クリスマスウエディングで、巨大ツリーの点灯式　Daisuke&Sayori

テーマ：メリークリスマス＆サプライズ テーマカラー：赤

オリジナルウエディングへのこだわり

披露宴会場（レストランでパーティーが出来ることと、他の結婚式と重ならないところ、いろいろ持ち込んでも良いところを選びました。クリスマス期間？のため１日１組だけだったので、ホテルのロビーから貸切状態でした。)

会場装飾(メインテーブルのバックにイルカのバルーンを浮かべて、テーブル上にはイルカのシルバー小物を起きました。)

会場装花（クリスマスがテーマなので、フラワーアーチなどは赤い花をベースにしています。会場のレストランまでの通路にはシクラメンとキャンドルで飾りました。各テーブルには持ち帰れるようにワイヤーのかごに花を飾っています。）

衣裳（花嫁が席からいなくなることのないように、ウェディングドレス１着です。披露宴では母が手作りしてくれたティアラをつけ、点灯式にはブーケと同じ色の花を髪の毛・チョーカーとしてつけました。）

オリジナルウエディングへのこだわり

ブーケ（ラウンド型が良いこと、赤い花を使うことの２点だったので、花屋さんに任せました。予想以上に良いものが出来上がってきました。アートブーケを使って、ブーケ・ブートニアの儀式をしました。）

ケーキ（会場のゲストにも飾り付けに参加して貰いました。）

ペーパーアイテム（招待状・席札・席次表ははじめから含まれていたのを使い、色が選べたので緑を選び、クリスマスの雰囲気を出すために招待状にはサンタクロースの切手、席札にはリボンと鈴をつけました。子供は席札と一緒にクリスマスカードもセット。プロフィールはほとんど２人の写真だけなのですが、手作りです。）

ウエルカムボード（はじめから含まれていたので、それに赤い花をつけて豪華にしました。）

引出物（子供にはお菓子のセット、お年寄りにはお茶、２０代の人には化粧ポーチ、その他の人にはコーヒー・紅茶・クッキー・せんべいのいずれかです。親戚ばかりなので、その家族にあいそうなものをチョイスしました。）

その他1（席について：本当はだめなのかもしれませんが、両親もゲストとして楽しんでもらおうと、末の席ではなく一番よい席に座ってもらいました。やはり一番楽しみなのは両親のはずなので。それと、各席に使い捨てカメラを置いておきました。）
その他2（花束贈呈・余興・両親への手紙・キャンドルサービスなど、典型的なことはしたくなかったので代わりに新郎がビールサーバーを背負い全員にビールを注ぎました。これが結構時間がかかりました。また、ケーキカットをしたケーキも含めてケーキビュッフェをしました。もちろん、新郎新婦もしっかり食べました。）
その他3（新郎へのサプライズ：新郎には内緒で新郎の挨拶の直前に、テレビ「おしゃれ関係」の１６小説のラブソングの音楽をかけ、新婦から新郎への手紙を司会の方が読んでくれました。）
その他４（参加者へのサプライズ：ホテルの隣にあるショッピングモール（札幌ファクトリー）へ参加者が移動して（当日まで内緒でした）、新郎新婦はそこで巨大クリスマスツリーの点灯式をしました。一般の買い物客の人もいる中、電気の消されたショッピングモールの２階からスポットライトを浴びて下りてきました。披露宴には親戚しか呼んでいなかったので、友人にもその場でドレス姿を見せることができとてもよかったです。点灯式をしたあとに、披露宴で使ったビールサーバーを背負い、お客さんにビールのサービスをしました。)

ゲストに好評だったこと、感激されたエピソードを教えてください。
（ケーキバイキングは喜んでもらえました。点灯式は、みんなびっくりしたようでした。）

オリジナルウェディングで、ふたりが大変だったことは？
（ホテルの担当の方がいろいろ相談に乗ってくれて、特に大変ではなかったです。）

予想外の出費は、ありましたか？
（当たり前なのですが、会場の花がたくさんあると豪華なのでついつい頼んでしまった。でも、満足でした。）

ゲストに不評だったこと。失敗談があれば教えてください。
（秘密にしていた点灯式を全ての人が良いと思ってくれなかったこと。）

皆様へ、アドバイスをお願いします。
（用意など大変かなぁと思うことでも、やってみるととっても楽しいです。あと、式場の担当の方と仲良くなるといいと思います。私たちは素敵な人に出会えました。）

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