもしれんが、ワシは間違いではなかったと思う。
恐らくは、接し方か加減を少し違えただけじゃろう。男性は自分のことを全面的に認めてくれるように女性に望むことが多いからなぁ。
ももさんは、そのことに気がついているのじゃから、これから関係を改善していけばいいんじゃよ。
時間はかかるかもしれんが、それを乗り越え得たら信頼感が高まり以前の関係よりも、もっと良くなるじゃろう。
喧嘩して、仲直りして。喧嘩して、仲直りして、互いの絆は深まっていくものじゃからな。
ももさんは自分に厳しいけれど、とっくに彼は許しているのではないかな？

泣きたいのはこっちだよ（2019/07/18）
4月に入籍、GWにアパート借りて新生活、５月に新転地で仕事開始。あさって結婚式。というなかで、自分と嫁は喧嘩しております。
お金のやりくり方に、相手の母親の意見が強く、夫である自分は小遣い制にどうしても納得がいかないこと、ふたりの生活に母親が入ってくることが自分の立場がないと思い、嫁の両親姉夫婦に相談しにいきました。
実際は説得のつもりでしたが・・娘のやりたいようにやらせてあげたらいいんじゃないとのこと。３０代になって初婚の私たちは、たしかに実家暮らしが長いこともあって、甘い環境で育ってきました。
それでも、家事もそこそこ、お風呂に先に入られ、その後に夕ご飯準備をする嫁にいらだちが隠せませんでした。話し合いもほろろに式一ヶ月前に、アパートにいると窮屈との理由で、実家に帰っております。

嫁には新転地での仕事、式準備（お互い協力していたつもりですが・・・）と心労が重なっているのかなとそっとしております。
式準備も、来賓用の引き出物にはすべて出てくる嫁母。式のことは嫁側の母がでてくるのは覚悟しておりましたが、もう少し１・２歩下がってほしいです。
　あさっての式は、自分側の親族友だちが８割、嫁側が２割親族で友人はいません。一人で新婚早々アパートで一人暮らしをしていると、余計なことをいろいろ考えてしまいます。

泣きたいのはこっちだよさん、こんにちは。
新婚早々、えらいこっちゃ。読んでいて泣きたくなったぞ...。 とにかく結婚式が明後日なら、それを無事に終えることが最優先じゃな。
嫁側の母のでしゃばりは全く我慢ならんが、ここは相手の母をたててあげる気持ちで乗り切ろう。
また、新婦さんの態度は腹立たしいが、そのことは脇に置き、彼女も喧嘩して不安だという相手の気持ちだけを考えて、優しい言葉をかけてあげるといい。
「己を捨てて実をとる」ことが必要な時も、男にはあるよなぁ。 あなたの力で素晴らしい一日になりますように。

キティーちゃん（2019/1/21）
結婚して9ヶ月の子供なしです。9年今の旦那と付き合い結婚しました。期間は長いですが付き合っていた頃は1、2週間に一度会うくらいで、とても優しく落ち着くし、私の事を大事に思ってくれていると思い結婚しましたが、結婚前から結婚式の事で揉め婚約破棄寸前の喧嘩し、その頃から彼への見方が私の中で変わりました。

喧嘩をする度に生活費など別々にして自分の事は自分でする。と言われ俺が養ってやってる感を満載に出されます。(私は正社員で今も働いています)遊びに行っておいでと行っておいでと言ってくれたので、月に二回友達と食事に行ったのですが、喧嘩をした時に、遊びすぎじゃない？と言われ、家事全部やってから行ったのに文句言うな！と言うと、遊びに行くなとは言ってない。と言われたのですがそれから外出するのにとても気が引けます。。

家事は全く手伝ってくれず、その事を言うと、それでストレス溜めて機嫌が悪くなるなら、毎日惣菜でいい。自分の事は自分でするからお金も別な。と言われます。(私の給料が安いので自分だけではやっていけない事を知っていてわざと言ってきます)
喧嘩をすると全く話が通じず(支離滅裂な事を上から目線で言い、自分が正しいと言いくるめようとしてくる)向こうは普段温厚で心に言いたい事をためるタイプなようで一度スイッチが入ると、私の性格を全否定、話もできず離婚だの一点張り。まだ結婚して間もないので離婚をするのを躊躇し、私が毎回折れています。。
向こうは仕事でストレスがたまりきると私に当たるようです。結婚してから二回大喧嘩になり、その度に旦那の嫌さが増していっています。。喧嘩になると話ができず、面倒くさいと思ったり、傷つけられるのが怖くて毎日顔色ばかり伺って言いたい事を言えず、結婚してから一度も楽しいと思った事はありません。。一時的なものなのか、、結婚前からずっとこんな気持ちです。。 離婚するのも勇気がでません。。

キティーちゃん、こんにちは。
9年間付き合い「私の事を大事に思ってくれていると思い結婚しました」と言われるなら、彼にその思いがあることは疑いなかろう。 現在は様々な事情で、良い面でなく悪い面が出ているのではなかろうか？
彼から仕事のストレスを当てられて大変お気の毒じゃが、きっとキティーちゃんもそのことを分かっていらっしゃるじゃろうな。

