ピース
私は32歳で結婚しました。ゲストの女性にも、同学年の独身女性が多かったので、ブーケプルズをすることに決めました。やはり、みんなに幸せになってほしいのでブーケを受け取れなかった友達にはキャンディーで出来た小さいブーケを人数分、用意しておいたのです。司会者との打ち合わせでは、「30歳を過ぎている独身女性が多いので、前に呼ぶ時は『独身の方~』と呼ばずに、一人ひとり名前で呼んでください」と名前を書いた紙を渡したにもかかわらず……当日、プルズの時間になると「独身の方~、独身の女性の方、前に出てきてください!!」とマイクを通した大きな声で言うのです。
若い娘ならともかく、さすがに友達も恥ずかしくて数人しか前に出てこれませんでした。さらに、リボンの数と人数が合わないことに気づいた司会者は、私の姪(中学生と小学生)をプルズに参加させ、なんとブーケを引いたのは小学生の姪……。姪がイヤという訳じゃないけど、本当にブーケを渡したかったのは友達だったのに!さらに、司会者は「ハズレた方にはコレを差し上げます」と私が用意したキャンディーブーケを配ってるではありませんか。
それは私から手渡したかったのに……。しかも「ハズレ」って……、もっと他に言い方があると思いませんか?大切な友達に幸せを配るつもりが、逆にイヤ~な思いをさせてしまって、本当に悲しくて悲しくて泣きたい気持ちでした。せっかく来てくれた友人に本当に申し訳ない気分です。
当日の新婦の気持ちを思うと胃が痛くなるようじゃ。それじゃあ、いったい何のための打ち合わせか、分からんじゃないか!!今後そんな司会者に当たる人がいるかと思うと、本当にお気の毒じゃ。
梗子
わかります、そのお気持ち!自分の思ったように動いてくれない、勝手に突っ走る司会者に私も苦しめられました。慣れているせいなのかわかりませんが、なんか一人で勝手に進めちゃうんですよね。せっかく花嫁さんが心配りをしたのに、それを司会者の振る舞いでぶち壊されたそのお気持ち痛いほどわかります。なかなか忘れられないかもしれませんが、貴女のせいじゃないですからね。私の場合、最後のお見送りは新郎新婦二人でやると念押ししておいたのに、「これよりお開き口にて、新郎新婦ならびにご両親様がお見送りを致します。」ってマイクで勝手に言っちゃったんです(怒)。他にも話せばいろいろ…。司会者がどんなふうに進めていくかは予想がつかないのでキケンですよね。
ピース さんの本当に残念でしたね。ブーケ大切な友達に渡したい気持ちわかります。式場専門の司会もいいですが、外部の司会者に良い方がいらしゃればそちらに頼んでもいいと思います。やはり、司会者は親身になってくださる方がいいです。
場慣れしすぎた司会者さんでしょう。慣れすぎて、いつもの調子でやっちゃた感じ。せっかくピースさんが気を使われているのにこの司会者のために台無しですね。また、スピーチをかなりひつこく強要する司会者さんもいるので、場を読める人をお願いしたいですね。式場に頼むときは、担当者やプランナーさんと仲良くして、情報を得ることが大切だと感じました。
お友達の為を思い、様々な配慮をしつつ考えた企画だったのに、司会者の一言で嫌な終わり方となってしまい、本当に残念だと思いました。司会者もある程度の回数を重ねていく内に場馴れしてしまう部分もあるかと思いますが、自分のペースで事を進めて行くのではなく、その方の一生に一度の晴れ舞台のお手伝いをさせて頂くという意識と緊張感を持って式に臨むべきかと思います。また、このトピでは、司会者との打ち合わせがどの程度あったのかは分かりませんが、最初の打ち合わせ・原稿内容の確認の打ち合わせ・最終打ち合わせ程度は、直接or電話で持つべきだと思いますし、原稿を仕上げる上で疑問が出た場合は、電話・Fax・メール等で逐一確認を取るべきだと思います。また、司会者の選出は、全て自分達の希望に沿わせる事は難しいのかもしれませんが、式場側に任せるだけではなく、事前にどんな方が良いのかという希望をお伝えしてみても良いかと思いますし、実際にお会いして相性が悪いと感じる場合は、他の方に代えて頂くという方法もあるのではないかと思われます。
また、トピ主さんも、お友達の年齢を気にされているのであれば、ブーケ関連のイベントは避けるべきだったかと思います。トピ主さんが善意でお友達の幸せを望む気持ちは分かるのですが、相手に余計なお世話だと思われてしまうと、結果的にトピ主さんの自己満足で終わってしまう可能性もあるかと思います。また、どんなプロであっても、同じ人間なので失敗はあると思いますし、失敗が起きる可能性もあるという考えを持って、打ち合わせに臨むべきだったかと思います。
今回のように、口頭で内容を説明した後にブーケプルズに参加して欲しい方の名前を書いた紙を渡すという方法では、司会者もその場では理解していたとしても、その後の台本作りの時には忘れてしまっていて、名前を書いた紙は「ブーケプルズの参加予定人数とその方達の名前を書いた紙」だと勘違いしてしまった可能性もあると考えられます。こういった行き違いを防ぐ為にも、式の流れと内容を説明する時には、式場から渡された打ち合わせ用の用紙+口頭で説明するだけではなく、口で説明した事と同じ内容が書かれた書面も一緒にお渡しした方が良いかと思います。
披露宴の各プログラムごとに「何をするのか」・「どんな内容にするのか」・「司会者にどんな事を伝えて欲しいのか」という事に加え、スピーチ等のゲストにお願いするプログラムの場合は「ゲストの名前(漢字+振り仮名)」を書いてお渡しすると良いかと思われます。また、司会者に「お願いしたい事」や「やって頂きたい事」・「当日に想定される急な出来事とその対応方法について」等も書いておくと良いかと思われます。例え、司会者側の不手際やミスがあったとしても、司会者の責任というだけで片付けてしまうのではなく、自身でもミスが起こらないようなプログラムの組み方を考えたり、打ち合わせ方法の工夫をする事も必要かと思われます。新郎新婦側・司会者側の双方が歩み寄り、信頼関係を築いていく事が大切だと思いました。
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