素晴らしい余興と、手作りの暖かい結婚式と好評　NOBUYUKI&MAKI

テーマカラーがピンク、テーマはクマの結婚式は 手作りがいっぱい。

１.ウエルカムボード
ウエルカムボードをツタで囲み、２体のクマが上にぶらさがるようにしました。自分で手作りしたウェディングベアを椅子の上に。
2.席札
友人の手書きの席札を、席札立てに挟み、自分でデザインしたラベルのワイン（赤・白）を並べ、友人の手作りのプロフィール表にメッセージを書き込んで飾りました。
3.花かご
あとで両親に渡す花かごにお気に入りのクマを２体ずつ乗せ、高砂の横におきました。
4.テーブル装飾
テーブル名と同じ花を飾りました
5.高砂
バックには大好きなイルカのバルーンをたくさん浮かべました。

オリジナルウエディングへのこだわり

挙式場：遠方からのお客様がいるため、富士山と山中湖が一望できるリゾート地を選びました。挙式場はガーデンチャペルです。
披露宴会場：高級感のある会員制のホテルで披露宴をしました。
一日一組という所に惹かれました。
衣裳：ウェディングドレスとピンクの花模様のレースのついたドレスとパープルの高級感あるドレスを選びました。ウェディングドレスでは憧れのティアラを使用し、ピンクのドレスはお花をヘッドにたくさんつけて、２つに分けて可愛い雰囲気に。パープルのドレス は、ヤカイ巻きにしてオトナっぽく仕上げました。
テーブルコーディネート：各テーブルに、お花の名前をつけ、テーブル名のお花をそれぞれ飾りました。席札は席札立てに立てて、自分でデザインしたラベルのワイン（赤・白）を並べました。子供やお酒が飲めない人には同じラベルのお菓子ボトルを並べました。また、自分達の名前の入ったマッチとプチギフトに男性にはキャンディーの入った小箱，親戚には和のコ－スター，女性にはベアーキャンドルを並べて華やかにしました。また、友人の手作りのプロフィール表にみんなへのメッセージを書き込み、飾りました。皆さん感激してくださって嬉しかったです。
ケーキ：デザートにアイスクリームとメロンが出たので、あえてイミテーションで費用を押さえました。
招待状：手作りしました。お花を集めてハート型に彩られたピンクの招待状で、みんなに「手作りとは思えない！」と驚かれました。また 遠方から来られるお客様のために、現地までの交通手段を印刷したものを同封し、その他の人達には、会場までの地図を入れて送りました。
席次表：ペイントを使ってお花の絵を自分で描き、それをテーブルに見立てて作成しました。中には、自分達のオリコンに協力していただいた人のリストと感謝状（Special Thanks！）と当日に来ていただいた出席者全員の紹介表を折って挟みました。中座中も退屈しないようにと作成した物でしたが、皆さん感激していらっしゃいました。
ブーケ：ウェディングドレスの時のブーケとお色直しの時のパープルのドレスの時のブーケは一緒にしました。ピンクのドレスの時は、近所のお花屋さんで購入し、ブートニアとブーケトス用のブーケと髪に飾るお花をいくつか頼んで15,000円で済みました。
引出物：遠方の方も多かったので、重くないようカタログに。
引き菓子は、二人のお気に入りのお店のバームクーヘンを手配しました。親戚には、大・中・小のタオルとバスクリン・かわいい石鹸・クマのストラップ・試験管に入った紅茶を一つにまとめた物，紅茶のシフォンケーキ，かつおぶし（梅茶やコーヒーなどが入っているバラエティーな物）を入れました。男性には、カタログギフトとバームクーヘンを選びました。女性には、自分だったら欲しいと思う ＡＲＩＳＡの自分の名前入りの化粧ポーチセット（メチャクチャかわいい！）と紅茶のシフォンケーキを入れました。それらに加えてテーブルに飾ってあるプチギフトとマッチとワインと席次表立てをプレゼント。
その他1：お見送りに自分でデザインしたおせんべいを一枚ずつ配りました。
その他2：引出物袋の手作りの札の宛名の裏に手書きで『本日はありがとうございました。・・・省略・・・』のメッセージを描きました。ゲストの方々が驚いていました。
演出：1.芳名帳の代わりにチェキ（小さいポラロイド）で皆の写真を撮り、名前とメッセージを書いてもらいコルクボードに貼りつけました。あとで見るとすごく微笑ましくて、一生の宝物になりました。
2.受付にあぶらとり紙を「ご自由にお持ちください。」と置いておき、女性に喜ばれました。
3.お色直し退場の時に、大好きなおばあちゃん2人と仲良く手をつないで3人で退場しました。
4.ライスシャワーやフラワーシャワーの代わりにシャボン玉を友人達に吹いてもらい、祝福してもらいました。後で写真を見たら、とても幻想的でキレイに映っていました。
ＢＧＭ：2人が大好きな洋楽（殆どがBON JOVI，エアロスミス，ビートルズで作りました。ＢＧＭがず～っと流れるよう細かく設定して、ＣＤ－Ｒに 落として会場の方に渡しました。

ゲストに感激されたエピソード、結婚費用を節約したエピソード：ゲストの方々が退屈しないようなペーパーアイテムや演出で感激されました。特に、友人の私達へのオリジナルソングのプレゼントの余興が素晴らしく、その後に新婦の両親に宛てた手紙を持ってきたため、ゲストだけでなく、各テーブル担当者やスタッフ、カメラマン、介添人の方々みんなが号泣してくださいました。あとで、「今まで結婚式・披露宴にいくつか出てきたけど、こんなに良い式は見た事がない。（ゲスト）」「今までいくつも披露宴などを手がけてきたが、こんなに良い式はありませんでした。（スタッフ）」「手作り感があって、すごく暖かい式だった。」って口々に言われ、とっても 嬉しかったです。
引出物袋も問屋で自分達で購入したため、1/3の値段で済みました。司会者もホームページで検索したため、実際より安く済みました。司会者の方のお誕生日が近かったため、新郎謝辞のあとに司会者の方に内緒でバースデープレゼントをあげました。皆の前であげたので、ビックリしてらっしゃいましたが、とても喜んでいただけて良かったです。お料理は１人12,000円かかりましたが、交渉の末、12,000円で13,000円のお料理にランクアップしていただきました。お料理もとても美味しかったようで、ゲストの方々にとても感激されました。お色直しの時に、いろんな方々と写真を撮る時間を戴いたので、とてもゆっくりした良い式になったと思います。


王様のコメント：
姉シャボン玉を友人達に吹いてもらっての演出は幻想的じゃ。「お色直し退場の時に、大好きなおばあちゃん2人と仲良く手をつないで3人で退場」これもハートウォーミングな素晴らしいアイデアじゃな！

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