高いヒール、キャンドルサービスで足がつりだした。

ひる
普段はあまり高いヒールは履かない私です。結婚式にはきれいにと思い、思いきって高いヒールを履きました。しかし、だんだん足が痛くなってきました。キャンドルサービスで各テーブルを歩き回っていると、足がつりだしました。なんとか、席にもどりやっとすわれ、ほっとしました。しかし、あとゲストをお見送りの時には、ずーと立ちっぱなし。足が痛くて、でも顔は笑顔で・・・。とてもつらかた一日でした。日頃高いヒールを履かない方は、気を付けてください。

「気を付けてください」と言われても、どうすればいのじゃ！練習すれば慣れるものなのじゃろうか？対策方法をご存知の方は、教えて欲しいのじゃ。

梗子
日頃履き慣れないハイヒールを長時間履いて歩くのはつらいですよね。しかも結婚式用となると高さ10センチにもなります！当時私は仕事で毎日のように5センチくらいのものを履いていましたが、ウエディングの時のヒールは10センチくらいで、しかも普通のハイヒールではなく、まるで一昔前に流行った「厚底ブーツ」のようなヒールで、後ろも前も高くなっていたので歩くのがものすごく怖かったです(^^;)ドレスの裾は踏みそうになるし、足元はぐらつくし…。当日どんな形のヒールを履くかチェックしておいて、少しでも練習なさると良いと思います☆私のような厚底型は、慣れない方にとってはかなり怖いですよ。

高いヒールは慣れないと足つりますよね。私は結婚式のゲストとして参加しましたが、7センチのヒールで行きました。日ごろ慣れてないせいか、教式での式が終わり、披露宴の場所に行くと足が痛いと感じました。でも、まあ大丈夫かと思っていたら、披露宴までの時間たって話しをしていました。そしたら、足がつって痛いくて、なんとか坐りましたが披露宴が終わってもしばらく帰れなかったです。新婦さんはもっと大変でしょう。本当に梗子 さんの言われるように、慣れないかたは練習されるか、低めを選ばれるといいと思います。

高いヒールになれてない方はドレスを着て練習された方がいいです。また、新郎も配慮が必要だと思います。新婦はドレスで歩くのも歩きづらいですよ。新郎は普通のスーツと変わりないので、さっさと歩いて二人の間が開いてしまい、新郎の立場が悪くなりかねません。

和装の入場の時にも、新郎さんと新婦さんの間があいているのも見た事がありますね。狭い通路など、仕方がないけどそんな時に新郎さんがゆっくり新婦さんを気にかけてあげると、かっこいいと思いました。

高いヒールは注意が必要ですね。そして、練習も必要ですよ。特に、バージンロードを歩く時に、緊張のあまり早足になりすぎて、写真を撮るのに良い写真がとれなかったり、つまずきそうになったり、ドレスの裾を少し持ち上げたりする姿をより素敵に見せるために。新婦さん本人は、前に新郎が待っているという気持ちがあり緊張とで早足になったんだろうと思います。できたら、慣れないハイヒールでドレスを着て練習した方が良いと思います。

バージンロードの歩き方があるんですよ。だから、必ず練習をした方がいいと思います。バージンロードは別名「これまで歩んできた道」と言われているそうで、新婦が誕生してから家族とともに歩んだ道とされているそうです。父親とともに、歩く時は右足を出して揃える、左足を出して揃えるという歩き方で、家族との歴史を感じながら歩くそうです。そして、新郎に新婦を託すという意味でバトンタッチするそうです。ですから、ゆっくりと思い出を感じながら優雅に歩いて欲しいと思います。
歩くコツとして、ドレスの裾を蹴るように歩くと良いそうです。ドレスは広がりがあるため、歩きづらいため裾を蹴るように歩くと歩きやすいそうです。蹴るのが難しいようなら、裾を手で持ち上げて上げても良いそうです。（蹴り上げすぎて音がでないように注意して。）そして、ゆっくり歩き下を見ないで胸をはって歩くといいと思います。足を揃える事が気になって下を見すぎては、奇麗な歩き方にはなれませんから。本番を意識して練習をくり返して頑張ってください。