結婚式にいらない演出

勝手にゲストのファションコンテスト

投稿
結婚式に出席したら、自動的に新郎新婦が企画した 「ファションコンテスト」にエントリーされた。 特別にオシャレに気をつけていないのに、 このような人の注目を集めるイベントに 参加させられてるのは、勘弁して欲しい。 ゲストの間でオシャレカーストができるじゃないか！

何の相談もなくエントーされたんですか？ そりゃひどい。新郎新婦はゲストへの配慮なく、自分達の結婚式を盛り上げようと自己中心的な考えで行ったようですね。オシャレしていくゲストも入れば、金欠で美容院に行けずオシャレできず出席する人もいるはず。それを、見せ物にするとは。新郎新婦のわがままですよ。付き合い方考えましょう。

新婦のドレス色当てクイズのほうが、楽しいよ。自分の知らないゲストの方を選べと言われても、ほんと困る。だれのために今日来たのか？なぜそんなことをするのか新郎新婦の考えなら、悲しいね。大事なゲストを見せ物にしちゃうんだから。他に余興なかったのかな？

披露宴会場で親族対抗詩吟合戦

まお
タイトル = 詩吟＆お神楽
先日の友人での結婚式での事。そこの会場は、最高でも80人でいっぱいいっぱいなのを 100人呼んだ友人（新婦）もちろん、ギュウギュウ詰めで高砂まで行くのに一苦労。
始まった披露宴では、新婦の親戚が詩吟を始め、次に新郎の親戚の詩吟を・・・親族対抗詩吟合戦のようになっており、皆困った顔をしている。やっと終わり、歓談を楽しんでいたら、今度は親戚の子供たちによる歌の発表会が始まった。おいおい、また親戚かよ。。。とちょっとうんざり。極めつけは、また親戚によるお神楽。太鼓の音とともに出てきたお神楽に、ビビる子供の泣き声が響いた。
正直言って、結婚式というより田舎のしょぼいお祭りに行った感じだった。今まで出席した結婚式で、一番サイテーな式でした。

結婚式へご臨席の皆様へ、親族一堂が心を込めておもてなしに勤めておるのに、それは可哀想じゃろう。本当は単に出たがりが多いだけなのかもしれんが・・・。

「これってあり？？」な結婚式演出

匿名希望娘
初めて友人の結婚式に出席した妹が遭遇した「これってあり？？」な結婚式演出。ケーキカットしたケーキ、早いもの勝ちで～す！！
と60人出席のところ、ケーキは半分ほどだったらしいです。 妹も何だか遠慮して、取りにいけなかったそうです。企画なのかもしれませんが、「こんなものなの？」と何だか残念そうでした。私もこれにはびっくり！こんな演出みたことありません。
本人たちは「おもしろいでしょ♪」と思っているのかもしれませんがゲストとしては・・・・・・ねえ？？

運動会のパン食い競争にインスピレーションを得て、ゲストをアトラクション要員として招き、自分達が楽しむつもりかもしれんな。それとも、単にケーキの予算がなかっただけなのか？真相は謎じゃ。★王様の教訓：「食べ物の演出は、時としてゲストに失礼な印象を与える」。

「新郎新婦への一言メッセージ」がしつこい

Mana
最悪ってほどでもないですが、「二人への一言メッセージ」がたくさんありすぎると、一言どころじゃなくなります。 先日の先輩の結婚式では、
@初めの受付でポラ写真を撮り一言
A席についたらメッセージカードがあり一言くださいとある。
B披露宴の途中で色紙が回ってきて、二人に一言。
C披露宴最後のほうにお姉さんがビデオ撮影に来て、「一人づつ一言お願いします」と。
D２次会に出てみたら、入り口でまたチェキによる撮影＆一言メッセージ。もう、言うことはありません。

まあ、そう言われず、おめでたいことですがら、もう一言だけお願いします！

匿名：
大変でしたね…
当日に突然言えることって、結局 ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。
が精一杯ではないかと思うんです。
そもそも挙式披露宴に参列している時点でお祝いの気持ちは当然あるのだから、当日、心の準備ができていないゲストに必要以上に負担をかけるのは良くないと思います。

この手の演出はわりとよくあるようで、いろいろなパターンを見てきましたが、お祝いの言葉を強要しているようでどうしても好きになれません。
もしもゲストになにか言ってほしい！書いてほしい！と思うのなら、定型文を指定してしまうか、名前を書くだけ、など、なにも考えなくても良くするか、そのあたりの配慮がほしいものだ、とメッセージを書いたり言ったりするたびに思います。

披露宴はまるで、社交ダンス大会！？

アッキー
披露宴の出し物は、新郎新婦の自己満足の発表会ではないですよ！！」 先週末出席した披露宴のこと。新郎（27？）新婦（30？）二人とも社交ダンスが趣味らしく、なんと披露宴会場の中央には招待客のスペースよりも広いダンスフロアが設置されていました。 案の定披露宴は、延々と友人のダンサーや自分たちのダンスを発表する場に。さらに新婦の所属していた劇団のミュージカル？が始まり、新婦の父のドラムまで演奏された始末です。会場も暗く赤いライトで高砂が照らし出され、お色直しは友人ダンサー達のフリーダンスタイムになり、ずっとそこで社交ダンスを踊っているのです。社交ダンスホールのような雰囲気に、関係のない私たちは馴染めず、とても嫌な気分になりました。 しかも、ホテルのカーペットに1枚数万はするダンスフロアの板を100枚ほど引いたと自慢げに言っていたらしく、そのくせにソフトドリンクはオレンジジュースとお茶だけでした。料理もしょぼいし、「発表会」は延々と長いし、お色直しは多いし。ほんとに、げっそりする披露宴でした。新婦は結婚業界で働いていたそうなのですが、何をそこで学んでいたのか疑問に思いました。 新郎父の最後のスピーチの下ネタもあり、帰りのバスではダンス関係者以外みんな「あの披露宴はイケテナイよね。。」と口々に言っていました。

自分たちで結婚式を盛り上げたい気持ちは分かるが、ちょっとやりすぎじゃないか！ カーペットに1枚数万はするダンスフロアの板を100枚敷くなら、いっそのことダンスフロアで結婚式をやった方が良かったかもしれん。それならば、ゲストも心の準備も少しはできるじゃろう。