結婚式の友人の助言は、ありがた迷惑

先輩花嫁から助言は、ありがた迷惑

よういずみ
タイトル = 豪華な花嫁
私と友人の式は、たまたま約１ヶ月違い。先にやる友人は、もう一年以上も前から準備をしていたので、あれこれ情報を教えてくれました。
しかし…、私の決めた式場はお庭が綺麗で、そこで写真をとらないともったいないから前撮りをしたいんだ、と話せば、「私は当日でもゆっくり写真を撮れるからしない。前撮りまでしたら、ドレスだけで２００万かかるし」と金額提示で言われたり、エステでも、安くても回数多く行けたほうがいいかな？と考えていたら「安いと顔がかぶれそう」と言ってきたり（そんな仕事しかしないのなら、営業停止だろーが）ことごとく、私のやることには口をだしてきていました。
そして、どこまで準備がすすんだ、どんなものを作った、指輪はこんなものをくれた、会場はここですって、ご丁寧にもＨＰアドレスを張りつけたメールをくれました。
そこまで教えてくれたら、ちょっとその式見てみたいと思うじゃないですか？
しかししかし、「人数を決めてから招待する人決めていくの。友達の分がないなぁ」と…。招待状が来ることはありませんでした。ま、いいよ、人数の関係って大きいし（でも友達を呼ばないわけではない）私のほうは他の友人も来てくれるし、彼女だけいないのもなー、って思って出席願ったら、新婚旅行の真っ只中。
それも、都合があるから仕方ないのかもしれないけれど、前から日にち言ってるんだから、ちょっとくらいは…って思うのはいけないことなんでしょうかねー？？（;_;）

まるでマンガに出てきそうな嫌味な友人じゃな。前撮りでドレスが200万って、いったい本番の式・披露宴はいくらになるんじゃろうか？

結婚式という同じ境遇に置かれている女性同士（もしくは経験者対これから式を挙げる人同士）が式についての話をすると、お互いに悪気が無くても、必ずどちらかがイライラしたり不快な気持ちになるような結果になります。これは結婚式以外の事でも同様です。そういった事を避ける為に、先輩花嫁さんは自分の式の内容を見せびらかしたり、他人の式の内容を評価するような言動を取ったり、他人の計画にずかずかと入り込まないようにする事が大事だと思います。これから式を挙げる花嫁さんは聞かれたからといって、あまり全部を話しすぎないようにしたり、曖昧にぼかすという知恵を働かせる事が必要かと思います。式場のHPアドレス付きで色々な内容を話してくれたにも関わらずトピ主さんが招待されなかった事や、招待しても来て貰う事が不可能という事で、もやもやしている部分に関しては私も思いやりや配慮に欠けているなと思いました。

新婦に「やる気がないの？」と説教する友人

name=牛乳
タイトル=お手伝いの誘惑
主人の仕事の関係で、式の前に入籍をすませ遠い嫁ぎ先で新生活をスタートさせました。 嫁ぎ先でできた友人に、結婚式をやると話をすると「手伝ってあげる！！」と言われ、自分でやるつもりだったのですが、断る隙もなく手作りアイテムを頼むことにしました。その友人の住居は、少し離れているので電話連絡のみになり結果的に、任せきりになってしまいました。
やってもらって申し訳ないと思っている矢先、着信が。「善意でやってあげているのに、人に任せきりでやる気あるの？！あなたの態度見ているとどうしてもやる気あるようには思えない！私の時は毎日駆けずり回ったよ」との怒りの電話が。 慣れない土地で、生活のために始めた仕事を終えてから自分なりに準備、サプライズを多く取り入れたので細かくは言えない。何の反論もできず言い訳もしたくないので悔しい気持ちを引きずったまま式を迎えました。
式は新生活前の土地で行ったため新幹線で４時間以上かかり、打ち合わせとか大変だったんですよー。 人に頼む時は、身内だけにした方がいいと学んだ出来事でした。

結婚式の準備で、ヘイヘイと安請負いして手伝ってくれる人には、要注意じゃ。「連絡が無い、感謝が足りない、御礼が無い、謝礼がない、結婚式の当日に無視された」など多くの被害届が寄せられておるぞ。