やってもらって当たり前だと思っている花嫁

★傾向:「余興を頼まれて快く承諾したのに、それに対して返事が来ない」「披露宴の受付を引き受けたら、その後であれして、これしてと、いろいろ頼まれ、使 われている気がした」「ペーパーアイテムを特別価格で心を込めて制作してあげたのに、新郎新婦から値切られて傷ついた」など、「友達だから、知り合いだか ら・・・」という甘えが、トラブルの原因になっている。

→|対策:
• □何かを相手に承諾してもらったら「ありがとう」「よろしくお願いします」の一言を忘れない。
• □人に何かを頼んで「安価に済ませよう」としない。信頼を失うことはお金以上の損失になる。
• □業者に頼めば済むことを、自分から人に依頼しない。相手から申し出があった場合は快く受け入れ、最大限フォローする。ブーケなど高額なものを贈られた場合 は、ご祝儀を遠慮することも検討する。
• ◎鉄則:「お祝いされて当然、何かをしてもらって当たり前だと思わない」。