若くてきれいだけの司会者はダメだ

にゃんこ
さんざん打ち合わせしたというのに、司会者の人が間違いを連発して興ざめ。 スピーチをする来賓の方の名前から、両親にプレゼントする演奏曲の名前まで間違えた上に、余興についても打ち合わせとは全然違う運びにされた。
挙句の果てには、パウダータイムでの中座を「お色直しで中座します」とアナウンス。そのままのドレスで出てきた私を見て、ゲストからは「どこが変わったの？」と突っ込まれた。若くてきれいだけの司会者はダメだ。

ドレスの色当てクイズは定番じゃが「どこが違うでしょうクイズ」みたいになってしまい、お気の毒じゃ。たぶん司会者の研修マニュアルが古いまま更新されておらず、現代のオリジナルウェディングに対応できていないものと思われるぞ。

梗子 私も司会者でひどい目に遭いましたので、お気持ちわかります。私の場合、若くて美人どころか「ベテランのおじさん」だったのですが…。私もお色直しはせずベールをはずして再入場だったので、事前に「お色直しはしないので、ただ中座するとだけ言ってください。」とお願いしていました。 ところがなんと「さあ、ご新婦様お化粧直しでご中座頂きます！」と言ったんです。女性に「お化粧直し」って失礼過ぎますよね。その言葉で私のほうを見たゲストが結構いたのを、あとでDVDで見て知ってショックを受けました。司会者は言われたとおりやってくれればいいのに…って思いました。

ひえ～お化粧直しですか。トイレに行くみたいで恥ずかしいですね。 「ベテラン」といえど、おじさんですとそんな罠もあるのですね。 何か言って退場を盛り上げたい気持ちも分かりますが、もう少し考えて欲しいですね。

梗子 ＞kuroさん お化粧直しなんて、あまりにも失礼ですよね(;><;)　思わず泣きたくなりました。勝手に盛り上がってるのは司会者一人だったと思います。若い女性の司会者でもなかなか上手な人もいますし…こればっかりは運だなーと思いました。

にゃんこ 　みなさんも司会者のあり方に傷ついているのだと知り、わたしだけではなかったのね，とこころが救われました。コメントありがとうございます。 　わたしの場合は、打ち合わせの段階から妙に司会の方の了解が早いことが気になっていたんです。今思えば、了解が早いということではなく、こちらの希望がちゃんと相手に伝わっていなくてスルーされていただけだったのかもしれません。 　これから司会者との打ち合わせを控えている方には、しつこいくらい念入りな打ち合わせと確認をお勧めします。