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私の結婚披露宴での事です。挙式は事前に海外で済ませ、披露宴のみを行ないました。新婦ゲストはほぼ未婚、でも中には子持ち既婚者もいて、二次会には出席してもらえないと踏んでいたので(既婚者の方の結婚式には呼ばれて楽しませていただいた)、披露宴ではちょっとしたゲームを取り入れ、豪華プレゼントを用意。雰囲気も明るく楽しい感じにしたかったので、「ベストドレッサー賞」を用意している事を招待状に記載。未婚も多かったのでみんなおしゃれして来てくれると思ってたのに・・・・・ほぼ全員「黒」!!!!会場を見渡すと色が無く黒ずくめ!!!
せっかくの企画が台無し。ベストドレッサー賞は黒の人は除外。カラードレスを着てきてくれた「たった4人」から選ぶハメに・・・。その中でも、綺麗なフラワープリントの水色のシフォンドレス(後で知ったけど実は一張羅のディオールのドレスだったらしい!)で来てくれた子に海外挙式の時に用意した「ディオールのメイクパレット」を差し上げました。ベストドレッサー賞を用意してる時点でどんな雰囲気の披露宴にしたいのか、こちらの意向を汲んでもらいたかった。
そして一番がっかりしたのが、特に近い友人たちには「黒はやめてね」って言っていたにもかかわらずもれなく黒だった事。「迷ったけど、みんなが黒って言うから私も黒にした~」って・・・なんでカラーをみんなで合わせるのか意味が分からない!しかも黒はやめてって言ってたのに!もちろん次の二次会(ただのお茶会)ではベストドレッサー賞の子が男の子にすごい人気でちやほや囲まれてお姫様扱い、黒集団は地味~にかたまって同窓会状態だった。やっぱり呼ばれる方はTPOをわきまえ、一張羅を着て張り切ってお祝いに行かなければいけないと改めて思いました。
まだ20歳そこそこだとお金ないから仕方ないけど、28歳にもなればね~。一生に一回の楽しみにしていた披露宴だったのに・・・旦那も「こんな黒々した披露宴今まで見たことが無い」とガッカリしてました。その上さらにビックリしたのが、本当に仲の良い友達しか呼ばなかったのに、この歳で祝儀1万円も数人いた。しかも私の友人だけ。旦那もこの歳では友人に3万円は常識だろ~?ってビックリ。恥ずかしかった。
結婚式では花嫁の色「白」は、タブーとされておるが、「黒」は珍しいことではないぞ。男性のフォーマルは黒スーツに白ネクタイ、女性でも既婚者は黒の留め袖を着ることが多いぞ。また、最近では花嫁自身が「黒」を選ぶこともあるほどじゃ。
しかし、新婦の同世代の友人までが全て黒というのは、華やかさにかけて、ちと残念じゃな。新郎新婦が張り切ってベストドレッサー賞を企画していることを知ったならば、参加者としてもう少しノッてくれてもいいのではないかと思うぞ。また「祝儀1万円」は大いに非常識じゃ。今後もし、その友人の結婚式に招待された時いくら包むか悩むじゃろうが~。
梗子
お通夜のような…だなんて、お気の毒でしたね。私は仲間内でも一番早く結婚したので(と言っても25歳)、みんなドレスを新調して華やかにして来てくれました。やっぱり若い娘さんの華やかな姿は素敵です。それから5年経ちますが、年々みんなの衣装が控えめになってきたような気がします。黒いドレスに何か羽織る感じ。でも上に羽織るものを明るい色にすれば、そんな真っ黒にはならないはずなんですけどね。
女性は結婚式にお呼ばれすると1回で約10万円の出費になります。なので着回しの出来る黒い服を購入する人が多いのでは?と思いました。実際、正直「うーん、ちょっとお財布が厳しいな」とは思いますけど、大切なお友達の結婚式ですからご祝儀を渡すだけではなくて、できるだけ華やかにしてお祝いの席に「花を添える」ことも大切なんじゃないかなと思います。せっかく「ベストドレッサー賞」というイベントを考えられたのに、本当に残念でしたよね。私はもう30歳ですが、来月の友人のお式にはピンクのドレスを着てお花を添える気持ちでいますよ。この投稿を読んでますますそういう気持ちになりました。
梗子さんは書きました:
大切なお友達の結婚式ですからご祝儀を渡すだけではなくて、できるだけ華やかにしてお祝いの席に「花を添える」ことも大切なんじゃないかなと思います。来月の友人のお式にはピンクのドレスを着てお花を添える気持ちでいますよ。この投稿を読んでますますそういう気持ちになりました。
すいか
わかります!男性が【黒い】だけにせめて女友達には、華やかでいてほしい。私も28歳結婚式だったのですが、全員に成人式の振袖で来てほしいぐらいの気持ちでした!でもマジメーな性格の友人たちのことだから、きっと・・と思うと、心配で(?)。全員に電話して「必ず必ず派手な格好できてね!」とお願いしてしまいました。ロングドレスでもいい、花嫁(わたし)より目立ってかまわないし、ご祝儀もいらないから、とも。「それはないでしょー」と笑われました。
迎える家族も黒厳禁に。妹はゴールドのスーツ、母はピンク・祖母には青のキモノを指定。こんなのでいいの?とか、失礼にあたるとか、文句を言われました。なだめたりおだてたりして説得。それでも当日は、カラーワンピース止まりで、ドレスの友人はいませんでした。密かに期待してたんです。我がままは言いましたけど、チープな式&パーティーなのに、写真はとっても華やかです?
