オリジナルウエディングへのこだわり
挙式場:関門海峡を臨む門司港レトロ地区にあるホテル(本州の親元を離れ九州に来た私にとって、関門海峡は特別な場所でした。)
披露宴会場:関門海峡を臨む門司港レトロ地区にあるホテル(遠方からのゲストが多いので、レトロな観光名所を楽しんでいただきたいと思い、選びました。)
会場装飾:青を基調に落ち着いた雰囲気に。
会場装花:赤のバラで統一しました。
衣裳:白無垢~色打掛~ウェディングドレス~色ドレス(赤) (ウェディングドレスはかわいらしいもの、色ドレスは華やかなものにし、雰囲気を変えました。)
ブーケ:白のクレセントブーケと赤のラウンドブーケ(スピーチをしてくれた幼なじみに「次はあなたよ!」とブーケをプレゼントしました。)
ケーキ:作り物の大きなものです(コレに憧れていたので…)、鏡割りもしました(コレをとにかく一番やりたかった!)
ペーパーアイテム:挙式のしおり、メニュー表、プロフィール&メッセージブック、プロフィール新聞を手作りしました(プロフィール&メッセージブックの表紙はドレスの色に合わせ、メッセージは全員に手書きで記入しました。プロフィール新聞は表は二人のニュース・裏は二人にまつわるクロスワードパズルを載せ、中座中に「号外!」といって配って解いてもらい、次の中座中に答え合わせしました。)
ウエルカムボード:3種類作りました(@ウェルカム、日付、名前などが入ったメインのもの。A婚姻届のコピーをバックに、二人の両親の結婚写真・二人の赤ちゃんのころの写真を貼った、家族・いのちのつながりをテーマにしたもの。Bゲスト一人一人と二人の想い出の写真をちりばめた、これまで支え見守ってくれた方々への感謝をテーマにしたもの。)
引出物:ビアグラス(新婦のビール好きにちなんで)、プチギフトは名入り枡にドラジェを入れたもの(鏡割り→乾杯後、スタッフに洗ってラッピングをしてもらいました。)
その他1:番傘(受付に番傘を置きゲストに寄せ書きしてもらい、その番傘を使って最初の色打掛では父と相合傘で入場。途中で父から新郎にバトンタッチして高砂まで行きました。)
その他2:中座中のビデオ上映(最初の中座中はアトリエビューさんの生い立ちスライドビデオを、次の中座中はお色直し中の新郎新婦の様子をコミカルに撮影しましたビデオ(前撮り時に撮影)を流しました。大好評でした!)
その他3:新郎喜びの舞(小太りなのに踊りはジャニーズ!新郎自ら仮面舞踏会を歌い踊りました。)
ゲストに好評だったこと、感激されたエピソードを教えてください。
(仏式による人前結婚式:これまで支えてきてくださった方々に誓いたかったので人前式にしたが、厳かさは出したかったので新婦が以前勤めていた仏教系幼稚園の先生方に協力してもらい、仏式を取り入れて行った。すべてが前例のないオリジナルで準備は大変だったが、自分たちらしさも厳かさも出せた。年配の方も若い友人たちも、仏式は新鮮で感動したと好評でした。)
オリジナルウェディングで、ふたりが大変だったことは?
(不器用な新婦!ウエルカムドール作りに6ヶ月かかった。それでも経費節減のためウエイトベアも半手作り。一生分の縫い物をした気が…。手作りペーパーアイテムも多く、最後にはプリンターも壊れた。 )
予想外の出費は、ありましたか?
(お車代や心つけ、お礼など、準備終盤にばたばた考えたので、大きく膨らんでしまいました。 )
ゲストに不評だったこと。失敗談があれば教えてください。
(ゲストに退屈させないエンターテイメントをテーマに、企画盛りだくさん。こんなの初めて!楽しかった!と言われたけれど、皆さん見るものありすぎ笑いすぎ泣きすぎで、かなり疲れたようだった…。しゃべったりトイレ行ったりする暇もなかったとか…。)
皆様へ、アドバイスをお願いします。
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