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交通費だけでゆうに三万になるのですが、お車代は一万円。

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もう数年前の話になりますが、偶然にも私の結婚式と二週間違いで、中学から高校まで一緒だった友人Kの結婚式が地元でありました。私は上京してきており、結婚式は都内で行うので、参列者のうち幼馴染や中学・高校の友人、また親族などはほぼすべて地元から招くことになります。最初はホテル代とお車代を一万くらい…と思ったのですが、悩んだ末、遠い所を来て貰うのだからと交通費・宿泊費共にこちらですべて負担することにしました。私の方は、早いうちに手配も終わっていたのですが、Kからは直前になっても、交通などの件について、一切連絡はなし…
地元だし、ホテル代もいらないからそんなもんだろうと特に気にせず、交通費も自己負担で帰省し、結婚式に参列。お式自体はとても感動的なものでした。が、私の地元は帰省の交通費だけでゆうに三万にはなるのですが、蓋を開けてみるといただいたお車代は一万円。しかもKは地元を出ていないため、参列者の殆どは地元の人ばかり。遠方から呼んだ人数はほんの十人程度なのに、お車代一万円だけって…決して「非常識」ではないのでしょうが、実家に泊まるのでホテル代だってかからないのに…せめて交通費くらい負担する気持ちが無いのだろうかと思いました。私は来て貰う負担だけでも申し訳ないと感じて全額負担にしたため、なんだかとても理不尽な気分でした。(もちろんKの上京の交通費、宿泊費は全額負担しました…)
しかも、式場は地元で大人気の綺麗な式場で、会場費はバカ高いのです。(私も地元で挙式するならぜひにと思っていた式場でした)のに関わらず、料理は不味く、量・品数ともにおもてなしされたとは言い辛い内容。お色直しも一回のみで、ご主人は終始同じ衣装。引き出物は海の幸などはなく、引き出物と引き菓子のみ。二次会の料理もとても足りず、しかも本人たちは完全に普段着で登場。。。明らかに式場のみにお金をつぎこんだのがモロバレの内容でした。二十年の付き合いの友人なので悪く思いたくはありませんでしたが、あまりにケチってる部分が見えすぎてがっかりしました。
終わってみると、私の結婚式はおもてなしがとても足りていた、と喜んでもらえました。近い挙式日だったため、まわりもどうしても比較してしまったと言っていました。近い挙式がある場合は特に、おもてなしにお金を惜しむべきではないなと思い知った結婚式でした。




たい
良い結婚式をされて良かったですね。ゲストとしてはどうしても比較してしまいます。そして、付き合い方も変わってきますね。ゲストさんのおもてなしにお金を惜しむべきではないという考えと同じで、お友達もう少し考えて式場を選んだほうが良かったかなと思います。

めぐりんご
確かに、ゲストのおもてなしが少ないと感じると、悲しくなってしまいますね。引出物と、引き菓子のみで不満とありますが、普通ではないですか?交通費や、宿泊費も、両方全額負担の必要はないと思います。ほとんどのサイトに、どちらかだけでもと、あるので。昨今貧富の差も開いているので、普通の披露宴も出来ないような方が増えてきていると思います。投稿者の方は、きっと恵まれた環境にいらっしゃってるのだろうなと、感じてしまいました。偶然にも日が近く、比べられてしまったKさんも気の毒ですよ。

citrus
交通費、宿泊費はいろんな考え方があるみたいですよね。私もいろんなサイトを見ましたが、どちらか一方を出すのが主流みたいに思えます。もちろん、全額負担できるなら、その方がいいとはおもいますが。引き出物と引き菓子のみも普通だと思います。婚礼は地方によっても常識が違いますので。披露宴は比較するものではないと思います。

引き出物・引き菓子のみは普通だと思います。海の幸というのは初めて聞きました。地域差があるのでしょうけど。お色直し1回で、新郎はずっとそのままは自分自身がそうでしたが、ケチったわけではなく、できるだけ会場に滞在してゲストの皆さんと過ごしたかった、そんな理由もあります。料理のまずさは二人のせいだとは言い難いと思いますが(ご自身が使いたい会場だったなら、そのまずさなら会場変えたのでしょうか)、地元だし、全体的に最近のごく普通のお式のような気がします。

