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厳かな神前式、両家父親の歌にゲストも感動 Kenichi&Kumiko

結婚式のテーマは皆様への感謝。本格的な神社での挙式 東京タワーの夜景が美しい会場での披露宴を実現。
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演出1演出2

1.挙式場
厳かな雰囲気の芝大神宮で神前式。
2.ウエルカムボード・パネル
ウエルカムボードのとなりに、新婦がクラシックバレエをしているので舞台写真のパネルと、生徒達からもらった色紙を飾りました。
3.ウエルカムベア&ドッグ
受付にはウエルカムBearが一般的ですが、家にくまと同じぐらいの犬のぬいぐるみが1つあったので、それで代用しました。衣装は新婦の姉の手作り。
4.披露宴会場
披露宴開始が夕方であったため、東京タワーの夜景がきれいに見える部屋を選びました。
5.ケーキ
ケーキをサーブするときに、1つだけチョコボールを入れてもらい、入っていた方に景品が当たるゲームを実施。
6.テーブル装花
披露宴後、持ち帰れるタイプに。
7.送賓
ドラジェの代わりに箸をゲストにプレゼントしました。


オリジナルウエディングへのこだわり

挙式場:新郎側の親戚が九州、新婦側の親戚が北を選びました。当日は天気もよく大好評でした。
披露宴の開宴までにお客様が退屈しないように、挙式を撮影したビデオを上映してもらいました。また、プロフィール新聞を受付で配ってもらったので、新郎・新婦紹介の時などにも役立ちました。入場の際には、新婦の姉に「結婚行進曲」をピアノで生演奏してもらいました。もちろん、プロの演奏と違って一部つっかかりましたが、それが逆に温かみのある入場になりました。食事中にもBGMに数曲演奏してもらいました。
ブーケ:生花のブーケをお花屋さんに注文して当日届けてもらいました。このブーケは、ブーケトスではなく、披露宴の中の余興の一つとしてブーケリボン(独身女性の人数分だけリボンを用意して、そのうちの1本だけをブーケにしっかりくくりつけておく。各自1本、リボンを選んで同時に引っ張ってもらう。ブーケとつながっていた人が、そのブーケをもらえる)をして大変盛り上がりました。参加者はもちろん、見ている人も楽しんでいただけました。
席札:名前だけの席札の代わりに前撮りした色打ち掛けの写真とメッセージを封筒に入れて、宛名を書いて席札代わりにしました。写真は3種類用意して、隣どうしで違う写真が見られるようにしました。当日、披露宴ではドレスでの入場だったので、和装姿も皆さんに見てもらえて良かったです。また、メッセージには新居の住所を入れておきました。
引出物:いろいろと好きなものを選んでいただけるカタログギフトを用意しました。それだけだと寂しいので持ち帰るのに重くないタオルをつけました。また、夫婦の方にはタオルを1つにして、その代わりにかつお節と引き菓子(バームクーヘン)をつけました。
お料理を楽しみに来られるゲストの方のために、料理長から今日の料理の説明をしていただきました。これは別途費用がかかりましたが、どんな食事がでるのかを聞いてから食べると、それだけで一味もふた味もおいしく感じられるように思いました。
キャンドルサービスでは、新郎・新婦が入場してくる前に、ゲストの方にも手伝って頂いてキャンドルに火を入れてもらい、最後に新郎新婦がメインキャンドルに火を入れるというキャンドルタワーという形式のものを選びました。両親はもちろん、夫婦の方など昔の自分達の結婚式のことを思い出すなど、大変好評でした。ゲストがキャンドルに火を入れるのは新郎新婦が中座中に行いますので、ちょっと間延びしやすい中座中の時間を有効に使えました。
ゲストの方にはゆっくり食事をしていただきたかったので、余興は自分達で行いました。新郎がギター、新婦がピアノ、そして家族にも手伝ってもらって合唱しました。最後の曲に選んだのは「ふるさと」。これからの人生において、今日来て下さったゲストの方はずっと私達の心のふるさとになって欲しいという気持ちをこめて演奏しました。
