1.ウエルカムボード
きらめく水をイメージして、新郎が手作り。それを、新婦が押し花と生花でアレンジしました。
2.ウェルカムバニー
テーマカラーのピンクとブルーのぬいぐるみに、手作りの衣装を着せました。自作のハート型ブーケとともに受付でみなさんをお出迎え。
3.ブーケ
華やかなカサブランカのキャスケードブーケは新婦自作。
4.乾杯
新郎自ら、ゲストの皆さんのご多幸を祈る形で行いました。これには、司会の方、式場の方も驚かれましたが、「二人のゲストへの気持ちがよく伝わった」と意外と好評でした。
5.ブーケの演出
ブーケの由来を意識して、入場時にゲストの前でブーケセレモニーを行いました。
6.二人の紹介
媒酌人をたてなかったので、入場後すぐ、着席もしないままに、パソコンを使って自己紹介をしました。
オリジナルウエディングへのこだわり
披露宴会場:ゲストのみなさんにくつろいでいただきたかったので、ホームウェディングを思わせるヨーロッパ風のお部屋のある式場を選びました。
ブーケ&演出:新婦自作の華やかなカサブランカのキャスケードブーケから披露宴途中で、特別レッスンを受けて新郎が作ってくれたブーケにチェンジ。ブーケの由来を意識して、吾亦紅など野に咲く花を加え、ナチュラルなイメージに。入場時にゲストの前で、ブーケセレモニーをしました。
カード:新郎手作りで二人のプロフィール、お礼の言葉、新居案内を一枚のカードにまとめました。
演出・BGMなど演出面で上記以外にオリジナルウェディングにこだわったこと。
とにかく、ゲストにはくつろいでいただきたかったので、主賓、来賓も立てず、特別な余興も設けずに、食事とおしゃべりを楽しんでいただけるようにしました。乾杯も新郎自ら、ゲストの皆さんのご多幸を祈る形で行いました。これには、司会の方、式場の方も驚かれましたが、二人のゲストへの気持ちがよく伝わったと意外と好評でした。
ゲストに感激されたエピソード、結婚費用を節約したエピソード
可能な限り、「自分達の手で、自分達らしく」ということを心がけました。ウェルカムボードやウェルカムバニー、ブーケ以外にもサンクスカードやナイフ、トーチ用装花、受付花も手作りし、
ゲストへの感謝の気持ちを表現しました。結果的には、プランに含まれている以外のものは、すべて手作りをして、かなりの節約にもなりました。
王様のコメント:
パソコンを使って二人の自己紹介を行ったり、新郎が自ら乾杯の音頭をとるなど、ゲストの皆さんに「これからもよろしくお願いします」という姿勢が積極的に感じられるぞ。講習を受けてブーケを自作した新郎・新婦に拍手じゃ!
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