最悪のカメラマン！

カメラマンに叱られた花嫁

私は女優
タイトル=カメラマンのこだわり
友人の「手作り結婚式」は、アットホームで良い感じでした。しかし、ビデオカメラ担当者のこだわりが私を苦しめました。
自分の「物語」があって、その通りに振舞わない私は叱られっぱなし。 どうやら「感動超大作」に仕上げたかったらしく、酔ってふざける私に「キミ、恥ずかしくないのか」と真剣な顔で言います。
「はしゃがないで、自然でいてくれないかな(怒)」って注文されても、これが私の自然体なのよ。終始「イエーイ、結婚おめでとー」というノリの私は、彼の独断ですべてカットされました。二人の結婚式の記録に、私は出てこない…

今どき珍しいタイプのカメラマンじゃな。しかし、自分の仕事を分かっておらんようじゃ。

開始時間になってもカメラマンが来ない！！

匿名希望
タイトル = プロのカメラマン
披露宴をしない私たちは友人を集めて2次会形式の飲み会を行う事にしました。
案内を友人に出したところ彼女の恋人がプロのカメラマンらしく、飲み会の時に使ってほしいと言われました。２回断りましたが、プロとして披露宴や２次会を撮影する経験を積みたいからどうしても使ってほしいと言われ、会った事もない方に依頼する事になりました。
むこうの言い値で5000円を支払って・・・。当日、開始時間になっても彼女もカメラマンも来ない！！遅れるとの連絡もなし！！

違う友人から「彼女、仕事で遅れるらしいよ。」と聞きました。カメラマンは？
この飲み会は仕事じゃないの？そして来たのは開始してから１時間後。飲み会は２時間だと連絡しているにもかかわらず。お陰で、乾杯の時や挨拶の写真はないし。謝罪もまったくなし。
しかも、少し写真を撮っては彼女といちゃつきまくり。他の人の「カメラ持って来ようか？」との申し出もプロのカメラマンを頼んでいるから、と断ったのに・・・。
そして、飲み会から１ヶ月経つにもかかわらず写真が出来たとの連絡もなし・・・。違う友人たちは見せてもらったらしくその話題で盛り上がりまくり。本人が見てないってどういうこと？

う～ん。プロとして自覚があまりにも足りないカメラマンじゃな。知り合いの知り合いに仕事を頼む時は要注意じゃ。特にカメラマンをお願いする時は、電話で打ち合わせをしておくほうが無難じゃ。
ちょっと不安な時は前日に電話して「明日は○○時から、よろしくお願いします」と言っておけば、相手にも好印象じゃ。

いち番いいところの写真がないなんて、本当に残念なことをしましたね。その友人も友人です。友人から頼んだのだから、彼をよんで顔合わせとかするのが当たり前だと思います。これからは、いい加減な友人には頼まないようにした方がいいですね。

結婚式のプロカメラマンがじゃま！

名前
ナナ
友人の人前式に出席した時のことです。新郎新婦ともに学生時代からの知り合いで、付き合った期間も長かったため、私達にとっては待ちに待った結婚！カメラの準備も万端でした！
新婦入場は生のゴスペルが響き、とても２人らしい素敵なもので私も含め友人達の目には涙が…。
たくさん写真を撮るぞ！！と思ってたら、新郎新婦の依頼したプロカメラマンが至近距離からパシャパシャ。
どうやってもカメラマンが一緒に入ってしまう。シャッター音が響き渡り、肝心な誓いの言葉もあまり聞こえず。
フラワーシャワーの後の集合写真も、カメラマンの指示で正面から太陽を浴びる位置になり、暑いしまぶしいし。
挙式も披露宴もほとんどの写真にカメラマンが写りこみ、集合写真は目を細めてまぶしい顔をしたみんなが写ってました。
２ショットの仲睦ましい写真も欲しかったのにな…。
新郎新婦にとっては、素敵なアルバムが出来たんだろうけど、私には苦い思い出です。

ベテランのカメラマンじゃと、バシャバシャと撮影して、パッとよけてくれるもんじゃがな。
アルバイトがデジカメで、数打ちゃ当たる。みたいなところもあるので、カメラマンも式場任せにせず信用と実績で選ぶのがよいじゃろう。

仲の良いお友達の結婚式の姿を思い出として残しておきたいという気持ちが残念な結果で終わってしまい、気の毒に思いました。私も友人の結婚式に参加した時は新郎新婦の写真を取ろうとはりきっていましたが、何かとカメラマンさんや式場スタッフがその場を仕切り、新郎新婦やゲストの立ち位置を決めて撮影されるので、撮影のチャンスを逃す事がよくありました。ただ、トピでも触れられていた通り、カメラマンさんは依頼者から数十万もの大金を頂いてアルバム用の写真を撮っている訳ですから、多少は強引な形でも前に出ていかないと良い仕事が出来ないというジレンマみたいなものもあるのではないかなとも思いました。
私の結婚式の時は、写真が趣味のゲストもいましたし、上記の経験も踏まえ、事前の写真屋さんとの打ち合わせの際には、アルバムに必要な写真は当日にしか撮れないものを除いては前撮りで全て撮って欲しい事、当日は本当に必要な場面を除いてはゲストの写真撮影を優先してほしい事、当日の自分達の姿よりゲストの姿を沢山撮って欲しい事（写真嫌いの方がいた場合は無理に撮らないで欲しいという事も）をお伝えしました。そのため、前撮りが長丁場になって本当に大変でしたが、当日のカメラマンさんは必要時を除いては後ろの方でゲストのカメラ撮影を優先してくださったり、私達がお色直しで退席している間に各テーブルを回って、ゲスト全員の写真を沢山撮ってくれたようです。
後日届いたアルバムを見ると、自分達2人の姿はほとんど前撮りの写真となっていましたが、ゲストの皆様が生き生きとした姿で楽しく写っている写真が多く入っていたので本当に良かったなと思いました。写真撮影については、カメラマンがどうとかよりも、新郎新婦側・ゲスト側双方の理解と思いやりが必要だと思いました。

まさに、おっしゃるとおり！ちょっと押しが強いけど、いい写真を残すプロカメラマンが結婚式では活躍するのじゃ。また、《ゲストの皆様が生き生きと》撮るには、ゲストへの配慮が出来る人が望ましい。