一緒に暮らし始めて2人の間に考え方の違いや揉め事が起こっているのは、「相手にどこまで我を通せるか？」という調整期に入っているんじゃと思う。
これはどんな夫婦でも大なり小なりあることで、時間が経つと互いの妥協点が見つかり、落ち着くことが多いようじゃ。 だから、友達と遊びに行くことに遠慮なんかしなくてもいいんじゃよ。

ケンカになると全く話が通じないとのことじゃが、そのような状況に陥らずに済む方法をよく考えて見て欲しい。 一方が怒っているだけでは、ケンカにはならんからなぁ。
あなたの振る舞いや言葉で彼を落ち着かせ、お互いに相手を思いやって話ができる環境を作ってみよう。 そうすれば、いい関係はきっと作り直せるはずじゃ。

スマイル：
キティーちゃんへ。
良くあることですよ。
キティーちゃんの言い方を変えると、少しは違ってくるのではないでしょうか。
相手の怒りそうな言い方をしていませんか？ 命令口調で言ってないですか？ しつこく言ってないですか？
「○○お願い」「やってくれる？」というように 頼り頼りにしている感じをだして頼んではみては？
ほめて、おだてて、旦那さんを変えていってみては。

もちこ（2018/08/25）
入籍を二日後に控えています。
今朝も忙しいのに些細なことで、口論。 答えがでないことにモヤモヤ。 お互いの信頼と尊敬が足りないからこんなことになるのかな、そうだとしたら、入籍を先伸ばしにしようかな、そう後ろ向きになりました。
だけど、先伸ばしにしても同じように試練はやって来る。彼は先伸ばしにする気は無いといってくれていたので、入籍して、二人で乗り越えて行けば問題ない。
正に2匹の狼がいて、こんなやり取りを心のなかでやっています！
悩みたくないのに悩んじゃう！こんな自分に疲れます！

もちこさん、こんにちは。
入籍を前にして大変そうじゃなぁ。
けれども、相手のことを信頼できるからきっと入籍前の口論もできるのじゃろうなぁ。
ふたりの間に「信頼と尊敬が足りない」というより、相手への期待が過大なのではなかろうか？
自分は「こうあって欲しい」という状態にならないのが普通なのに、そうならないのはおかしいと考えてしまう。ストレスは相手ではなく自分が作り出していることが多いようじゃ。
山高ければ谷深し。困難を乗り換えた二人は、きっと幸せの喜びも大きいはずじゃ。

まる
もちこさんへ。 お互いに口論できるぐらい仲が良いのですね。
何でも言えることで、ケンカしがちだけど、 ケンカしながら、お互いを認めていくことができれば、 素敵な家庭ができるのじゃないかな。
今は、気持ちがモヤモヤするけど、お互いの思いを理解して、 二人が譲り合えるところは譲って、良い関係になっていけば良いと思います。
思いやりをもって、相手の立場にたってとことん話しあってみては。 これからですよ。二人は。

るるる（2018/07/17）
こんにちは。入籍二ヶ月前です。
先日彼が、ぽろっと。
結婚する理由が絶対に、お前じゃないといけないと言う理由があと一つ欲しいと言いました。

付き合ってる時は私に対して溺愛だったのに、 何も答えなかったですが、かなり腹が立っています。

るるるさん、こんにちは。
それは、入籍二ヶ月前にしての彼自身の独身への未練じゃないのかな？
あなたに何か特別なものを求めているわけではないと思うので、独り言だと思って気にしないでいいんじゃよ。

たかね:
るるるさんへ。 「結婚する理由が絶対に、お前じゃないといけないと言う理由があと一つ欲しい」 彼は何歳なのですか？
まだ、若いからもう少し自由でいたいと思っているのかな。 だけど、そこは、自分で考えるべきであって、それをるるるさんに言うのはどうかと思います。
るるるさんが腹が立つ気持ちわかります。
彼は、甘えてるんだと思いますね。 それだけ、るるるさんが何でも受け止めてくれて、安心できる相手なのでしょう。
「お前じゃないといけないと言う理由があと一つ欲しい」
その言葉を言えることこそが、理由の一つだと思いますが。

くまさん、こんにちは。
些細なことから結婚相手とのトラブルになり、お互いの距離を感じてしまう。 そして、結婚相手に不安を感じてしまう。
それは、結婚という重大な意思決定をした今だから思う特別なことなのじゃと思う。 恋人といえど、夫婦といえど、距離ができるのは当たりまえで、それは波のようにやってくる。
何度も衝突を繰り返して、お互いにちょうどいい距離が保てるようになると思う。
これまでも彼と乗り越えてこられたのじゃから、きっとこの波も乗り越えられるのじゃ。

たける：
くまさんへ。
今はケンカしたようで、辛い時期ですね。 遠距離だから、コミニュケーションがとりにくかったこともあると思います。
だけど、彼はくまさんのことを嫌いになったわけではないと思いますよ。 大人になって、ちょっと距離をおいてみているのだと思います。
これから結婚するのだから、そういう時間は必要なんじゃないのかな。
これからですよ。二人でケンカして、話し合って、二人らしい夫婦になっていくのではないでしょうか。 二人で話し合って乗り越えてきたのだから、これからも乗り越えられると思います。