さくら
農村地帯に嫁ぐ友人の披露宴に出席しました。私は受付もしていましたが、新郎側の受付を済ませたゲストに、なんかやたら声高にしゃべり、ソファにふんぞり返っているオッサンの姿が…。親族か農協とかのエライ人なのかなぁと傍観していました。披露宴が始まり、主賓挨拶でその人がマイクの前に立ちました。「えぇ~、●●市議会議員の▲▲でございます。本日は誠におめでとうございます」の辺りはまともでしたが、今時農村に嫁に来てくれるのは珍しいとか少子化がどうのこうの、私の政策としては…と、すぐに自分の選挙スピーチに切り替わってしまいました。新郎側で頼んだようですが、どういった関係なのか(親の知り合いなのか近所に住んでいるのか)ということは、分からずじまいでした。
しかもこの人、「えぇ~、私もいろいろと忙しくて、今日も某ラジオ番組に出演してその足で慌てて駆けつけましたので、若干遅刻して申し訳ありません」なんて、忙しい売れっ子ぶったウソまで付いていました。私は受付にいて、しっかりそのオッサンがウェルカムドリンクを何杯も飲んでいるのを見ていたので、はっきり言って、引きました。帰宅して自分の家族にその議員の話をしてしまいました。人の披露宴で選挙演説やってたよ、図々しいね、と(笑)。ほかの友人たちも同じことをしたようなので、小さな市のこと、たぶん、このオッサンの支持率はだいぶ下がったことだろうと思います。
まだ、そんな人がいたんじゃな。(田舎では珍しくないかも)。「人が集うところに、チャンスあり」という人たちなのじゃ。また、スピーチを頼む方も、お偉い人に頼んで結婚式に箔を付けることで、売名を黙認しているので、仕方ない気もするのじゃ。 ただし、スピーチが長過くなりすぎて披露宴の時間が押してしまうのは困るのじゃ。
かえで
私もありました。出席者も多かったです。新婦が遠くて遠くて。結局新婦と話す機会がまったくなくて、楽しい結婚式とは思わなかったです。
説法
私、以前ホテルの宴会場で働いてまして、心に残る結婚式というのはいくつかあります。その中でも一番残っているのはご媒酌人様がお坊様の時でした。
媒酌人の挨拶及び新郎新婦の紹介から披露宴は始まったのですが、普通媒酌人の挨拶って長くても5分が目安ですよね?
そのお坊様、見事に一人で50分お話になりました。え~乾杯前に50分です。
見事に「この世界は・・・」と説法が始まり、ありがたい話を前にご列席の皆様は気持ちよく夢の中へ。その時媒酌人のマイクを片付ける係りだった私はもう、50分そばで直立不動、顔は笑って心は大泣き状態乾杯用に出していたシャンパンも一度バックに持っていって冷やし直すは、シェフは料理が冷める!時間通りに出させろ!と文句言ってくるは、なんせ、その日2発その部屋である披露宴の一発目だったので、バックのシェフ、及び配膳人はパニック状態・・・
どうにか料理は全部お出しして、披露宴も30分押しで終わったのですが、正直お客様には満足頂けたか自信がなかったです・・・
バチがあたりそうで、本音は誰もいえんと思う。時間オーバーを知らせる合図に目の前のグラスを「チーン」としたら、どうなったじゃろうな・・・。
ぽんぽんた
明らかに巻いているのがわかった。祝辞が長すぎ、イベントと余興を盛り込みすぎて明らかに時間が押していた。そのせいでケーキ入刀が驚くべきスピードだった。「みなさんケーキ入刀です。お集まり下さい。おめでとうございま~す」とえ?いつの間に?と騒然。その後もシャッターチャンスで高砂へ行こうとしてもすぐにイベントや余興が始まり全くシャッターチャンスがない。写真ラウンドがあったが新婦本人からも「巻きが入ってるからどんどん撮って下さい。」と。そして食事もどんどん下げてどんどん置いていく。なんだか落ち着かなかった式でした。万が一押しても大丈夫な様にゆったりとタイムスケジュールを組まなければいけないな。と感じました。
そのとおり!ゲストに時間が押していると感じさせない工夫と配慮が必要じゃ。
落ち着かなかったから、結婚式の余韻も感じられなかったのではないですか?結婚式って、スピーチを聞いたり、余興を見たりとゲストもゆっくり食事ができないもの。なので、歓談の時間があるものですが、それもないのは残念でしたね。本当に、何が起こるかわからないので、余裕をもってスケジュールをたてた方がいいですよね。
友人の結婚式に出席したときに、突撃インタビューが長過ぎて時間が押していました。座っているゲストはだらだらしたスピーチに退屈でした。そのせいか、新郎新婦の二人のカットのときや、テーブルに来てくれた時には、早足で過ぎていきました。もう少し会話ができるぐらいの時間でもあれば良かったのに。時間の配分はとても重要だと思います。
メロン記念日
田舎の結婚式で、出席者のほとんどの人に余興を頼み、四時間半の披露宴。
詩吟・子供のてんとう虫のサンバなどなど。料理は食べ尽くすし、もうグッタリ。
気を使ってのことだと思うけど、四時間半かかる披露宴はどうかと思う。
挙句の果てに、新婦の言葉。「あっという間だったわぁ。もう一度したい」 もう、呼ばないで下さい。
もう少し長ければ、1回の御祝儀で御馳走が2回食べられたのに、残念じゃ・・・.
私は3時間半の披露宴に行きましたが、まったく同じです。料理はかたずけられ、余興はカラオケだけ。新郎新婦はお色直しと写真撮影でいない。新婦の衣裳たくさん着たい のはわかるけれど、前撮りするとか時間を考えるべきだと思った。ほんともう行きたくない披露宴だった。
確かに時間がかかる披露宴はこりごり。 スピーチが長いのも疲れますよ。 会社の上司が20分ぐらいしゃべりまくり、父親のおえらいさんがしゃべり、1時間ぐらいはスピーチがつづき、その分時間も長くなり、料理はおあずけ状態で、ほんと疲れました。
花嫁の手紙の書き方 花嫁の手紙、4つのポイント、構成とエピソード、ゲストへの断り、感謝の気持ちの伝え方、文例集など。 |
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マリッジブルーの意味、期間、原因、症状 200人以上からのマリッジブルー相談で知った克服方法。結婚前に感じる不安、イライラ、しんどいを解消するには? |
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ソーシャライズ結婚式 人と環境にやさしい結婚式を目指して。結婚式×募金「シェアハピネス・プロジェクト」。披露宴の食べ残し問題、フェアトレードの引き出物など。 |
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