すごい!花嫁の営業努力ですね。しかも成果が出てる!パーティを華やかにするには、こんな努力も必要なんだと勉強になりました。しかし「ご祝儀もいらないから」は、勇気がいりますな。
すごい!花嫁の営業努力ですね。しかも成果が出てる!パーティを華やかにするには、こんな努力も必要なんだと勉強になりました。しかし「ご祝儀もいらないから」は、勇気がいりますな。
らら
せっかくの披露宴がダークな感じになって残念でしたね…。投稿をお読みして「ベストドレッサー賞」が逆に足かせになってしまったような印象を受けました。女性は(私もですが)周囲から「あの人ベストドレッサー賞狙いだよね~」と陰でいわれるかも、という余計な気回しをしてしまうものです。親しい女同士なら尚更のこと。友達間で事前に連絡を取り合って黒団体ができたというのが「自分ははみ出したくない=陰であれこれ言われたくない」気持ちの表れでしょう。個人的にはそういう枠を飛び出す人ってステキだな、と思いますが、女性のフクザツな心理が逆効果に働いたと諦めるしかないかもしれませんね。
私の経験では、新婦が「十二単着るよ~!」と連絡してきたので「ならば頑張って振袖でいくか~!」という気持ちになり、着物で出席したことがあります。集まってみれば、友達は見事にほぼ全員振袖・訪問着でとてもとても華やかでした。成功例かと思います。
通りすがり
それぞれに生活があって、それぞれの予定があります。それに都合をつけて、お祝いしたげたい気持ちで集まってくれている仲間なのに、、衣装が黒かった、お祝いが少なかった、常識がどうって・・・残念でも失敗でもないです、たくさんの祝福があります。
私も通りすがり
うえの方に同意見。衣装が黒だった、ご祝儀が1万で恥ずかしいと思われたら、私なら参列したくないです(私が黒で1万円というわけではないですよ)花嫁さんが、思い描く披露宴があるとしたら、それに向けて、それなりの事前の努力をしたか、しなかったの結果だと思いますよ。それと友人たちとのコミュニケーション、関係性が出るのも披露宴ではないでしょうか?黒いドレスでお通夜のようにしたくなかったら、友人との関係性で事前にお願いすべきだったのでは?ベストドレッサー賞って?当日は花嫁さんに決まっていますよ。花嫁さんを超えてはいけないと、それなりのプレッシャーを感じておしゃれしていくのではないでしょうか?その辺のお話も友人に伝えたのでしょうか?お友達が何を着ていくかはお友達の自由ですもの。何かボタンの掛け違いがある気がしました。すみません、思うままを書きました。
しおなべ
通りすがりさん達の意見ももっともでしょうが…お祝いする「姿勢」としてはどうなんでしょうか?友人の質で新郎新婦の人格や品がわかるものです。新郎新婦それぞれを知らない人にも「こういう方と結婚しました」と披露するのが披露宴ですから。。
私はそういう意義を理解して、自分の大切な友人である新郎新婦が不本意な評判を持たれないよう、出来る限りの勉強と努力をして行きますよ。20代後半で学生でもないのにご祝儀が2万円以下では非常識ですし、黒がフォーマルな色とは言え、おめでたいハレの日に晴れ着を着ないのも失礼に当たります。
>それぞれに生活があって、それぞれの予定があり>お友達が何を着ていくかはお友達の自由ですもの。
なのも、「新郎新婦をお祝いする気持ちを表現する」のが前提のことではないでしょうか?トピ主さんの場合も事前に情報はきちんと与えられていたはずです。準備と勉強が足りず、新郎新婦に悲しい思いをさせたことは褒められたことではありませんね。
あるおばさん
私も披露宴の友人の服装って難しいな、と思います。イギリスの結婚式などみると、みなさん上手に色とりどりのドレスを着こなして華やかな雰囲気作りに参加されてますね。 で、私、考えました。日本人の私が慣れないドレスに高額のお金をかけるより、日本人ならキモノだって。
上品なベージュの訪問着は裾に華やかな模様があり、しかも私のような高齢でも着ていいことになっています。それに銀のつづれの帯をしめてシャンパンゴールドのバッグを持ちました。レンタルで3万でしたが、好評でした。何より花嫁さんが華やかな楽しいお式希望だったので喜んでくださってほっとしました。若いお嬢様方、おしゃれな訪問着というのはいかがですか?
