1.ウエルカムボード
新婦の手作り。コルクボードに木文字を貼ってナチュラルな感じに。
2.テーブルコーディネート
グリーン・オレンジを基調にしたアレンジ。円卓にせず晩餐会のような縦長の配列にしたので、ゲストの同士も色んな方と歓談することができて暖かい雰囲気でした。
3.ウェディングドレス
レストランウェディングなのであまり膨らみすぎないシンプルなラインのドレスを選びました。
3.ケーキ
スクエア型の生ケーキにし、デザートの時に皆さんへお配りしました。
4.ブーケのイベント
独身女性がそれぞれリボンを持ち、一つだけブーケにつなげて「せーの」で引っ張ってもらった。座ってる方々にカウントダウンして全員で楽しむことができた。はずれた方にもキャンディブーケを配った。
4.民族衣装で入場
新郎・新婦のお色直しの後、それまで留袖だった両家の母親にも韓国の民族衣装を着て入場して貰いました。
オリジナルウエディングへのこだわり
披露宴:レストランで「結婚披露パーティー」という形で行ないました。アットホームな雰囲気でゲストとのコミュニケーションを第1に考え、なるべく全員とお話が出来るように工夫しました。邸宅に招いてのパーティーのような感じにしたかったのでレストランも静かな住宅街にある庭付きの場所を選びました。
ウエルカムボードは真っ白なチェアに置き、新郎のお姉さんに作ってもらったウェルカムベアと一緒に飾ってレストランの入り口でゲストを迎えました。
お色直しはゲストに「見てみたい」と希望されていた新婦の母国の民族衣装で登場。とても喜ばれました。
席札:席札・メニューが一緒になってるモノを選び、中に一人一人宛てに新郎・新婦がメッセージを書きました。皆さんとても喜ばれたようで、全員が持って帰ってくれました。
席次表:一人一人に配るのではなく、新婦が手作りしたものを受付けに立てて置きました。縦長の配列だったので、人数が多くてもわかりやすかったようです。
テーブル装飾・装花・・・グリーン・オレンジを基調にしたアレンジ。持って帰れる形に作ってもらい、途中でちょっとしたイベントをしました。あらかじめ当たる人を決めておいたので、喜んでもらってくれる人に持って帰ってもらえました。
引き出物:仰々しく「披露宴」という形にしたくなかったので、引き出物もコンパクトに。二人の名前と挙式日が入ったオリジナルラベルのワインとペアグラスを用意。化粧箱と袋が一体型になってるものにし、「いかにも披露宴に行ってきましたというような大きい袋を持って帰らなくて嬉しい」と大好評でした。若いゲストが多かったので、食器や紅白饅頭などよりずっと喜ばれたようです。
演出・BGMなどこだわった点・ゲストに感激された演出。デザートタイムの時、コーヒーカップの裏にシールを貼り、それが配られた人にテーブル装花を持って帰っていただいた。あらかじめ喜んでもらえそうな人を選んでおいたので当たった人には感激された。
歓談中のBGM以外は全て直接選んだ。友人のスピーチの時、新婦との思い出の曲を静かに流してもらい、「より気持ちをこめてスピーチできた」と感動されました。
国際結婚だったので、10月に新婦の出身国のソウルで挙式を済ませたため、その時の写真やアルバムをウェイティングルームに飾っておいてゲストの方々が退屈しないようにしました。
新郎・新婦お色直しの後、それまで留袖だった両家の母親にも韓国の民族衣装を着て入場してもらいました。「お母さんたちがとても可愛かった」「国際結婚なんだなぁ、と実感した」と、ゲストの方々も感激されました。
「写真タイム」を設け、自由に高砂席まで出てきてもらい、ほとんど全員と記念撮影とお話をすることができました。
新郎の兄夫婦がセミプロのカメラマンだったので、写真撮影は全て任せました。お兄さんは会場の雰囲気や小物やスナップを撮っていただき、お義姉さんはカメラ目線の記念撮影、と分担して撮影してくれたので色んな角度からの写真を残すことができました。「お祝いの代わりに」ということで費用は全くかかりませんでした。
その他
とにかく「アットホームで暖かい雰囲気の中で、邸宅に招かれてパーティーをという感じでとても感動した」と口々に言っていただけました。元々フランス料理のレストランだったので、お料理も「おいしかった」と感激されました。
お開きの後は中庭で写真を撮ったりおしゃべりをしたり、かなりゆっくりとくつろげました。通常はレストラン・週末は結婚式場になる、というレストランだったのでちゃんと結婚式のサポートをしてくださるスタッフの方がいて、アットホームだけど砕け過ぎない披露宴になりました。
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