チータロ
高校時代の友人の結婚式に招待されたときの事。私は横浜に住んでいて名古屋の港の方の結婚式場に招待されました。絶対前日入り(泊まり)しなくてはなら来時間帯で、人前式の立会人を頼まれました。
人前式というものを知らなかった私ですが、サインするだけとのことだったのでお祝いだからと思い喜んで参加しましたが・・・・慣れない土地でしかも遠い会場!不安なままなんとか参加したもののガーデン付のゲストハウスで友人ゼロ。一人寂しく新郎新婦を見ていました。
ガーデンでのウエルカムドリンクやフードがたくさんあり、席での料理もおいしくお金がかかってるなって感じで、デザートブッフェもあり、お色直しもうのちゃんのドレスでスライドや前撮りの和装の映像、写真が満載の豪華な結婚式でした。
もちろん知り合いゼロの私はガーデンでもポツンと一人ぼっち。極めつけの引き出物はバスマットとティーカップと引き菓子でかくて重くてかさばるし、なんてったってセンスが悪い!最後に新婦の母からクロークの鍵を渡されたので交通費?心付け?と思い「お気遣いありがとうございます」なんて言ったのにもかかわらず、出てきたのはティースプーンとフォークのセット(でかいし重い!)
地元の友達ばかりで遠方から参加したのは私だけだと思いますが、宿泊は別の友人宅に泊めてもらったからタダだったけど、往復交通費とご祝儀で結構な出費だったし、そんな豪華な結婚式をするのであれば交通費を少しでも出して欲しかったです・・・
しかも遠方からの参加のため引き出物を持って家に帰るのも大変で泊めてもらった友人宅にあげようとしたら、そんな趣味悪いのいらないと断られ結局送るハメに・・・・もちろんその後の連絡は一切無し。
こんなにがっかりすると思いませんでした。私が結婚する時には気を付けよう。
名古屋の結婚式ならば、それぐらい豪華で普通だがや。
>>豪華な結婚式をするのであれば交通費を少しでも出して欲しかった
豪華な結婚式と交通費は、別問題だがや。遠方から式に出て交通費が出ないのは本当に気の毒ですが、恩師や大先輩でもない限り、負担してもらえないケースは結構多いものですよ。遠方から友人の結婚式に出席するときは、「交通費は、もし出たらラッキー!」というくらいの気持ちで出席の返事をした方がよいでしょう。
また、チータロさんは未婚でいらっしゃるとのことで、結婚式に出席する時には遠方へ行くことで、おあいこのつもりかも知れませんよ。
梗子
わざわざ遠方からご招待を受けたということは、よほど親しい仲だと思うのですが、何故「その後の連絡が一切無し」なのか不思議です。
私も遠方から高校時代の親友を一人呼びましたが、彼女がテキパキと航空券やホテルの予約をしてくれたので「せめてご祝儀は包まないで欲しい」と言って了承してもらいました。
結婚式に出席するとなるとドレスやらアクセサリーやらご祝儀やら、そして遠方なら交通費や宿泊費がかかりますから、招待する方も出席する方も考えなくてはいけませんね。今回は、貴女が会場で一人ぼっちになるなど、新婦さんの配慮がもう少しあれば…と思いました。
いつか貴女が逆にご友人を招待された時、ご友人も貴女が大変な思いをされたことに気付かれるかもしれません。
ただ、名古屋の結婚式は盛大で、引き出物も「重ければ重いほど良い、10キロを越えることも…」と聞いたことがありますので、そのあたりは仕方がないのでは?と思います。私も春にめちゃめちゃ重たい食器セットを持って帰ったことがあるので、置いて帰りたい気持ちはよくわかりますが(^^;)
ふるっぷ
先日、結婚式を挙げました。遠方から来る人が結構いたので、引き出物は距離と関係でいくつかに分けました。結婚式は、新郎新婦がコレからは「二人として」よろしくおつきあい願います。というお願いと挨拶の場と思います。招待客に対する配慮はどんなにしても至らない部分は出るものですが、上記文面を見る限りでは配慮不足にも程がありますね。。私自身、一人で来る人の周りには気の合いそうな、人を配置したり、事前に状況を説明して声をかけてもらうよう配慮もしていました。名古屋だから重いものでも仕方ないのなら、宅急便の手配を申し出るなどできることはいくらでもあったように思います。結婚式、呼ぶからには最低限のマナーと配慮は必要ですよね。できないなら呼ばないべきです。
重要なのは、「大事な友人」かどうかじゃないですか?わざわざ遠出してもらうからには最低限の気遣いは確かに必要だと思いますが、絶縁するほど、「表だけのご友人」だったのでしょうか?あなたは祝福する側なのでは?面倒みてもらう側ではありませんよね。 お金をだして準備をしてもらって、おいしい料理を提供させてもらっといて、文句ばっかり言うようであれば誰一人の式にでない方がいいと思いますよ。
名古屋流の結婚式は他県人の私には、珍しく考え方も違うようです。地域ではいろいろ違うものなのですね。知らない土地で、誰一人知り合いがいないのは心細いもの。も少し配慮があってもいいのでは。私もチータロさん の気持ちになるだろうと思います。
>>お金をだして準備をしてもらって、おいしい料理を提供させてもらっといてしてもらってるのはお互いさまでしょう。ホストは皆様にお披露目の為の準備をします。ゲストはホストを祝うために時間とお金を使います。飲食店に食事に行ったんではないんですから。意味がわかりません。冠婚葬祭での心無い振る舞いで「大事な友達」が疎遠になることもありえますしね。
いくらお祝い事だという事を考慮しても納得できない失礼な事をされるのは正直嫌です。「友達だから」何やってもいい、ではなく「親しき仲にも礼儀あり」で気遣いはするべきだと思います。
ご祝儀返せー
タイトル=ゲストのことを考えろ!!
