引き菓子の失敗

食べきれない位の引き菓子。消費期限も間近

かなっぺ
新婦友人として結婚式に参加しての出来事。友人の式場は、地元から片道2時間の場所。バスがでるから安心して！と言われ、参加。しかし、挙式が10時のため、バスも8時に出発…朝が速すぎて。。辛かった。それでも、友人のために、早朝から準備して何とかバスに乗って参加。式場は海沿いの素敵な場所…でも、10時はさすがに海風も強く寒い！3月ってまだまだ寒いでしょうが！！とイライラしながらの挙式…式が終わって、引き出物をもらって、引き出物の軽さにちょっと違和感を覚えながらも、帰宅、中を見てみると、一人暮らしでは食べきれない位の引き菓子。消費期限も間近。引菓子の他は入っていないし。祝儀をだして、早朝から準備をして、引き出物もないし、引菓子もチョコだったり（消費期限間近）チョコケーキ（一人で消費期限まで食えるかという大きさ）、料理もまともに食べれず。素敵な式場でやりたいがためにけちっているように…お祝い事だけど損した気分。友人にも失望だし、その式場は有名なのに、こんな式でがっかり。速攻、友人たちに愚痴ってしまった。2次会もなく、そのまま式が終わってバスで帰るという。。何も残らない後味も悪い式でした。

海辺の素敵な式場と、現実の差は大きかったのじゃ。バスで二時間もかけて行ったら、久しぶりの再会を祝して乾杯し、現地へつく前には「でき上がっている人」もいそうじゃな。バスの車内は酒臭く、煙草の煙でもくもく、親族の兄弟げんかが始まり、子供の泣き声が響き、頭痛がしそうじゃ（悪い方に想像しずぎ？）そして、ケチケチの引き出物。結婚式のゲストを損した気持ちにさせては、いかんじゃろう。

---

広告

---

引き出物にチーズケーキ

投稿
友人の結婚式で、引き出物としてチーズケーキがありました。要冷蔵でしたが、披露宴中は席にずっとおいていました。6時間ぐらいおいていたので、食べる気がしませんでした。もう少し考えてほしかった。

トマト
要冷蔵のものは、早く帰らないとと思いどこにも寄れないので、残念です。私も、普通のお菓子の引き出物がいいと思いました。

引き菓子は贈り分けて

引菓子はご家族で出席の方にも、お一人で出席の方にも同じものをお渡しすることが多いと思います皆で食べられるように、けっこうボリュームのあるお菓子をお付けする人も多いのですが、そこに落とし穴が・・・。
独身でひとり暮らしの女性だと食べきるのに、多すぎることがあるようです。生菓子の場合は食べきれないので、ご家族用とお一人用に贈り分けましょう。

確かにそうですね。一人だと食べきれないので、飽きてしまったりして、捨ててしまったこともありました。お一人様用に、高価なお菓子で小さいものでも嬉しいですね。

主催者側・ゲスト側双方に色々な事情があるかと思うので、複雑な問題だと感じました。ゲスト側にとっては、量の多い・少ない、日持ちがする・しないという事で生じる問題もあるかと思いますし、アレルギーを持っている方ならアレルゲンが入っていると食べる事が出来ないので、頂いたのは良いものの、どのように扱えば良いか困ってしまう事もあるではないかと思います。主催者側としても、自身の目で中身の確認をした物を選ばれる方もいますが、ほとんどの場合がカタログに記載されている情報のみで引き菓子を注文すると思うので、実物が想像していたイメージと異なっていたという場合もありますし、引き菓子を人によって贈り分ける場合は注文が複雑になって来るので、主催者側と式場（または業者）側との間できちんと確認や意思疎通が出来ていない場合は、混乱等を引き起こしてしまう可能性もあるかと思います。
また、引き菓子を用意する際にも、引き出物のメインの品物と同様に、どのような品物を贈るのかにも各家庭や地域によっては慣習等もあるかと思いますし、どの程度の予算で用意するのかを考えた上で品物を選ぶ必要がある為、ゲストのニーズに沿った物を選ぶ事が難しい場合もあるかと思います。主催者側も無理をしない程度に、ゲスト側に寄り添った選択が出来る事がベストだと思いますが、お互いのジレンマが生じる問題だという事も知っておいた方が良いのかな、と思いました。また、引き菓子の内容が自分のニーズや状況に合わず、消費出来ずに「もったいない」等の思いが出たとしても、主催者側がゲストの為に時間を掛けて一生懸命考えたという部分は理解してあげて欲しいですし、人から頂いた物の内容を批評するような事をして欲しくないなとも思いました。

引き菓子のことで、アレルギーを持っている方の配慮まではとても気が回りませんでした。話を聞いてみれば、それはそうだと思いました。せっかく引き菓子をいただいても、自分が食べることができなかったら、残念な気持ちになるのは、間違いないでしょう。引き出物を選ぶ側としては、そのようなことにならないように配慮したいと思います。

引菓子を選ぶ時に、自分が好きだから、皆もそうだろうと思って、まず一番に自分が好きな物と考えて注文してしまいそうです。アレルギーのある方や、自分のニーズに合わない方などいらしゃるとは思いもよりませんでした。ですが、最近ではこのような配慮をした方が良いということがわかりました。ゲストの為に一生懸命考えて選びたいと思います。