お色直しをしないと、トイレに行くこともできません。

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最近は１着のドレスで通すという花嫁も確かにいます。しかし、お色直しがなければ、入退場の見せ場を作れないことになります。また、会場の外に出られなければ、トイレに行くこともできません。当日は、緊張で気分が悪くなり、外の空気を吸いたくなる事もあるので、1回くらいは、お色直しをされることをお勧めします。

私はお色直しをしませんでしたが、最初はベールをつけた状態だったので一旦退場しましたよ。再入場はベールを外して…という形にして、中座時間も15分と短く好評でした。披露宴中は喉が渇いても水をがぶがぶ飲めないし、トイレにも行きたいし、一度は退場した方が良いですね。

それに、入退場も演出を工夫できるので、ゲストを退屈させないというメリットもあります。ベールをはずすというのは、いいアイデアですね。

私もお色直しは、しませんでした。その代わり、挙式でベールをしていたので、披露宴ではベールをはずしティアラのみ。お色直しで、髪型と手作りのヘアアクセサリーに変更しました。ヘアアクセサリーにピンクが入ってたので、ヘアメイクさんが口紅の色を少し濃い目に変えてくれました。これだけで雰囲気も変わります。

お色直しはしませんでしたが、イメージチェンジで中座しました。披露宴の雰囲気に左右されますが、お色直ししなくても再入場で変化はつけられるし、トイレにもいけるし一息つくことができました。私はワンドレスで通す形式にあこがれがあったのでワンドレスです。挙式はベールをつけてましたが、披露宴の時は取ってティアラだけにし、再入場では髪型をアップからダウン+ヘアード+セカンドブーケで大きく変化をつけたので、ゲストからステキね！と言ってもらえました。

お色直しって特に必要ないと思う。それって演出の一つにすぎなくて披露宴の雰囲気で変えられると思うし、それこそ中座の仕方も演出しだいだと思う。欧米出身者の結婚式見てるとなおさら。日本では恒例だけど。自分が着たいとか、間がもたないとか、皆の期待を裏切ると感じてるならすればいいじゃないのかな。それにかわる演出はあるからお色直しに固執することないと思う。

ゲスト 私もお色直しをしませんでしたが、トレーンとビスチェのフリルが取り外しできる、2ウェイタイプの白ドレスを選びました。
髪はアップ→ダウン（＋髪飾り）、ベール→外す、ビスチェのフリルとトレーン→外す、ブーケ→セカンドブーケにチェンジ、（＋腕にも同じ花のアクセサリー）、（ダンナは衣装はそのままで、ブートニアをチェンジ）
フリルとトレーンを外してシンプルにした代わりに、ブーケを印象の違う華やかなものにして、髪飾りと腕飾りもお揃いの花で作ってもらいました。髪もふわふわの巻き髪でブーケに合うようにしてもらいました。
結果、ドレスを変えたのかとゲストに思ってもらえたぐらい、印象を変えることができました。みんなにすごく好評で、本当に嬉しかったです。衣装費用の節約にもなるし、中座の時間も少なくできたと同時に、私たちもちゃんと休憩を取ることができました。