結納では行いたくない、省略したい、厳粛な行事にしたいなど、両家の意見が違うことでもめることがよくあります。結納などの伝統行事では、一般的に「やりたくない」側が「やりたい」側の考えを尊重するのが基本です。
結納をする時、両家でトラブルになることを教えてください。
「結納をするか?しないか」というところから両家で意見が合わずにもめることがあります。きちんと結納をしておきたいという考えと、面倒なので形式張った行事は行う必要がないと考えがあります。
妥協して結納をしないで両家の顔合わせをすることになり、今度は会場を新婦の家にするか、レストランなどにするかでもめます。
結納金の半返しをするかどうか?地域によって半返しをするところ(関東など)としないところ(主に関西)があり、どうしたものか悩みます。
新婦が略式結納を望んでいないのに、新郎側が派手な結納にしたがるケース。実家ではする場所もないし、結納を飾っておくスペースもない。おまけにうちは形式ばったことが好きでないんです。。。
結納が決まったら最低でも新郎新婦で、どのような進行になるのか、口上をはっきりさせておくこと。
そこをよく押さえていないと
「幾久しくよろしくお願いいたします。」
「・・・(沈黙)」
「そっちのセリフだよ!」と揉め事になりかねませんよ。
結納のセリフは、リハーサルを忘れずに。
両家の服装の違いが目立った。新郎新婦側はフォーマルで控えめな服装だったのに対し、新婦自身は趣味のカジュアルでかわいい感じの服装で結納の席では浮いていた。
結納金の一部が新札ではなく、シワシワだった。お祝いごとは、新札にするのが常識でしょう。
料亭の席順で両家で上座の譲り合いになった。席をきちんと決めておくべきだった。
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