『ハワイで挙式を挙げるから、披露宴はしない』と断言していた、元職場の同僚S。ところが、友人の挙式に参加し影響されたのか、いきなり『挙式をする』と言い出した。
でも披露宴をすることは素敵だし、お祝いしようと思った。ところが!急遽挙式を決めたため、日付は1月の成人式の日。ただでさえ交通費が割高な上に、非常に交通の不便なところで、挙式時間は午前から。飛行機でしか行けないため、仕事を休み泣く泣く前日入り。
挙式は新しい会場で、お色直しは3回、ご丁寧に着物まで着てくれた。食事もおいしいとも言えず、全体的に新郎新婦の自己満足なものだった。結局、ご祝儀と交通費込みで10万円。期待していた交通費ももらえず、仕事を休んだツケと怒りだけが残った。
期待していた交通費がもらえないと、披露宴の最悪度もかなり上昇するようじゃ。
交通費を出さないのなら、交通の不便な場所で行わなければいいのに、お色直し3回もするなら、交通費ぐらい出せばいいのに。『全体的に新郎新婦の自己満足なものだった』まさにゲストのみなさんそう思ったでしょう。交通の不便な所を選ぶのなら、それなりにゲストの対しての心配りが大切だと思いますよ。 私もこんな結婚式行きたくない。
ご祝儀と交通費込みで10万円ですか。これはきついですね。貯金がない私は、ぜったい行けないなあ。 怒りたくなる気持ちわかるような気がします。でも、断ることもできたのだからしょうがないでしょう。
主催者側も、自身が披露宴をしたいという思いだけが先行し、結婚式の時期や会場への交通アクセス、ゲストへのおもてなし等に配慮が足りない部分があり、ゲストに不愉快な思いをさせた事は残念だったと思います。
ただ、ゲスト側にも、出席する・しないの選択肢があると思うので、仕事の状況や交通費の面で負担を感じるのであれば、お手紙とご祝儀orお祝いの品物だけ送って欠席しても良かったのではないかと思いました。
トピ主さんにも、自分が参加すると言った以上は責任を持って行く、という思いがあるのかもしれませんが、行くのであれば、式の内容や主催者側の配慮が自分の想像と違うものだったとしても大丈夫、という覚悟を持って行くべきだったかと思います。
また、交通費については、お渡しするかどうかは新郎新婦とそのご両親それぞれの慣習や考え方に基づく部分があるかと思うので「貰って当然」という考え方はしない方が良いかと思います。
トピ主さんが交通費を貰えると期待して参加する事に、式の為に使った労力やお金は何らかの形で自分に返って来るだろう、という浅ましさを感じ、トピ主さんに対して嫌な感じがしました。
また、結婚式の内容に対しても「新郎新婦の自己満足」としか思えない事に対しても、冷たい人だなという印象を受けました。
結婚式は新郎新婦の晴れ姿のお披露目をする場所でもあるので、内容が他人から見て「自己満足」と捉えられても仕方がない部分もあるかもしれませんが、それを理解し、祝福出来るだけの思いやりの気持ちを持って欲しいなと思いました。
式の内容や新郎新婦に不満を持ち・文句を言うという事は、新郎新婦やそのご両親・親族・友人を否定する事と同じ事ですし、最後はトピ主さん自身を否定する事にも繋がると思います。
参加を決めたなら、気持ち良くお金を使い、後悔せず、その場を楽しんで帰れるような過ごし方が出来る人になって欲しいなと思いました。
過剰な気遣いも不快になる:
最近はこういった“お車代をいただけなかった”という意見に翻弄され、負担を掛けるだけだから遠方の友人を招待しなかったという新郎新婦が増えてきたように感じます。
相手の時間や金銭的負担を気遣う気持ちは良いのですが、その想いが相手のプライベートな領域にまで踏み込みすぎではないかと感じることがあります。
友人にお車代を出せない場合は、初めに“申し訳ないが交通費や宿泊費は出せない”という事をお伝えした上で招待し、あとは相手の判断にお任せすれば良いのではないかと思います。
過剰な気遣いは相手に“あなたは金銭的に厳しい状況にあるだろうから、私が配慮してあげましたよ”と言われているようで、かえって不快に感じる時があります。