1.ウエルカムボード
自分で図案をおこし、刺しゅうして作りました。
2.ウエルカム・ラビット
これは、母の手作り。受付横に置きました。
3.ケーキ
5月のいちごがおいしい季節だったので、生ケーキでいちごを一面にしきつめたケーキに。
4.ケーキのフィーディング
5.クッキーのサービス
キャンドルサービスをやめ、2人で作ったクッキーを配ってまわりました。さらに、その中に紅茶を1つだけ入れて、サプライズプレゼントを行いました。
6.席次表、プログラム
お互いの紹介、新居の案内などをまとめた冊子を作り、さらに中には1人1人へのメッセージを手書きで。表紙には、エンボス加工のスタンプで飾りました。
7.リングピロー
オリジナルのデザインで手作りしました。
オリジナルウエディングへのこだわり
招待状:式場で手配しましたが、開くと教会が飛び出すようなものにしました。
ブーケ:白ドレスには、サムシングブルーになるよう、白のバラのラウンドブーケにブルースターを散りばめてもらいました。
引出物遠方の方も多かったので、重くないようカタログに。
引き菓子は、二人のお気に入りのお店のバームクーヘンを手配してもらいました。
新郎、新婦の紹介は、お互いがマイクを握って紹介し合いました。
なるべくゲストのテーブルをまわり、お話しました。そのため、お料理はほとんど食べれなくて残念でしたが、来てもらったお友達ともわりとお話ができたと思います。
BGMは自分たちらしく好きな曲を集めて編集して、MDを持ち込みました。結婚式場で披露宴をしましたが、あまり大げさな司会や、スポットライトはやめ、入場も含めほぼ終始、明るい照明にしてもらいました。
司会の方に「フレンドリーで、お友達が司会をしているような雰囲気で」とお願いしました。ただし、花嫁の手紙の時だけは照明を暗くし、スポットライトをあて、しんみりとした雰囲気で、メリハリをつけました。
手作りのクッキーは、けっこう評判がよかったです。一人一人に手渡ししつつ、各テーブルごとに写真撮影もしたので、ゲストの方、すべての写真を残せたのも、よかったようです。
費用の節約では、とにかく見積もりを見直しました。案外、間違っているもの!3箇所くらいの間違いを見つけ、プライスダウンできました。さらに、どこをランクアップさせ、どこはお金をかけないかを十分に決めておく。そうしないと、式場の方の口調にのせられ、あっという間に最初の見積もりより、百万以上増えてしまうところでした。
結婚式では、1つ、大きな失敗(お友達の出席ハガキが郵便事故で届かず、式場に出す席表で、名前を書くのをもらしてしまい、当日、席がない!ということに。本当に申し訳なかったのですが、式場の方が手際よく、席、お料理など、すぐに用意してもらうことができ、とくに混乱にはなりませんでした。
お友達には、たくさん「ごめんなさい」をして、おわびのハガキもハネムーン先から出して、フォローしました。他はすべて思い通りの結婚式にすることができました。
お友達にも「楽しかった」とか、「私たちらしい披露宴だった」と言ってもらえ、とっても素敵な思い出になりました。準備にはずいぶん時間がかかりましたが、ホントやってよかったと思いました。
王様のコメント:
手作りが一杯で、これぞオリジナルウェディングじゃ!単調になりがちな披露宴のムードに花嫁の手紙のところで、メリハリをつけるところなどは、さすが!ご立派なのじゃ。
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