どうでしょう。 …お式がとてもよかったのなら良いのではないでしょうか。交通費も「非常識」とは思えませんし、引き出物に海の幸なぞ私の住んでいる所にはありません。それからよく「お色直しの回数=お金をかけた」と思われがちですが、私自身披露宴を経験してお色直しは新郎新婦が休憩をするためのクッションだと思いました。ずっと会場にいるなんてすばらしいじゃありませんか。私には無理です。さらに「料理が不味い=お金をケチった」とのご意見もよく目にしますが、料理の良し悪しは会場の調理師の技術と能力で「どんなに頑張ってもこれ以上おいしくできない」場合があります。新郎新婦にその責任をぶつけるのはどうかと思います。料理が良くてもケーキが…だったり、これは式場のクセみたいなもんだと思いますが。いずれにしても、地元対都心で式や宴を比較すること自体おかしな感じがしますが。式場の競争市場ひとつ取るだけでも土俵が違いすぎませんか?私自身、ど田舎で挙式と披露宴しましたが、ポジション的には「友人K」ですよね。招待客から仮にあなたやあなたの披露宴を褒めた人達のように思われていたとしても「仕方ない」です。要求したってできない環境なんだもん。あなた、恵まれてるだけですよ。

投稿者です。いろいろなご意見、ありがとうございました。自分自身で読み返しても、若干意地の悪い書き方になってしまっていたように思い、反省しています。地域性もあるので、多角的に捉えないといけないのだなと反省致しました。ただ、一つ言わせていただくと、私は決して恵まれた環境で式を挙げたわけではないと思っています。最初披露宴はしなくてもいいと思っていたのですが、彼の会社の立場もあって披露宴をすることになりました。私には貯金も少なく、極力親の援助は断り、できる範囲でやりました。披露宴をして、お金がトントンだったり、上手くやって黒字になる人もいると聞きますが、結果、二人の貯金は大幅に目減りして赤字もいいところでした。それでも、やるからには参列してくださる方にできるだけのことをしようと思って頑張った結果でした。それだけはご理解いただきたく思います。ただ、そんな無理して行った自分の披露宴と比較するのは確かに間違っていたかもしれません。ご意見有難うございました。



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それ~
横にそれるかもしれませんが、交通費について疑問が…。投稿者さんの文中に「Kからは直前になっても、交通などの件について、一切連絡はなし…」とあったのですが、招待された人が交通費云々で出欠を決めたりすることってあるんですか?私の招待された経験では、確かに「交通費実費でという形で申し訳ないのですが…」とか「提携ホテルで良ければ宿泊費はこっちで持ちます」とか招待の段階で言われましたが、そういう問題じゃないでしょう!お祝い事は馳せ参じます!といそいそ出かけたものでした。ご祝儀に美容、必要経費諸々出席するほうだって赤字だし、それが当然だと思っていました。また、自分の結婚披露宴に「赤字だ~黒字だ~」などと考えたりしませんでした。夫も何1つ言いませんでした。もしかしたら、結婚披露宴=備えを持ってお祝いできるもの→赤字当然という考え方は「局地思考」なのかもしれませんね。余談ですが、橋の開通式で三夫婦の渡り初めがあった時に「着付けだけでも○万かかるのに、一切必要経費が出ないから」と断った家族、開通式の前日に断ったご主人が急死したそうです。お祝い事について、お金にどうのこうの言うとロクなことがない、と夫の実家のあたりでは密やかに語り継がれているそうです。これまたヨコですが、ちょっと思い出したので…。

田舎だから、都心だからとか、恵まれた環境だからという書き込みをされている方がいましたが、おもてなしの心の差だと思います。たとえド田舎であっても、ゲストの事を考えた式にすることは可能ですし、逆に都心であっても、二人に気持ちが無かったらゲストが不快に感じる式になってしまいます。Kさんと投稿者さんの立場が逆だったとしても、きっとお友達は投稿者さんの式の方を良かったと思うことでしょう。周囲の方を思いやれる投稿者さんは、良い家庭を築けるんだろうなと思います。どうぞお幸せに!

