メイン席を出席者全員に囲んで人前式
ひつじまる
人前式での挙式を行いました。家族やゲストが遠くなるのが嫌だったので、メイン席を出席者全員に囲んでもらいました。おかげで、みんなの顔がはっきり見れてアットホームな雰囲気に。
さらに、誓いの言葉を読み上げるのも普通じゃつまらないので新郎新婦お互いがそれぞれ「相手へのお願い」を発表しました。1本のマイクを2人で使い、お願いに対してその都度コメントをしました。
ゲストからも笑いが上がり、「こんな結婚式は初めて。すごく良かった!」と後で言われて、嬉しかったです。
希望の通りアットホームな1日になって何よりじゃ。相手へのお願いは、皆の前で発表することをよく考えた方がいいぞ。特に「浮気をしないで!」などのお願いは、ゲストに「浮気っぽいのか?」と思わせたりするものじゃ。
人前式でネックレスの交換の演出
リンダ
友人司会をすることになりました。で、披露パーティーの前に人前式をするスタイルです。”指輪の交換ではなく”ネックレスの交換”をすることになりました。ネックレスのペンダントトップは、プレートになっていて、それには、「・・・・love」と、文字が書かれて二人の愛が永遠でありますようにと、願いを込めて・・・・。
人前式は、ふたりの好みで自由にアレンジできるので、ふたりにとって意味があることならOKじゃ。なぜネックレスかというドラマみないなことが紹介できれば、よい演出になるかもしれんぞ。
人前式の前に、オープニングムービーで息子をお披露目
けんけんた
私たちは授かり婚なので、10ヶ月になる息子を皆さんにお披露目し、これからは家族として新たな人生の第一歩を歩みだします・・・という思いをゲストみんなに伝えたかったのです。
そこで、人前式の前、新郎新婦が入場する前に、二人の生い立ち、二人の出会いと想い出、子供の誕生という3部構成の6分程度のオープニングムービーを流し、その中で、最後の写真は家族三人が手をつないだ写真と「幸せは三倍、悲しみは三分の一、家族で手を取りあって歩んでいきます」というテロップで締め、思いを伝えました。
そして最後の手紙朗読では、両親への感謝の言葉はもちろん、妊娠がわかってからもかわらず私を可愛がり祝福してくれ、挙式に関してもたくさん協力してくれた、彼の両親や家族みんなへの感謝の思いも伝えました。
様々な事情を知りながら準備を手伝ってきてくれた式場スタッフまでも、大号泣という、前代未聞の事態になるほど、感動の嵐でした!!授かり婚ばんざい!
結婚式を終えて、こんなにHappyな投稿を読むと、ワシも嬉しくなるぞ。ふたりの絆、家族の絆も強くなり、めでたし、めでたしじゃ。
人前式で両親へのメッセージを贈りました
ゆみ
人前式で、両親へのメッセージを贈りました。
今まで言えなかった事を、人前式という神聖なところで言えて、皆励ましてくれて、泣いてしまう私を旦那様に支えてもらってと今からの生活がこうなんだろうなぁと実感する人前式が出来ました。人前式でメッセージを伝えたおかげで、披露宴は皆でニコニコ笑って出来たのも素敵でした。
披露宴では、両親やゲストも気持ちを徐々に盛り上げて行くのが常套手段じゃが、いきなり最初からいってしまうのも良いかもしれん。ゆみさんのように人前式ならではの感動的な演出になると思うぞ。涙が出尽くして、宴の最後は皆で笑っているのもいいじゃろう。
3歳リングガールの開会宣言
TACO
レストランウェディングでの人前式で、3歳になる姪にリングガールをしてもらいました。いざ本番となると、もじもじしてしまいなかなか前に進まないので、私たちが後ろから励ましながら背中をおして歩きましたが、列席者のみなさんからも「頑張れ○○ちゃん!」と声があがり、不思議な一体感が生まれました。
開会宣言「いまから、お兄やんとねねのけっこんしきをはじめます」も、とっても小さな声でしたが、みなさんが固唾をのんで宣言に聴き入り、無事に宣言を終えた瞬間大拍手が会場に響きました。リングガールを天使に見立てて背中に天使の羽根を付けたのも好評でした。
リングボーイならぬリングガールが、挙式をアットホームな雰囲気に演出してくれたようじゃ。挙式では厳粛さが求められるものじゃが、このような形でふたりらしさを表現できて良かったのじゃ。可愛い天使にはとっておきの御祝儀(プレゼント)を贈ったかな?
誓いの言葉に、双方への両親のメッセージを
TACO
病気で最後までいることが出来ない父のため、新婦からの手紙を最期に持っていく代わりに。人前式の中で読み上げる誓いの言葉に双方への両親のメッセージを入れました。参加者もこの時点ではまだアルコールも入っておらず真剣な面持ちで聞いてもらえました。

 人前式に両親のメッセージを入れるというのは、一般にもグッドアイデアじゃな。これから挙式の方は、ぜひ検討するといいのじゃ。