結婚式での着物は、とってもおしゃれだと思います。ドレスよりも気品があり、派手ではなく花嫁さんをひきたてる感じがします。若いかたも、もっと振袖を着られるといいなと思います。
ぽけ
ベストドレッサー賞の企画が好きになれません。私は美容サロンを経営するおばさんです。うちのスタッフも結婚式でベストドレッサー賞をやっていましたが、正直あまりいい気はしませんでした。
披露宴ではうちで働いていた子達がたくさん招待されていて、懐かしく再会を喜んでおりました。みんな花嫁を祝うために朝から一生懸命オシャレして集まってくれた子たち。そんな席でお祝いしてもらう側が、上から目線で優劣をつけることが何か違和感を感じて何故か悲しい気持ちになりました。よくある企画のようですし考えすぎず楽しめばいいと思うのですが、主役は新郎新婦ですが、わざわざ来てもらってるということはわすれないで欲しいなと思うのです。
確かにそうですね。私もゲストが「上から目線で優劣をつけられた」と感じるような演出や余興は行うべきではないと思います。
私もそう思います。お祝いのために、またお祝金まで用意してくれているゲストに、失礼だと思います。悲しい気持ちになりました。常識ある人は、黒ぽっい服はさけるだろうし、ベストドレッサー賞などいらないと思います。新郎新婦の幸せの笑顔だけで十分だと思います。
同じく 黒ばっかりになってしまったのは残念でしたね。他の方も書いていらっしゃいますが、ベストドレッサー賞の告知が足かせになってしまった懸念はありますよね...これは教訓という事で☆
先日、友人の披露宴に出席させていただきましたが、告知なしで突然のベストドレッサー賞の余興...人間ですから、ちょっとは期待しますよね☆そして、見事に選ばれない!(笑)選ばれたのは私は全然知らない人でした。自分の友達が選ばれればちょっとは盛り上がったかもしれませんが、表彰の拍手はあったものの、盛り上がりに欠けました。
そりゃ、そうですよね。みんな忙しい中で都合つけて、安くはないであろうドレスを着て、美容室に行き、お祝いを持って出席しているのです。飛行機で遠方から来ている人も半数以上...お祝いしたい気持ちがあるから出席しているのに、そのゲストに順番つけちゃうの!?って感じで残念でした。まぁ、私がドレスを新調していったから、余計に不愉快に感じたのかもしれませんが...
「ベストドレッサー賞」企画は良さそうですが、実際にされるとなんだかいやな気持ちになります。選ばれた人は嬉しいかもしれないけれど、一生懸命ドレスアップしてきた人は、悲しい気持ちになります。
「お祝いしたい気持ちがあるから出席しているのに、そのゲストに順番つけちゃうの!?って感じで残念でした。」本当にそうです。また、友人をお祝いする気持ちで結婚式に出席したのに、ベストドレッサー賞が気になってお祝いどころではないのではないでしょうか。披露宴で企画した「ベストドレッサー賞」に、ほぼ全員「黒」で参加!これって、ベストドレッサー賞に参加したくないということではないでしょうか。
結婚式でゲストの皆様に楽しんで頂く為に、考えた企画がもやもやする形で終わって残念だったと思いました。最近になってようやく「黒のドレスは会場の雰囲気を暗くさせる」などの認識が少しずつ広がって来ていますが、まだまだ「黒ならフォーマルでも失礼にならないし、年齢やスタイルに影響されない」という考え方があるのではないかと思います。
私は、トピ主さんがゲストの皆様の服装を指定した上、その中からおしゃれなゲストを選ぶのは上から目線だし不愉快という意見はその通りだと思います。私もフォーマル用ドレスを簡単に購入出来るような立場の人間では無いですし、実際の招待状にベストドレッサーコンテストがあると書かれていたら、どうすれば良いのか困ってしまうかと思います。また、トピ主さんの人選も「カラードレスの4名から選ぶ」という偏った見方もどうかと思いました。黒でも小物等を用いてキレイに着こなしている方もいると思いますし、そういった部分は評価して貰えないのかと悲しい気持ちになりました。
しかし、一人の大人として、私は自分の出来る範囲で社交の場・友人の門出を祝う服装について、その方が出来る範囲だけでも気遣いがあっても良いのではないかとも思います。おそらくトピ主さんもその事を言いたかったのではないでしょうか?確かにフォーマル用の衣装は高価ですし、出席される皆様は生活に余裕のある方ばかりではありません。中には毎月カツカツの状態で結婚式出席の為の費用を出しておられる方もいると思います。そういった方は無理してまで服装にお金を掛けて頑張る必要は無いと思います。ただ、トピ主さんもそういった思いや事情があるかもしれないという事を事前に考慮すべきだったと思います。全ての方に当てはまる訳ではありませんが、ぶっきらぼうに「余裕が無いから服装は気遣えない。行くだけで十分。服装を指定する方が非常識。」という考え方はゲスト側の姿勢としてはいかがなものかと思います。主催者やゲスト側、双方に思いやりが必要だと感じました。
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