むし
披露宴はおいしい食事が決め手!と豪語していた新婦。美味しいというか、量が尋常じゃない!でも、少ないよりは、ずっと良い。それは認めるが、デザートの後に巨大なケーキ。しかも、「ケーキの中にアーモンドが入ってたら、プレゼントがあります!」って…。何分経っても、なかなか当たりの人が出てこず、皆、ケーキをうんざりした表情でほじくっていました。せめて、皿の下にシールを貼るとかさ…
これって、なんと言うのじゃろうか?甘い試練?
料理が少なくて文句を言われるなら分かりますが、
出し過ぎと文句を言われるのはどうでしょうか。
新郎新婦はゲストの為に料理もフンパツしたのだと思いますが。
そんなに食べるのが大変なら、残しても良かったのでは?
トピで出て来た料理の量は、食べ盛りの人でも多く感じるのではないかと思うので、私も出し過ぎかなと思いました。
また、人によって小食の方もいれば、沢山食べる方の違いもあるので、食べ物の中に当たりを入れるゲームは、人によって「食べたくないのに、食べないといけない」と思う人もいるかと思うので、私も「お皿の裏にシールを貼る」という案の方が良いかなと思いました。
料理のボリュームが多くて食べ切れないと感じる場合は、私も無理せずに残しても良いのでは?と思いましたが、結婚式などのフォーマルな場で出された食事を残すのは失礼に当たると考えられる方も多いようです。
また、そういった考えはお年寄りの方に多いようにも感じます。
やはり、年齢と共にたくさんの量を食べるのが難しくなる人が多いようなので、中には「残したくないから一番量が少ないコースが良い」と思う人もいるようです。
ただ、食べ盛りの人やよく食べる人には、量を少なくすると物足りない部分もあるかと思うので、様々なゲストが来る中で、どのように調節していけば良いのかが難しいなと感じました。やはり、試食会の際は新郎新婦だけでなく、両家ご両親等にも同席して頂き、出来るだけ多くの方の意見を聞いてから決められた方が良いかもしれません。
主催者側とゲスト側双方にとって、難しい問題だなと感じました。
最初に確認しておく
着席式の披露宴では一人一人の座席にメニュー表が置かれています。自分の席に着いたら、まずはメニュー表を確認し、コースの品数・内容・食べられない物がないかをチェックします。「アレルゲンなどの食べられない物があった場合」や「食が細い人・品数が多すぎる・ボリュームのある婚礼料理を出すしきたりのある地域など・胃腸の調子がすぐれないなどで、完食できる自信が無い場合」は、テーブル担当のスタッフに声をかけ「食べられない物を出さないで欲しい旨」や「通常より少なめの量で出して欲しい旨」を料理が出される前にお伝えします。
出された料理は新郎新婦や料理人のおもてなしの気持ちですので、残すことは失礼にあたります。メニュー表は単なる置き物ではなく食事を楽しむためのアイテムですので、うまく活用することもテーブルマナーのうちの一つなのです。
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