なんか 友人Kの式にいちゃもんをつけているだけのように感じました。交通費や宿泊費はあくまで主催側の善意であって、無くて文句を言う筋合いのものではないと思うし、ましてや1万円いただいたんですよね… 。後から文句言う程度の仲ならはじめから出なきゃいいのに。引き出物や引き菓子も普通ですよ。田舎なら海の幸とかの決まりもあるのかもしれませんが。なんか、友人Kを下げて自分の式をほめているように感じました。

私も投稿者さんと同じ気持ちになるだろうな。でも非常識とは思わないですが。自分のときは宿泊費も交通費もすべて出したのに、相手は、1万円?まー宿泊費はいらないけれど、それで、自分達にお金をかけた結婚式をされ、ゲストに対して、気持ちが感じられないなら、淋しい気になりますね。
やはり、心が狭いんでしょうかね。交通費の話は、前もって1万円しか出せないけれど、来て欲しいというようにフォローがあれば気持ちも違ったなと思います。ゲストへの対応はしっかりした方が良いのではないでしょうか。



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思いやりが大切
主賓や親族などへのお車代・宿泊費の負担は必要かと思いますが、友人に対しては新郎新婦の善意にお任せするしかないと思います。遠方に住んでいるのは自分の都合。結婚式に出席することを決めたのは自分の意志です。不満なら欠席すれば良いこと。お祝いの席での主役は新郎新婦なのであり、投稿者さんではありません。
新郎新婦は交通費や宿泊費を全額負担して当たり前だとか、料理が不味いとか、引き出物の品数が少ない、などという意見は、投稿者さんが新郎新婦を見下していると捉えられてしまっても仕方がないと思います。結婚式で受けたおもてなしに違和感を感じたとしても、批判をするのではなく、相手の状況や気持ちを思いやる姿勢を常に忘れてほしくないなと思いました。


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意図をはっきりさせる
関東から関西の友人の結婚式に参加した際に、5千円のお車代をいただいたことがあります(実際の交通費は3万円近くかかりました)。交通費全額は厳しくても、半額だったり、遠方のゲストは全て一律の金額で用意すると宣言されているのであれば、5千円をいただく意味を理解できるのですが、何の申し出や連絡もなく、いきなり5千円を包まれると、新郎新婦にどんな意図があってその金額を包んだのかが理解できないので、“とりあえず出しておきます”と受け取られてしまっても仕方がないように感じます。
“遠方から来られたゲストにせめてものお礼を…”という新郎新婦からの気持ちはとても嬉しく思いましたが、お車代をお渡しする際は、自分達の意図がゲストに正しく・はっきりと伝わるようにしなければ、お互いの気持ちがすれ違ってしまうような気がしました。


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ゼリー:
お車代 一万円には、びっくりしました。 地続きならわかりますが、飛行機での移動であり得ないです。
主人の従兄弟の結婚式では、主人の叔父が飛行機代を全額負担してくれました。 その家その家で、親族ルールがあるのかもしれませんが、今後のお付き合いを考えてしまいました。


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全額負担が基本です:
理由を添えて全額負担ではない旨を事前に提示されていれば印象は違うかもしれませんが 基本的に車で簡単には移動できない遠方からのゲストに対しては全額負担とするのがベターです。
増額ならまだしも、減額においてはゲストとの関係性を問わず行うべきではありません。
今回のケースで考えれば、20年来の旧友とのことなので、感謝の意を込めてより丁重に扱うべきです。
お金が潤沢にある主催者も多くはないでしょう。 しかし、お金が大切なことはゲストにとっても同じです。 大切だからこそ、それを自分に向けずにゲストに向けるべきです。 それが結婚式においての「お気持ち」にあたります。

これは祝福する気持ちの「気持ち」とは別のものです。 祝福の気持ちは当然ある上で、遠方から時間とお金をかけて参加する訳です。 お金を惜しむなら、式を挙げない・もしくは家族間だけで行うことに留めるべきです。 それをゲストを招いて結婚式を行うということは、自分達の都合で行うということです。
私は東京から中四国間の距離で挙式に参加し、いただいたお車代が1万円でした。 祝福の気持ちとは別に悲しみを抱きました。
ちなみに私は既婚者で金銭的に裕福では無かったですが、ゲストを招いて結婚式を行い、遠方の方(10人ほど)にホテル代を含めて全額お渡しいたしました。
お車代において投稿者様は何ら間違っていません。


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