父親代わりの祖父と歩いた、バージンロード
バージンロード
父親のいない私はバージンロードを父親代わりの祖父(93歳)と歩きました。祖父は昔から「孫の晴れ姿の時は袴を着る」と言っていましたので袴を着てもらい、足が悪い祖父を支えるように手をつない入場。後から友達に聞いたのですが、ほとんどのゲストが祖父との入場に驚き、感動して泣いていたそうです。私も祖父とバージンロードを歩く願いが叶い本当に良かったと思います。
ふたりの入場を見て驚かない人が、最も感動したであろうぞ。
手を重ねる儀式の演出
はるちん
チャペル内人前式をしました。誓いの言葉を読み上げ、指輪交換の後「手を重ねる儀式」をしました。
参列者は座ったまま、私達は祭壇から降り、二人は向い合い手を重ね目を閉じます。司会進行の方が約1分ほど二人のエピソードや誓いを語ってくれた後ゆっくり目を開けます。
オルガン奏も流れ、とても厳かな気持ちになれ決意が固まりました。参列者も初めての経験だったらしく、感動の式だったと言われました。絶対お薦めです。
「誓い」という言葉を身体で表現するのにふさわしい演出じゃな。
チャペルの誓いのキスの前に、彼に手紙を
かおり
チャペルでの誓いのキスを感動的にしたいので、式の始まる直前に彼に手紙を渡してもらおう!と考えています。 「人生で一度の特別なキスをしてください」的な感じで。きっと緊張して段取りの事を考えてるような気がするので。。 どうでしょう?
一番大事なことは何かを、良く分かっておられる花嫁さんじゃな。
ふたりのハートもバッチリ一つになって挙式、披露宴に臨めるぞ。
新郎さんは力みすぎてタコチューにならんようにな・・・。
姪たちにベールガールをお願い
チャペルでの結婚式で姪たちにベールガールをお願いしました。ベールガールだと新婦の後ろで、ベールを持つだけなので、汽車ぽっぽの遊び感覚で緊張も少なかったようです。親戚に人にいっぱいほめらて嬉しかったみたいで本人にとっても良い思い出になりました。
途中で立ち止まって、ベールを放さなかったら・・・ということもあるので、リハーサルは必要そうじゃな。