1.挙式場
本物の教会での挙式にあこがれていたので、2人きりでパリの小さな教会で挙げました。
2.披露宴会場
一軒家で庭があり、料理がおいしいレストランにこだわりました。地元では行列ができるほど人気で、スタッフのオリジナルウェディングに対する意気込みが強かったのが、選んだ理由でした。
3.ウエルカム・ボード
2人のオリジナルキャラクターを紙粘土で製作し、発泡スチロールでできた手作りのケーキの上に乗せました。
4.席次表
表紙をオリジナルキャラクターにして、中もカラーにしました。
5.お色直し
お色直しはバスケットに入ったパンを持って登場し、各テーブルにパンサーブをしました
6.バルーンリリース
最後にバルーンリリースをするなど、招待客が参加できるイベントを企画しました。
オリジナルウエディングへのこだわり
衣裳:教会に合うようにウェディングドレスは清楚なものにして、カクテルはカジュアルっぽいものを購入しました。
招待状:紙にこだわって、手作りに見えないように製作しました。
席札:テーブルクロスの色に合わせた紙に花の貼り絵をして、名前を印刷、中はメニュー表にしたものを作りました。
演出・BGM:スピーチや出し物を省き、代わりに生演奏を入れたので、ゆっくりと食事をしてもらえました。パンサーブでは、中に果物を入れて当たった人には新婚旅行のお土産をプレゼント。代わりに一言スピーチをしてもらいました。新郎新婦がついだフルーツパンチをテーブルごとにサーブしてもらい、一緒に記念撮影しました。
ゲストに感激されたエピソード、
海外挙式のビデオを上映したら、好評でした。レストランが焼きたてのパンをサーブしてくれ、とても喜ばれました。新郎新婦の紹介をされるのが恥ずかしかったので、プロフィール新聞を製作し、自己紹介、海外挙式や新婚旅行のエピソードを載せて、待ち時間に読んでもらいました。
王様のコメント:
パリで二人だけのウェディングとはうらやましいぞ!「小さな教会」というが本物の迫力を感じるのじゃ。ペーパーアイテムなどには二人のオリジナルキャラクターを使っているところもポイントが高いのじゃ。
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