1.ウエルカムボード
友達の手作り。3Dを取り入れたもの。右上に゛いちごの日へようこそ″と入れてもらいました。ハートのスヌーピーは招待状などのペーパーアイテムとおそろいです。
2.スヌーピー&リングピロー
メインキャンドルテーブル装飾に、家からスヌーピーをもって来ました。真ん中にあるのがいちごで新婦の手作りのリングピロー。
3.ケーキ
生ケーキ。ケーキの前にスヌーピーを置きました。
4.ゲーム
私たちに関する問題をつくり新郎の司会で、○×クイズをしました。
5.いちごサービス
キャンドルサービスの代わりにひとりひとりにグラスに入ったいちごを手渡しました。
6.プロフィール・席次表
スヌーピーを取り入れて手作り。
7.メインテーブル
メインテーブルにスヌーピーを置き、手作りのドレスとタキシードを着せました。
オリジナルウエディングへのこだわり
挙式:オリジナルウエディングが可能なレストランを選びました。
衣裳:白ドレスとピンクのドレスはインターネットで探して、25,000円と28,000円で購入。グリーンのドレスとタキシード2着は地元のドレス屋さんで10万円でレンタル。これは、かなり安かったです。
会場装飾:スヌーピーといちごでコーディネート。
テーブルコーディネート:ピーナッツの登場人物の名前を各テーブルのテーブル札にしました。卓花を置くかわりにおつまみを置きました。「花よりだんご」です。
招待状:スヌーピーを取り入れてパソコンで手作り。
席札:おそろいで手作り。カードにしてお一人おひとりにメッセージを書きました。
ブーケ:友達の手作り。
引出物:茨城で有名なケーキ屋さんのケーキを引き菓子にしました。カタログギフト、紅茶、ハムをその人によって付けました。
その他:
・お見送り品は駄菓子を袋に詰めて、リボンと手作りのタグを付けました。安くあがったわりには、大変喜ばれました。聴覚障害を持つゲストのために、手話通訳をつけました。人前式やお礼の言葉の時は、新婦が手話通訳をしました。
・新郎新婦に関する問題を考え、新郎の司会で○×クイズをしました。(入場曲はスタートレックのテーマ)
・キャンドルサービスのかわりにひとりひとりにグラスに入ったいちごを手渡し(入場曲は松田聖子のストロベリータイム)
・ビンゴゲーム。司会は新郎。
・新郎がお礼の言葉を言った後に、2人で「カズンの冬のファンタジー」を歌いました。
・お開きしたあと、ゲスト全員と記念撮影をし、アーチを作ってもらって退場しました。
挙式を終えての感想:楽しかった!!こんな結婚式ははじめて!!とお褒めのお言葉をたくさんいただきました。手話付きの結婚式にも感激したみたいです。
とにかく費用はがんばって安くあげました。作れるものは私が手作り。すこしでも安くするために、情報を集め、歩きました。
王様のコメント:
いちご&スヌーピーのテーマ選びが成功じゃ!オリジナルウェディングへのこだわりはもちろん、新郎の司会で進行する楽しいゲームや新婦の手話による障害を持ったゲストへの配慮など、参考になることが盛りだくさんじゃ。
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