正式に挙式の予約を入れてからは、若い新米？ぽい人が担当者になりました。

ミントキャンディー
title = なんだかなあ・・・・ 昨年の9月に、神戸のとある式場でハウスウェディングをしました。費用を抑えたいのと、成人式の後一度も袖を通していないので披露宴のお色直しでもう一度自分の振袖を着たいという希望があったので、和風な雰囲気のある、その式場を選びました。
最初は経験豊富なプランナーさんが応対をしてくれていたのですが、正式に挙式の予約を入れてからは、若い新米？ぽい人が担当者になりました。
（式場の方針なのかもしれませんが）４月の初旬に契約をしたにもかかわらず、細かい打合せが始まったのは、6月の終わりくらいからです。
しかも式の一ヶ月前になるまでは2回くらいしか打合せがなく、1ヶ月前になってから3回くらいの詰めの打合せをしましたが、若い担当者は、説明がいいかげんで大事なことはこちらから質問しないといけない状態で気が利かなくて・・・。
ブライダルエステも普通なら式場のほうから紹介してくれるのかな思っていたら何も言われないので、こちらから聞いてみたところ当日着付けとメイクをしてくれる美容院を教えてくれました。

しかしここが最悪！エステ時に着る専用着（バスローブみたいなの）がよごれていて不潔、寝台もなんだかボロボロ・・・。気持ちが悪いので仕方なく自分で探しなおしました。
　打合せがあまり無かったために双方の両親が不安がり、話合いをしたのですが、主人の父と私が激突！たよりない主人にマリッジブルーに入っていた時に、それをなんとなく担当者にこぼしたら、親の意見も大切ですから・・・。
当たり前の意見で軽くあしらわれなんだか余計に落ち込む事となりました。もともと趣味と好み？が担当者と私では合わないとは思っていたのですが、担当者を変えてまた細かい打合せをしなおす時間も無かったのでそのままの方でなんとか当日を迎えました。
　式の当日は朝8時半入りといわれてたので15分くらい早めに到着するも美容師さんが到着したは8時半を超えており、そこからドレスの着付けとメイクをし、そのまま親族に挨拶する間もなく、式のリハーサルと写真撮影。

本番では入場の時にベールダウンするはずが介添え人が忘れていてアップのままで・・・。
本当は誓いのキスの時にあげてもらうはずが、なんだかマヌケな感じになりました。最後の見送りの時には、私のブーケは妹に渡すはずだったのにいざ妹が出てきたら肝心の担当者が持ち場を離れていて（それ自体を忘れていた感じ）ブーケがすぐに渡されずいいかげんでした。
最後に総責任者の男性に平謝りされてそれで終わりでした。しかも、その日は後から2組目の式が入っていたため、式後の着替えはチャペルの2階で（下では次の人の準備とそんなさなかに別のカップルが隅の方で打合せをしている状態）そそくさと着替えさせられなんだかどっと疲れました。 それと後で写真をみたら普通はあると思うドレス姿で私一人で全身写っている写真は一枚もなくて・・・・。

特にベールのことは今でも残念で苦虫をつぶす気持ちです。大切な式で考えられないミスだと思うのですが、まあ出席してくれた友人達はアットホームで良い式だったと言ってくれたのが救いです。
でももし一度去年に戻るなら、そこでの式はもうごめんというのが率直な感想です。

担当者変わり身の術にやられたようじゃ。予約をとったら、「はいベルトコンベアへ」と嫌な感じじゃな。しかし、新米担当者の問題というよりも式場全体のレベルが低かったのではなかろうか？
影でゲストが嫌な思いをするようなことが無ければ良いのじゃが・・・。