結婚式の招待状に「親戚をあつめて結婚式を・・」と書いてあり...

とりとん
アットホームにやりたいので、という親族から招待状が届きましたが、まず、それが自作の往復はがきで届いた。
しかも会場の地図もないし、控え室もかいてない。神殿と披露宴会場の部屋の名前だけ・・・。文章に「親戚をあつめて結婚式を・・」と書いてあり「親戚を招待して・・」の間違いでは？と、ムカついた。
あとあと、親族からの問い合わせが多かったらしく、追加でさらにハガキが届き、しかも「カラオケや余興など、ふるって参加してください」とかかれていた。
なんだ？「ふるって」っていうのは！？親族なめてるのか！？とお誕生会レベルの招待状にゲンナリしました。

なんで招待されるほうが、新郎新婦をおもてなししなくちゃいけないんだ～！
当日は入場していきなり、新郎が「本日はありがとうございました！」と叫び、「おいおい、まだ始まってもいないよ」と一同苦笑。引出物は新居の土地のみやげ物。正直いって「いらねーよ」といいたくなるような、風景がプリントされた、とっくり。
新郎新婦は「アットホームにやれて良かった～」と満足げでしたが、連休の中日だったにかかわらず「中日にすみません」の一言もなくて、親戚付き合いヤめたいです。早く別れないかな、と式の間中思ってました。

親族にそこまで思わせるような結婚式とは、まさに最悪じゃ。手作り結婚式も最低のマナーが必要じゃ。

ぺ：
新郎新婦の心の中が見て取れるようですね。
お祝いしてもらうし、新郎新婦がもてなされる側、と勘違いしている気がします。
とりとんさんが書かれたような「招待して」であったり、そうでなくてもせめて「親戚のみなさんにも足を運んでもらい(集まってもらい)」であったりの表現が望ましいかと思います。
「アットホーム」の意味さえも履き違えていそうな印象を抱きました。
そんな私は数年前、友人に、「私の結婚式で余興やりたい？やりたいなら時間空けとくよー」というグループチャットが届き、開いた口が塞がりませんでした。
余興って、新郎新婦をもてなすためにこっちが名乗り出てするものなの…？お願いされるのでなく…？とひどく驚きました。
立場をわきまえた言葉遣いをしてほしいものですよね。

とりとんさん。
お気持ちはわかりますが、最後の一文だけひっかかりました。
早く別れないかな、と内心思われるのは式を挙げている側からするとあまりにも悲しいものです。
新郎新婦の少なくともどちらかがしっかりされていれば、そもそもとりとんさんがムカつくほどの内容の招待状は届いていないはずですし、披露宴の内容にも満足げにならないはず。
ということは、ある意味お似合いだ、とでも思っておけば良いのでは…