結婚式での受付のマナーや心がけについて

受付係はゲストでは無く、招待客側の役割をになっていることを意識してください。

招待客：「本日はおめでとうございます」
受付係：「ありがとうございます」とお辞儀をする。
芳名帳を示して、「恐れ入りますが、ご署名をお願いします」といって筆記用具を相手に向けて差し出します。
ご祝儀を渡されたら両手で受け取り「お心遣い、ありがとうございます。お預かりいたします」と述べ、相手の方へ向けて席次表を手渡す。

などが一般的なやりとりと思います。

受付係は、披露宴開始前の1時間程度前に結婚式場に到着し、まずは施設内の位置関係を把握します。フロント、トイレ、控え室、披露宴会場、写真室、更衣室など人に聞かれても案内できるようにしておきましょう。
また、開宴、お開きなどの時間も頭に入れておきましょう。最初の挨拶は、両家への挨拶です。
控え室を訪問して、新郎新婦とご両親へ御祝の言葉を述べ、自己紹介をします。受付の服装ですが、招待客を迎える側であることを意識して控えめにするのがポイントです。また、もし知り合いが来ても、受付では軽く挨拶を交わすだけとし、特定の人と話し込んだりするのは厳禁です。

受付係の心がけについて、あなたの体験や感想を聞かせてください。

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