両親への花束贈呈の代わりに、2人の小さい頃から大人になるまでの写真とメッセージを入れた絵本を贈呈しました。絵本の内容をゲストの皆様にも知っていただけるように、1ページずつデジタルビデオで撮影してコメントを入れたものを贈呈前に上映しました。2人の生い立ち紹介にもなって良かったです。海道のため、交通の便を第一に考えて羽田空港に近い浜松町にしました。会場内の儀式殿ではなく、厳かな雰囲気の芝大神宮を選びました。
披露宴会場:開宴が夕方であったため、東京タワーの夜景が綺麗に見える部屋を選びました。当日は天気もよく大好評でした。
披露宴の開宴までにお客様が退屈しないように、挙式を撮影したビデオを上映してもらいました。また、プロフィール新聞を受付で配ってもらったので、新郎・新婦紹介の時などにも役立ちました。入場の際には、新婦の姉に「結婚行進曲」をピアノで生演奏してもらいました。もちろん、プロの演奏と違って一部つっかかりましたが、それが逆に温かみのある入場になりました。食事中にもBGMに数曲演奏してもらいました。
ブーケ:生花のブーケをお花屋さんに注文して当日届けてもらいました。このブーケは、ブーケトスではなく、披露宴の中の余興の一つとしてブーケリボン(独身女性の人数分だけリボンを用意して、そのうちの1本だけをブーケにしっかりくくりつけておく。各自1本、リボンを選んで同時に引っ張ってもらう。ブーケとつながっていた人が、そのブーケをもらえる)をして大変盛り上がりました。参加者はもちろん、見ている人も楽しんでいただけました。
席札:名前だけの席札の代わりに前撮りした色打ち掛けの写真とメッセージを封筒に入れて、宛名を書いて席札代わりにしました。写真は3種類用意して、隣どうしで違う写真が見られるようにしました。当日、披露宴ではドレスでの入場だったので、和装姿も皆さんに見てもらえて良かったです。また、メッセージには新居の住所を入れておきました。
引出物:いろいろと好きなものを選んでいただけるカタログギフトを用意しました。それだけだと寂しいので持ち帰るのに重くないタオルをつけました。また、夫婦の方にはタオルを1つにして、その代わりにかつお節と引き菓子(バームクーヘン)をつけました。
お料理を楽しみに来られるゲストの方のために、料理長から今日の料理の説明をしていただきました。これは別途費用がかかりましたが、どんな食事がでるのかを聞いてから食べると、それだけで一味もふた味もおいしく感じられるように思いました。
キャンドルサービスでは、新郎・新婦が入場してくる前に、ゲストの方にも手伝って頂いてキャンドルに火を入れてもらい、最後に新郎新婦がメインキャンドルに火を入れるというキャンドルタワーという形式のものを選びました。両親はもちろん、夫婦の方など昔の自分達の結婚式のことを思い出すなど、大変好評でした。ゲストがキャンドルに火を入れるのは新郎新婦が中座中に行いますので、ちょっと間延びしやすい中座中の時間を有効に使えました。
ゲストの方にはゆっくり食事をしていただきたかったので、余興は自分達で行いました。新郎がギター、新婦がピアノ、そして家族にも手伝ってもらって合唱しました。最後の曲に選んだのは「ふるさと」。これからの人生において、今日来て下さったゲストの方はずっと私達の心のふるさとになって欲しいという気持ちをこめて演奏しました。
両親への花束贈呈の代わりに、2人の小さい頃から大人になるまでの写真とメッセージを入れた絵本を贈呈しました。絵本の内容をゲストの皆様にも知っていただけるように、1ページずつデジタルビデオで撮影してコメントを入れたものを贈呈前に上映しました。2人の生い立ち紹介にもなって良かったです。

ゲストに感激されたエピソード
最後の両親の挨拶のときに、両家の父親に歌を歌ってもらいました。新郎の父親が選んだ曲は谷村新司の「マイボーイ」、新婦の父親が選んだ曲は北島三郎の「橋」でした。どちらも歌詞が非常によく、ゲストの方からは「いままで父親が歌を歌う披露宴なんてなかったけどすごく感動した!」などの声が聞かれました。


王様のコメント:
披露宴の開始はお客様が退屈しないように、挙式を撮影したビデオ上映やプロフィール新聞の配布。また、披露宴でもゲストに楽しんで食事をしていただけるよう自分たちや身内で演出を用意するなど、出席者に配慮した心遣いが嬉しいぞ。手作りアイテムの制作、定番演出のアレンジも大いに参考になるのじゃ。
P.S.プロフィール新聞の制作、ありがとうございました。(webmaster)

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