もも:
何から書いていいやら混乱するぐらい、大切な結婚式が嫌な思い出になってしまいました。すべてはプランナーのせい・・・。だけど、プランナーを変えてほしいと言えなかった自分に、一番後悔しています。
挙式5か月前、準備の連絡が全くなく、こちらから連絡して始まった結婚式の準備。そこからおかしかったのかもしれません。ウェディングドレス選びでは、新婦の私の意見そっちのけで、勝手に衣装スタッフが選んだドレスを着せられ、頼んでおいたドレスの発注を忘れて着れなくなる始末。やっとの思いでドレスが決まったものの、すべての準備において時間がなさすぎる。プランナーがぎりぎりの日程で準備を進めるため、じっくり選びたい性格の私には、吟味する間もなく色々なことが決まってしまいました。ただ大人しく言われるままだったわけではありません。私たちはお互い仕事が忙しくて休みが少ないので、他の人よりも2ヶ月くらい早めで計画してほしいと、契約の時点で伝えていました。
ですが、やっと準備が始まったのも結局は他の人と同じ。その後も何度も「早くしてほしい」と頼んだのに、結局自分のペースを崩さないプランナー。その上、料理の試食もこちらが言ってもいないことがシェフに伝わっていて、ここでも一騒動。
きわめつけは、挙式前日。希望していたブライズルームが、次のカップルの予約になっているので使えないと言い出しました。一年以上も前に契約し、先におさえたはずなのに、前日になって使えないだなんて!!それもプランナーが他のプランナーとの連絡をしなかったこと、きちんと予約表に書かなかったことなど、次から次へと不手際が判明。
そのほか、言ったことと違うこと。トラブルが起こると、私達への説明と上司への説明が食い違っていること。自己保身優先の言い訳。もううんざりでした。新生活で忙しかった日々が過ぎ、やっと余裕が出てきたこの頃、あの嫌な思い出だけが鮮明に残った結婚式を思い出すたびに涙があふれる毎日です。
ぴっころ
業界で働かせて頂いている者として心からご同情申し上げます。残念ながら、どちらの式場においてもほんの一部のスタッフにはそういう者がいるかもしれません。「あなた方の専属プランナーの○○です。」とは言っても、現実には同時に何組ものお客様を抱えているのもまた事実です。プランナー側からいうと「こっちの段取りどおりやってよ!」ということなんでしょうが、お客様から見ると、ご指摘のとおりということになります。
今回のももさんの件では最悪の結果になってしまったということで、一生に一度の大切なイベントが残念なことになってしまいましたね。
さて ここでこれから挙式・披露宴を行う方へアドバイスですが、ももさんの場合は言い出せなかったわけですが、初対面時や、打合せの途中であっても「この人はなんか違うな?」と思ったら、上司の方に「変えてください!!」と言いましょう。次の方がより良いプランナーとは限りませんが、少なくとも後で後悔するよりは(キツイ言い方で申し訳ありません。)良いと思います。人間 相性というものがありますので、具体的なトラブルがなくても「なんか違うんだよなーっ!!」という程度でも変えてかまわないと、私は思います。なんといっても一生に一度のことですから。
iloveyou:
ももさんへそれは嫌な気持ちになって当然ですね。。。残念ながらこの業界には思いをもってやっている人ただやっている人と本当にざっくりと2種類のタイプがいると思います。。。お話聞いた限りでは涙も出るとは思うのですがいつまでもその気持ちでいると悲しいままなのでここで言いたかったこといっぱいぶつけてすっきりさせましょう
そしてなにより大好きな人と結婚出来た幸せ来ていただいたみなさんの顔これからの新生活などなど考えていきましょう
ただ終わったあとではありますが会場側にもう一度そのプランナーの詳細を伝えましょう同じ悲しい思いするかたがもう二度とないようにして欲しいですね。
hachi:
大事な結婚式を嫌な気持ちで過ごされて、本当に残念でしたね。
>だけど、プランナーを変えてほしいと言えなかった自分に、一番後悔しています。
「問題に気づいていたのに、対処できなかった・・・」そんな悔しい気持ちをお持ちでいらっしゃると思います。ぴっころ さんのおっしゃるとおり、自分の直感を信じてプランナーさんをかえてもらった方が良かったようです。
これから結婚式をされる方で、同じ悩みを持たれている方は、「プランナーと合わないから、他の人にして」とか「段取りが悪いから、別の人に」などと言う必要はないと思います。「両親の助言で、もっと年配の方にお願いしたい」とか「自分がマイペースな性格なので、落ち着いた人の方がいい」などプラスになる面を見つけて交渉すると、会社側にも嫌な印象を与えないで済むかも知れません。会社側に嫌な印象を与えずに、ウェディングでプランナーを変更してもらえる方法をご存知の方は、ぜひ教えてください。
あいあい
私も先週結婚式を終えたばかりです。本当にももさんにとっての結婚式が残念なものになった どんなに悔しくて悲しいものなのかよくわかります。私も最初に担当したプランナーをかえさせてもらいました。すぐに前例にないから駄目だとか私達の話を聞かずにマニュアル通り自分のペースですすめようとしたので。最初の2ヶ月位、すごく泣いたりプランナーを変えたりしたら式を妨害されるのでは?と悩みましたが、プランナーと一度けんか?(普通ありえないですよね)をして慌てた上司の方からお詫びしていただき 代わりのとても良いプランナーさんになりました。私は式場に嫌な客だと思われようと、自分の結婚式は自分で作ると割り切ってした結果、式場スタッフにも流れ仕事感を与えずにプレッシャーを与えよかったと今は思います。
ももさん、式を挙げた日からそうたっていないのならば、そのプランナーの上司の方を呼ばれて、ちゃんと不快なことを伝えましょう。あなたと同じような気持ちの花嫁を作らないためにも。そのときには感情的になり、言いたいことがまとまらなくなる恐れがあるのでメモに要点をまとめ、ご自分のお母様など目上な人に同行していただくのもよいかと思います。そして、愛する旦那様と日々大切な思い出を積み重ねて、幸せになってください。花嫁は結婚式後もきれいでいなくちゃ!!
そら
私の式も最悪でした。髪型、ブーケは伝えていたものと違い、新郎のへアセット代込みなのに全く手は出さない。スタッフは時間を気にしてばかり。電報は式が終わって3日後に「渡し忘れていました」と連絡がきて電報を贈ってくれた友人に申し訳ない気持ちでいっぱいです。式前は消費税5%で了解していたのに請求書を見たら8%!まだまだ頭にくることが沢山ありました。◯◯◯◯の美術館での結婚式は絶対オススメできません!
本当に残念でしたね。新郎さんのヘアー代、電報の渡し忘れとんでもない話です。電報は送ってくれた人に当日電話をするので、必ず必要な事だと思います。普通では考えられない事だと思います。
しっかり式場に言った方がいいと思います。これからこのようなことがないよう、注意してほしいですね。
うさぎ
現実には何組も抱えているから何ですか?それは理由になりません。名刺にプランナーと書いてある人たちは責任と自覚を持って、プロとしてやり遂げるのが当たり前です。だってそれが仕事なのですから。
厳しい事を言うようですが、ブライダル業界、かなりいい値段を持っていくのであれば、それなりの仕事をしてください。そしてもしあなたが指導するお立場でしたら、下の者にどんどん研修なりに行かせる事ですね。
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