親への挨拶後のお礼のマナー
相手の両親に挨拶に伺った後は、好印象を持たれるようにお礼をしっかり行いましょう。
お礼の電話
当日帰宅してから、お礼の電話を入れましょう。
電話のお礼の例
- 今日はお招きにあずかり、ありがとうございます。
- お招きありがとうございました。今日はとても楽しかったです。
- 本日はたいへんなおもてなしに預かりまして、ありがとうございました。
- ご好意に甘え、すっかり長居をしてしまいました。
- 今日は結構なごちそうにあずかり、ありがとうございます。
- 昨日はたいへんなおもてなしをいただきましたうえ、お土産まで頂戴いたしまして、本当にありがとうございました。
お礼の手紙
電話よりも丁寧な印象を与えられます。(招待されてから1週間以内に手紙が届くように)
特に「できちゃった結婚」の場合では、キチンとしたけじめの印象を与えられるよう「必ず幸せにします」という気持ちを込めて書きましょう。
文面は挨拶の内容と重複しても構いません。言葉で伝えきれなかったことをフォローするのも良いでしょう。
「先日はお招きにあずかり、ありがとうございました。また、私どもにご助言をいただきまして、ありがとうございます。
私と○○さんは、○年間の交際を続けてまいりましたが、この度子どもを授かっていることが分かりました。
○○さんのお父様、お母様には、たいへんなご心配をおかけして、誠に申し訳ございません。○○さんと家族を必ず幸せにすることを約束いたします。
まだまだ至らない点が多いかと存じますが、末永くよろしくお願いいたします。」など。
親への挨拶後のお礼のマナーで、気がついたことは?
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