友人代表のスピーチで、とても傷つきました。

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先日挙式・結婚式をしました。友人も大勢来てくれて、新郎からのサプライズもあり、とても良いお式でした。が。。。唯一一点、私（新婦）側友人代表のスピーチで、とても傷つきました。高校時代の部活の友人に頼んだんですけど、スピーチの冒頭で「新婦と付き合いがあったのは随分昔の話ですし、あまりこれといって思い出がないので、いろんな人から情報収集をしました」って。。。高校時代の友人が一番古い付き合いだったので頼んだんですけど、まさかこんなKYな人だとは思いませんでした。まるで私には喜んでスピーチをしてくれる友達がいないような、痛い感じになってしまいました。他の子に頼めばよかった！！！付き合いの長さよりも、人となりで人選するべきだな、と思いました。そもそもスピーチは主役を褒めるもの！私の良さをわかってくれている友達は他にもいるのに。。。いい歳した大人なのに、ほんとありえない。最悪な気分です。

スピーチを頼んだ人を間違えたのですね。残念でしたね。私の場合は、やっぱり仲の良い友人で、スピーチをしたことがある人を頼みました。とても良く言ってくれ、こちらが感謝の気持ちでいっぱいになりました。新婦の人柄がわかるので、スピーチを頼む相手は良く考えた方がいいですね。

友人のスピーチは、他のゲストの方々に新郎新婦の良い部分をアピール出来る一番の機会なのに、余計な一言のせいで嫌な思いをされて残念だったと思います。私も過去に新婦側友人として参加した結婚式での新婦親友のスピーチが「新婦との思い出の中で一番印象に残っている事」は「私と新婦が中学の時、とある合宿の時に着るウェアのサイズ合わせの際に、新婦が太っていたせいで規格外のサイズしか合わなかった事でした！」と…。会場は笑いに包まれていましたが、新婦の顔は曇っていましたし、私は人を褒める場で人の評価を下げる事を言うなんて…と不快に感じました。ただ、新婦の人選も「一番古い付き合いの友人」というだけで選んだみたいで、最近はほとんど会っていないような関係だったみたいです。やっぱり、人選は考えないといけないなと思わされた一件でした。