1.ウエルカムボード
雑貨を駆使してナチュラルに仕上げました。
2.席次表
新居案内・プロフィール・メニュー・ゲストへのお礼・BGMリストを全て1冊の本のようにまとめて手作り。
3.テーブルコーディネート
衣装に合わせて赤系と白に統一しました。
4.ブーケ
生花の感覚で保存しておける花、プリザーブドフラワーを憧れのキャスケード形に。お色直し用は生花のクラッチブーケ。
5.ケーキ
テーマカラー赤のイチゴをふんだんに使用した生ケーキ。
6.披露宴会場
7.演出
入籍だけで結婚式を行っていなかった新郎の両親に、結婚指輪をプレゼントしました。
オリジナルウエディングへのこだわり
挙式場:フリースタイル可能な場所を選びました。
衣裳:式場の衣装室には気に入ったモノがなくネットで検索。結果、気に入った&安価な衣装が見つかりました。
招待状:PCで手作しました。
席札:テーマカラーを取り入れて、内側には1人1人違った一言メッセージを付けて手作りしました。
テーブル装飾・花:テーマカラーで、お色直し後のヘアアクセサリーとおそろいの赤いガーベラを使いました。
引出物:それぞれに喜んでもらえるよう、年配の方とお友達や同僚とで内容を分けました。
料理:フレンチ風創作料理だったのですが、全ての席にお箸を用意。お子様用料理は食べやすいように重箱1つにまとめてお子様ランチ風にしました。
オリジナルウェディングでもっとも大変だったことは?
式次第と演出の組立・構想。ペーパーアイテムの作成。招待状や席次表まで作るのは大変でした。名前や文章は間違いや失礼のないように何度もチェックしました。
ゲストに感激されたエピソードは?
感謝の手紙を読む代わりに、32年前、入籍だけで結婚式を挙げていない新郎の両親に、結婚指輪をプレゼントしました。披露宴の中で指輪交換をしてもらい、私達が作った誓いの言葉を読み上げて握手してもらいました。
結婚費用を節約したエピソードは?
ペーパーアイテムやウェルカムボードの自作・料理は1品づつ自分達で選択・レンタルドレス店の安価プランの利用など。
これからオリジナルウェディングを実現するカップルに
ひとことアドバイスをお願い致します。
準備はとっても大変だけど、終わってみると『やって良かった~♪』と心から思えるハズです!手作りするものが多いのに、花嫁さんが仕事を持ってる場合は、かなり時間に余裕を持つコト!
私の場合、仕事を辞めてたにもかかわらずアイテム作成に5ヶ月はかかってしまいました。プレ花嫁さんガンバレ~
王様のコメント:
おめでたい紅白の色を、上品に使うところがオシャレじゃ。
フレンチの料理にお箸を用意したり、ご両親へ結婚指輪をプレゼントしたりと、小さなところから感動の演出まで、ふたりの気持ちがしっかり入っているのじゃ。
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