結婚式で節約しすぎた失敗談集

一番安い披露宴内での人前式

あん
節約家の○子。それは感づいていたけど。なんと彼女の結婚式はヘアメイク着付けを自分でしていた。
ヘアは式場に来る前に近所の美容室に行ったらしく、メイクは自分。ドレスを着るのは私が手伝いました。お色直しはなし。テーブルのお花は多分１０００円ぐらいじゃないでしょうか？料理も最低レベル。勿論手作りグッツは満載。司会は友人。一番安い披露宴内での人前式。
お金のかからない余興は沢山頼んでいたようです。式場は公共の施設。引き出物は口紅の紅筆１本（本人はみんな使えるものの方がいいでしょうといってたけど。
私は紅筆使わないし・・・）。
引き菓子はなく、代わりにシュウマイでした。安く上がったと喜んでいました。
こんなふうに、お金のかからない式をしてもご祝儀の価格って下げられないから・・・。
儲かったんだろうなー。３万払って、半分以上は懐にはいるんだろうなーと思うとちょっと悲しくなりました。

それまでは節約家じゃったものが、今後は「ケチ」に変わったのじゃから、節約しすぎた友人の代償は大きいかも・・・。

低予算の結婚式は「単なる飲み会」

ハッチ
友人の結婚式。低予算を実現させるため、某公共施設で披露宴。行ったら食事は中華で円卓。知らない人と一緒のテーブルなのにボーイさんは料理を真ん中にどーんと置いて去って行く。
自分で取れと言う事なのだろうが・・・最初に誰から手をつけて良いやら困った。普通、披露宴なら中華の場合取り分けてくれるものじゃないんすか？
おまけに会場が激狭！一番前の円卓からは、手を伸ばせば花嫁に触れるほどの近さ！あまりに至近距離すぎて「単なる飲み会」みたいだった。

新郎新婦はできるだけゲストの近くに席をと考える人が増えているのに至近距離すぎるとゲストが違和感を持つこともあるのじゃ。会場の広さと料理面のサービスでは、ゲストから苦情が出ないようしたいものじゃ。

お金がない友人の結婚式は

なろん
タイトル = 引き菓子が・・・。
お金がないと言っていた、友人の結婚式。
名古屋から神戸まで（しかも朝早いので前泊）の交通費等はまったくなく、引き出物もカタログギフトと、商品券（1000円）と、引き菓子の3点。
なんと、その引き菓子が100円くらいのグミ！！初めてそんな引き菓子を見ました。
ご祝儀3万も出したのも、ショックを引き立たせますが、引きまくってた友人たちに対して、「結婚式ってなんて楽しいんだろう！」って言い張った彼女の姿が忘れられません…。

仕事でグミを作っているとか？それとも、結婚式のグミを食べたら幸せになれるのか？聞いた事ないぞ。ワシの想像じゃが、カタログギフトで引出物の予算を使い切ったのでは？