へそで茶を沸かす
お色直しで出てきた新婦、スモークのたかれた階段からスポットライトを浴びて登場してみれば、スパンコールの黒のスリット入りドレス。胸元がパッカリ空いて谷間ばっちり強調、それはまさにお水の女!新婦が黒のドレスって・・・と会場のゲストがドン引きした空気は否定できなかった。ブラコンの彼女、お色直しを迎えたのは新郎ではなく、ボディーガードにみたてた大好きな弟ふたり。手をひかれ、階段を下りて来て満足げ。ピアノの前で言われもしないのにポーズを自ら取り、カメラマンに写真をばしばし撮ってもらっていました。その間新郎は高砂に放っておかれたまま・・・「お父さん、お母さんへ」と演奏したピアノも、自分に酔いまくり・・・両親は嬉しそうに泣いてたけど、会場の雰囲気は新婦家族のディナーショーと化し、こっちは全然感動しなかった。本人はもとより、会場スタッフも最悪で、ガチャガチャ食器は片付けるわスープを上の方から注いではねまくるわ、愛想はないわ・・・。
とにかく自分が大好きなので、引き出物の熨斗紙に書く夫婦連名も「どうして旦那の名前が先なの?」と言い出し、自分の名前を先にしてました。そんなんでうまくいくはずもなく、昨年末に離婚。しかもすでに次の相手がいるらしく、もう式場を探しているとのこと!!「また招待するから是非来て欲しいの」と言われてしまった・・・もう行きたくないよー!
ワシはぜひ行ってみたい。もし無料招待ならの条件付きじゃが・・・。「ナルシストの勘違い」で披露宴がディナーショーになってしまうとはな。悲惨な結末は、教訓のある昔話を聞いているようじゃ。
「また招待するから」って・・・、またお祝いして、そんなの見せられた日には、たまりませんねぇ~。やっぱり、花嫁は控えめなくらいが美しく見えるかな。。。
2WAYドレスは使い方を間違えると「貧相」イチゴロール 先日、義弟夫婦の結婚式でのお色直しが2WAYドレス風でした。ビスチェにベルライン。お色直しでさがりましたが、「ご新婦さま、装いも新たにお色直しの入場です」・・・それまでのウェディングドレスにモコモコした黒っぽいショール羽織って、ヘアスタイルを変えただけ。司会は「お姫様のようなイメージだそうです」とアナウンス。こんな貧乏ったらしいお色直し入場、初めて見ました。2WAYドレスは使い方を間違えると「貧相」ですね。この場合はお色直しで退席しないほうがよほど良かったと思いますがね。
2WAYドレス=節約なのが、バレバレじゃから困ったもんじゃ。お色直しを大々的にやらずに、「さりげなく」やる作戦の方が良いのではないか?「さっきと違うよね」と分かる人が少数いると、その人が口コミで広げてくれるのじゃ。
花嫁の手紙の書き方 花嫁の手紙、4つのポイント、構成とエピソード、ゲストへの断り、感謝の気持ちの伝え方、文例集など。 |
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マリッジブルーの意味、期間、原因、症状 200人以上からのマリッジブルー相談で知った克服方法。結婚前に感じる不安、イライラ、しんどいを解消するには? |
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ソーシャライズ結婚式 人と環境にやさしい結婚式を目指して。結婚式×募金「シェアハピネス・プロジェクト」。披露宴の食べ残し問題、フェアトレードの引き出物など。 |
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両親への感謝状 オリジナルの文例に対応し、表紙の文字、中面の用紙を選べます。いつまでも記念に残る「感謝状」して贈呈しませんか?
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