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楽しく、リラックスした素晴らしい結婚式と評判 Hiroshi &Fumiko

イエローをテーマカラーに 『心地よいひととき』を演出したレストランウエディング
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演出1演出2

1.ウエルカムボード
レストランのメニューボードを使わせて貰い、カリグラフィーに涼し気な装花をあしらってもらいました。
2.ケーキ
料理のあとにサーブしてもらえるよう、生ケーキにして、アイス・クリームを添えて供して頂きました。
3.ブーケ
式終了後、ブーケトスをしたかったので、式用と披露宴用の2つを用意しました。
披露宴用のブーケ、チョーカー、ブートニアは友人のお花屋さんに特にお願いして一緒にアレンジし、式とは違ったものにしました。 
4.CDサービス
ドラジェ・キャンドルサービスの代わりにオリジナルCD-Rをひとりひとりに手渡しました。
5.オリジナルCD-R
自分達で演奏した曲、3曲を収めたオリジナルCD。
6.リングピロー
新婦手作りピロー。


オリジナルウエディングへのこだわり

挙式場:形式にこだわらないレストラン・ウェディングで、列席してくださる皆さんにリラックスして参加していただくよう、夏らしく緑の多いオープン・カフェを選びました。
披露宴会場:実際にスタッフにお会いして、お人柄で選ぶよう心掛け、そして「ほんとうに」料理のおいしいところを探しました。
衣裳:レンタルの衣装で、余計な経費をかけずになおかつ、自分達らしさを強調したかったので手作りの小物をできるだけ作って合わせました。 
会場装飾:シンプルかつ清潔感のある空間づくりを心掛けました。
テーブルコーディネート:形式にこだわらず、あえて新郎側新婦側を分けず、アット・ホームな雰囲気にこだわりました。
テーブル装飾:花は披露宴のあと皆さんにそのまま持ち帰って頂けるようにアレンジしてもらいました。 
招待状:お互いの名前は全員分二人で自筆でサインしました。
席札:お仕着せでないかたちをと思い、あえて、筆耕でお願いしました。
席次表:紙選びからデザイン、色調まですべて自分達で手作りでしました。肩書き(会社、役職名など)はいっさい省き、とにかく皆さんにリラックスして頂ける様、腐心しました。
引出物:インターネットを利用して、京都の直営織物工場から正絹の小風呂敷を直営価格でとりよせました。
その他1:親族だけの写真ではなく、出席者全員の写真をお願いしました。
その他2:シェフにお願いして従来のコースに無いグラニテを加えていただくなど、かなりオリジナリティあるメニューにしていただきました。
演出1:BGMは60分もののCD-Rを2本用意しました。新郎・新婦1本ずつ全曲選曲し、全く違った選曲の(1本はクラシック中心、1本はロック中心。全て洋楽)オリジナルCDを創りました。
宴の最中に自筆のジャケット(曲目などを明記)をまわして見ていただき、選曲などをさりげなくゲストにお知らせするようにしました。また、入場・ケーキ入刀・退場も全てオリジナルCD-Rからかけてもらいました。
演出2:親族・友人などの挨拶は一切無し。逆に新郎・新婦側が原稿を興し、プロの司会者の方にアナウンスしてもらうかたちにして、列席者のみなさんのご紹介をひとりひとりしてゆくというかなり変わった形の宴にしました。失礼の無いようかなり気を使いましたが、二人とのかかわりあい・エピソードなどうまく盛り込め、みなさんに初対面の方々も話しやすくなり、楽しく、リラックスしたいい式だった、とかなりお誉めの言葉をいただきました。

ゲストに感激されたエピソード:スピーチをしたのは司会の方以外は新郎・新婦と新婦の父、それも式の最後だけです。新婦の父が娘のことをスピーチするというのはあまりないらしく、女性の方には「お父さんってこういうふうに思ってくれるものなんだ」と感謝の気持ちを新たにされたと言われました。新郎の最後のスピーチも「まずはカタヤブリですが、育てていただいた両親、そして家族に感謝したい」という言葉から始まり、当初は皆さん驚かれたようですが、「身内への感謝の気持ちがまずは肝腎なのは考えてみれば当たり前のこと。型破りというより形式的でなく、素晴らしい」とお誉めいただきました。
結婚費用を節約したエピソード:自作できるものは全て自作しました。また、前述のお花屋さんなど頼れる友人には率直に頼んでみました。また、ネットの検索ページをフルに利用して、メール・ファクスを活用し、会場、引き出物、装花などの予算等は先方とかなり突き詰めていきました。窮すれば通ず、とはよくいったもので、「とにかく言ってみればなんとかなる」というのが実感です。但し、あくまで「お祝事」なので「値切る」ことだけは絶対しませんでした。ただ、「これの意味は何か」とかについては各々の方々にかなりツッコんでお聞きしました。


王様のコメント:
キャンドルサービスをやめてドラジェという話しはよく聞くが、自分たちが演奏したCDを配るというのは初耳じゃ! これぞ良い記念品になること間違いナシ。また、新婦父による新婦のスピーチも、斬新ながらゲストの共感を呼んで成功じゃ!

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