The Eagles(イーグルス)のカバー曲。イーグルスの原曲も良いですが、こちらもステキですよ。 しっとりと大人らしい結婚式を作りたい方におすすめ。 また、ゲストのお見送りの披露宴最後に。 少々お疲れ気味のゲストに,優しくて癒してくれるます。 披露宴の手紙を読むシーンにもつかえそうです。
BENIがプロデュースしたウェディングドレスブランド「ルージュ・ド・ベニ」のイメージソング。「夢のような」「物語をはじめよう」などの歌詞が印象的なロマンティックな曲。
2009年9月発売の、2枚目のメジャーシングル。 「今年の春はどこに行こうか? 今年の夏はどこに行こうか? 春の桜も夏の海も あなたと見たい あなたといたい・・・・・。」 新郎から新婦へ向けた内容で、印象的な歌詞とメロディが披露宴の 雰囲気を幸せな気分にしてくれる曲です。 プロフィールビデオにもおすすめ。
今回は読者の皆さんからいただいた感想メール(ありがとうございます)の中から「迎賓曲や歓談中のBGMなど脇役の曲も是非紹介して下さい」という声をピックアップしまして、迎賓曲にスポットを当ててみました。確かに迎賓曲は脇役という印象が強いですけど、地味ながらも披露宴雰囲気づけのスタート地点。映画にたとえるならば、プロローグ(序章)。なんてったって列席者をお迎えする曲ですから、気持ちがやわらいで会話も弾むような、小粋でさりげない空間を演出したいですね。 ではさっそく「使える曲が満載のアルバム」をご紹介しましょう!
まずはブラジル音楽から、小野リサ「ボッサ・カリオカ」。春夏秋冬どの季節にもイケます。やわらかで、やさしく洗練された雰囲気の中にも土臭さといいましょうか、ひとかけらの哀愁が漂う、空気に馴染むサウンド。フルートやピアノ、ギター、コーラス等が気持ちよく、なんといっても小野リサの素朴で穏やかなヴォーカル!ポルトガル語のフワフワ語感に心が落ちつきます。ボサノヴァの巨匠・故アントニオ・カルロス・ジョビンの曲も目白押しで、さらにジョビンの息子&孫によるファミリー・プロデュース。これで列席者のお喋りもお洒落になりがちでしょうか!?つづくはジャズ・レゲエで新境地を開拓した、サンドラ・クロス「ドリームズ・カム・トゥルー・・・」。タイトルが良いじゃないですか!こちらもアコースティックです。ジャズの演奏でレゲエのリズムをそのまま刻んだという感じなので、あくまでエレガント。ヴォーカルが素晴らしくクリアーな、ソフトクリーム・ヴォイス(甘さ控えめ)。思わずとろけます。軽やかなジャズ・レゲエは、寒い季節にも暖かさを振りまきそう。ところでサンドラ・クロスのこれ以前のアルバムで、例えばサード・アルバム「ディス・イズ・サンドラクロス」といった軽く明るいラヴァーズ・レゲエを送賓のBGM(送迎逆でも良いですけどね)に使うなど、同じアーティストの曲で差を付けた構成にすると、ちょっといいかもしれません。
であればラヴァーズ・ソウルな、ジャネット・ケイ「メイキング・ヒストリー」も良いです。キーワードは「スウィート」。スウィートであればレゲエもソウルも融合してしまえ的な、わりとダンサブルなスタイリッシュ・ハッピー・ソウル・サウンド。レストランウェディングにオススメです。どうしても女性ヴォーカルが続いてしまいますねー。うーむ。
'67年発表アメリカン・ポップスの金字塔。「ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ」タイトル同じ、名盤です(泣)。コーラスワークの美しい、爽やかな風にも似たピクニック・サウンド。ビートル ズやバート・バカラック、ラヴィン・スプーンフル等のカヴァーも満載で、もう全編スバラシ!ポップスがお好きな方は是非ピックアップしてみて下さい!ピチカート・ファイヴや山下達郎、大滝泳一も太鼓判。さり気ない雰囲気にもバッチリです。どちらかというとカジュアル・スタイルの披露宴向き。つづいてもう一枚、こちらは'70年です。フリー・デザイン「子供たちの詩」。子供たちのために企画されたアルバムなのですが、メロディ、ハーモニーともに、善良で無垢な雰囲気がちょっぴりクラシカルで神聖な感をも醸し出すアメリカン・ポップス。というよりは、フォークもロックもジャズも融合されたソフト・サウンド。まさにハーモニーの圧勝。「セサミ・ストリート」も収録されているので、お子様たちが「キャッ、キャ」喜ぶんじゃないでしょうか?
'70前半から'80年代にかけてのソウルの秀作を集めた、人気シリーズ「フリー・ソウル・コレクション」から「フリー・ソウル・ラヴァーズ」。センスのいい選曲家たちがセレクトしたオール・ラウンド・ソウル。ソウルといえどもジャズやらラテンやらブラジル、AOR路線やら、とにかく「いい曲」が沢山詰まった超オトクな1枚。中でもこの「ラヴァーズ」は明るくさわやか(さわやか連発してますが)で、気持ちいい伸びやかな雰囲気の曲多し。全編イケます。晴れやかな日にピッタリのサウンド間違いなし。
迎賓に選ぶ音楽は、披露宴全体のバランスからみて、少々押さえ気味にすると後に控える入場が引き立ってます。今回紹介してるのは、ヴォーカルものばかりですが、そういった意味ではインストゥルメンタルものもオススメですね。
前回も書きましたが、この辺(迎賓、歓談、送賓)は一番遊べるところでもあるので、それぞれ思い出の曲を盛り込みつつ、会場の広さや雰囲気、迎賓の形態、トータルコンセプトなどから、好みの曲を羅列してみてください。なんといってもふたりの晴れ舞台の始まりですから!
PRoFiLe.....TAKE ONE DiReCToR KaYoKo KoN
ディレクタープロフィール コン カヨコ
某大手ゲームソフトメーカーに入社後、グラフィックデザイナーを経て、
サウンド部門に配属。ゲームサウンドディレクターとして数々の大ヒット
ゲームを手掛ける傍ら、選曲、Webデザインの分野にも力を発揮する。
のちに独立し、選曲家、コラムニストとして奮闘中。クラブDJ経験もアリ。
花嫁の手紙の書き方 花嫁の手紙、4つのポイント、構成とエピソード、ゲストへの断り、感謝の気持ちの伝え方、文例集など。 |
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マリッジブルーの意味、期間、原因、症状 200人以上からのマリッジブルー相談で知った克服方法。結婚前に感じる不安、イライラ、しんどいを解消するには? |
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ソーシャライズ結婚式 人と環境にやさしい結婚式を目指して。結婚式×募金「シェアハピネス・プロジェクト」。披露宴の食べ残し問題、フェアトレードの引き出物など。 |
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