堅苦しくない雰囲気の少人数の結婚式　Hiromitsu&Hiromi

テーマ：アットホーム テーマカラー：ピンク・赤

オリジナルウエディングへのこだわり

挙式場（自然に囲まれた小さなチャペルで、景色が最高でした。）

披露宴会場（ゲストにくつろいでもらえるよう、チャペルの近くのペンションを貸切しました。挙式場の周りには、たくさんのペンションがあったので、その中で私たちのテーマである”アットホーム”に合うところを選びました。）

会場装飾（ペンションにおまかせ。秋らしい赤いテーブルクロスでした。会場に赤い暖炉があったので、当日は暖炉に火を入れてもらいました。豪華ではありませんでしたが、あたたかいイメージになりました。）

会場装花（ペンションにおまかせ。装花の中に小さいリンゴが入っていたりして、かわいらしい感じでした。）

衣裳（ウェディングドレスを購入し、１着でイメージを変えました。挙式時→ドレスにレースのボレロをはおりました。披露パーティ→ボレロからショールに変えてバラのコサージュをドレスにつけました。 髪型も、挙式時はアップにしてベールをつけ、パーティ時は髪を下ろしてバラを散らしたので雰囲気が変わりました。）

ブーケ（挙式時→白いピンポンマムとバラのラウンドブーケ、季節花のピンポンマムを入れてもらいました。当日は、ピンポンマムはその丸い形が変わっていると好評でした。披露パーティ→ブリザーブドフラワーのバラのブーケ。３つに分けられるように作ってもらって両家の母にひとつずつプレゼントせっかくブリザーブドで作ってもらうので、実際にはあまりないライトパープルのバラを入れてもらいました。同じ花で、ヘッドパーツ、チョーカー、リストコサージュ、ドレスにつけるコサージュも作ってもらいました。）

ケーキ（赤いベリーで飾ってある四角いケーキで、ペンションの方に作っていただいた手作りケーキでした。）

ペーパーアイテム（招待状、席札、サンキューカードを手作り。テーブルクロスの赤に合わせました。）

ウエルカムボード（鏡を使って、手作り。スノースプレーで文字を書き、チュールと造花で飾りました。その他に、ウェルカムベア・リングピローも手作り。）

引出物（漆器のセットで友人男女と親類とで分けて選びました。荷物にならないようゲストの自宅に送りました。地元では引き出物にかかせない、蒲鉾を引き出物にプラスしました。）

その他1（食事を楽しんでもらうため、パーティー中の余興は無しにして、最後にゲスト全員に一言ずつメッセージをいただきました。また、次の日の帰る前までに、メッセージカードに一言書いてもらいました。）
その他2（挙式のときのブーケをブーケトスに使うつもりでしたが参加者が次の日に帰宅だったので、生花は困ると考え、造花のブーケを別に用意しました。女性が、妹を入れても７人しかいなかったので、トスではなくてリボンを使ったブーケプルズにしたので、全員参加できました。写真もばっちりです。）
その他3（両親に贈るプレゼントとして、体重ベアを用意しました。手作りしたので、体重ぴったりにはならなかったのですが、ブリザーブドのブーケと共に記念になりました。）

ゲストに好評だったこと、感激されたエピソードを教えてください。
（とにかく、料理がおいしかった！事前に確認したかいがありました。全員で２０人という少人数の結婚式だったので、堅苦しくない雰囲気でした。新郎新婦もゲストと会話しながら食事ができたので、よかったです。 一泊二日で参加する結婚式だったので、友人同士も同窓会のようになって楽しかった。）

オリジナルウェディングで、ふたりが大変だったことは？
（自分たちのような結婚式をした人が周りにいなくて、情報を得にくかったです。手作りものが多くて、大変でした。）

予想外の出費は、ありましたか？
（招待できなかった親戚に見せるために頼んだビデオ撮影。必要経費だとは思いますが、高かったです。）

ゲストに不評だったこと。失敗談があれば教えてください。
（挙式中は式場のカメラマンに写真を頼んだのですが、パーティでは自分たちで撮ろうと思い頼みませんでした。ところが、実際には食事に集中してしまい、会場や料理、装花などの写真を撮り損ねてしまいました。きちんと、頼んでおけばよかったです。）

皆様へ、アドバイスをお願いします。
（いろんなものをこだわって手作りされる方が多いと思いますが、ある程度はプロに頼ると楽になります。節約は大事ですが、お金がかかっても妥協はしないほうが、あとからの後悔が少なくなりますよ。）

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