結婚式の心付けのトラブル

友人の司会をしたのに心付けなし

司会者のタマゴ
タイトル=結婚式がきっかけで絶縁・・・
司会の勉強をしている私に、結婚式の司会を依頼した新郎新婦。最初は不安からお断りしたのですが、どうしてもということでお受けすることになったのが１年前。
でも、オリジナル婚にこだわるあまり、結婚式の内容がなかなか決まらない二人。打ち合わせに呼び出されること１０回近く。自分たちの都合で突然に我が家を訪問したり、約束の時間に３時間以上遅れて来たり、とにかく非常識！！
結局、結婚式の内容が決まったのは式の２週間前で、最終的にはオリジナルな部分はほとんどなかった始末。
そして、当日。司会の評判は上々で、新郎新婦も涙ながらに感謝してくれたんだけど、心づけなどは一切なし。まぁ、お金のために司会を引き受けたのではないから・・・と納得していたのですが、結婚式の１週間後に届いた手紙には「この司会の経験を糧にしてください」と、”司会を頼んでやった”というような表現が。。。なんだったんだろう、一体。もう友達とも思ってません。

私たちの結婚式で司会の練習ができて、ラッキーだよね」と言う感じで、腹立たしいぞ。１年の間にその雰囲気を察知して、お断りすべきであったな。司会者は会場内の雰囲気を読んで、時には強引に舵をきらねばならん時もあるぞ。そういった点では、この経験が糧になるかもしれん・・・。

目の前で結婚式場スタッフに心付け

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>タイトル = 交通費は・・・？
大阪での友人結婚式へ東京から出席したときのこと。東京－大阪間で交通費は往復３万円近くかかり、お祝儀で３万円、二次会の出席で１万円、セット代・・・となんだかんだと８万円近くかかる為、「交通費出してもらえるのかな？どうなんだろ？」と思っていました。
遠方の場合、交通費の分お祝儀を減らして包んでも失礼ではないことは知っていましたが、もしかしたら当日に渡されることもあるかもしれないし・・・との思いで当日をむかえました。 結局、当日の交通費は半額どころか全く頂けず、色々事情があるだろうからそれは目をつぶったとしても、 「遠くからありがとうね」の一言もなく、挙句の果てには私の目の前で、結婚式場のスタッフに心付けを渡す始末・・・。
結婚式の経験者として言わせてもらえば、「もう少しゲストへの配慮があってもいいのになあ」という感じです。会場スタッフへの心付けはあってもゲストの交通費はない？どっちのつきあいが大事なんだ！！しかも渡すならこっそり渡せよ。と正直がっかりの結婚式でした。ちっぽけな金額をケチって後味の悪い式になるのは、もったいないって、心底思いました。

ホントにそのとおりじゃ！一生の友をなんと心得とるか！！これでは、「遠くからでも来たいから来たんじゃないの」と言っておるのと同じじゃぞ。

手伝った友人に、一円の心付けも出さず

tokumei
「友達なんて、私たちの結婚式・披露宴に呼んで貰えるだけでうれしいはずでしょう」と勝手に決め付けて、呼んでやるだけでもありがたいと思えと言わんばかりに、受付やスピーチをやったり色々と手伝った友人に一円の心付けも出さず、それだけでなく宿泊代も車代さえ出さなかった友人の結婚式。その言葉を聞くまでは招待されてうれしかったけど、今は彼女を見る目が変わってしまった。

結婚式でヘルプした友人からの投稿が増えているのじゃ。友人に何かしてもらう人は、気を付けた方がよいぞ。御礼についてはこちらを参照じゃ。

結婚式後の心付け。お札はしわしわのよれよれ

ぴろりん
友人の結婚式にて。まずいきなり招待状がきてびっくり、中から「当日は受付をお願いします」のぺら紙が出てきて二度びっくり。
さほど親しい友人でもなかったこともあって悩みましたが、結局引き受けました。が更に式の３週間ほど前に突然電話が来て「余興を頼んだ子が来れなくなったのでもう１人の受付の子と何か歌って」とのこと。もしや、参列する友人って私たちと友人代表の祝辞読む人の３人だけなのかしら…
と彼女の友人関係を心配しながら引き受けた私たちでしが、当日、なんと新婦友人は１０人近かった！しかも私たちより余程親しげなのに何も頼まれてない人がぞろぞろ。でむっかり来ていた私たちにとどめのように、寸志のお札はしわしわのよれよれ...もうあんたなんか友人から知人に格下げよ！

ひえっ！友人代表のムーディーズ様！寸志、ヨレヨレでも貰えて良かったのじゃ。ワシなんぞ結婚式場をお世話して、受付を行い、スピーチもしたけど、何も無しじゃった！

お友達の段取りが悪いせいで、色々と振り回されてしまい、せっかくの結婚式なのにお祝いの気持ちが失せてしまった事がとても残念に思いました。新郎新婦側も、披露宴のスケジュール調整や当日の役割をこなしてくれる人を確保する事だけに必死で、思いやりや配慮が足りないように感じます。余興については、式直前や当日のゲストの状況によっては断られたり、中止になる事も考えられるので、主催者ならその際の対策や代替案を考えておくべきだと思います。空いたスケジュールを埋める為に、式直前に親しくもない友人にお願いするのはどうかと思いましたし、何でもいいから歌を歌ってという頼み方もどうかと思いました。ただ、お友達からの余興があって当たり前という、現在の結婚式の流れに問題があるようにも感じます。私はこの事に疑問を感じていたので、自分の結婚式の時は余興は頼まず、式場で頼める演出を取り入れたり、自分達で映像を作る等で楽しんで頂く工夫をしました。トピ主さんの優しさに付け込まれている部分もあるかと思うので、ここまで不愉快な思いをされるなら、キッパリと断る勇気も必要だったように思います。

確かに、私が出席した結婚式は「余興があって当たり前」の結婚式でした。ゲストから新郎新婦へ想っての余興は、こちらも感動しましたが、やらされた感がある余興は見てわかりました。いやいや余興をやってもらうより、式場や自分達で作るほうが私も賛成です。また、きっぱり断る勇気、私も考えさせられました。とても参考になりました。