結納を行う場所

本来の結納は、仲人が両家の家を訪れて行うものが正式とされていました。現代でも正式な結納を行う場合は、新婦の家で結納を行うことが多いようです。
新郎が新婦宅に婿入する婿養子の場合は、新郎の家で行います。仲人はたてて行う場合と、たてない場合があります。
略式結納の場合はお互いの家ではなく、両家が一同に集って結納を行います。略式結納では仲人をたてないことが多いです。

結納を行う場所の4例

新郎が新婦宅を訪れる。
新婦が新郎宅に訪れる。（婿養子）
結婚式場へ両家が集まる。
料亭・レストランへ両家が集まる。

ホテル、料亭、レストランなどで結納を行うケースも増えており、結婚式場にて和室と会席、結納品等がセットになった「結納パックプラン」を用意しているところもあります。また、結納を行わない場合でも、両家の家族が集まってお互いを紹介しあう「両家顔合わせ会」を開くことが多くあります。レストラン等で両家顔合わせ会を行う際には、他のお客の目を気にしなくていいように個室を確保したいものです。

どこで結納を行いましたか？

新婦（新郎）の家
結婚式場
ホテル
レストラン
料亭

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あい
新婦の家で行いました。新郎本人とその両親に来てもらいました。姉妹は来られませんでした。

私は両家の顔合わせを兼ねたレストランでの食事会が良いと思います。家で結納をするとなると準備が大変ですし、和風の家ならともかくマンションでは雰囲気が結納の雰囲気に合わない気がしています。

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