わがままな新郎新婦

結婚式で「祝って！」と強要

匿名希望
タイトル = こんな人にならないように注意しましょう。
転職してやっと半年経った頃、社内の女性が結婚することになった。私は披露宴の出席を断ったのだが、その後がすごく怖かった。他の社内の女性もあまり出席しなかったようで「こんなに嫌われているとは思わなかった」とお祝いの品物のリクエストを聞いた私に暴言を吐きまくる。
「どうしてみんなはめでたいと思わないのか」といった態度をひしひしと感じた。
おまけに社内で披露宴を欠席した人の欠席理由をいちいち報告していた。いきなり会社のおじさんに「君は○○があったから行かなかったんだって？」なんて言われてびっくり！！！
個人的な付き合いもなく、ましてや彼女の人柄さえあまり理解していないような私が、会社の同僚というだけで「祝って！」と強要されるなんてことは理解できないし、不愉快にもなった。

お祝にプレゼントをしようとしたところ、思わぬ災難じゃな。行きたくても招待してもらえないケースもあれば、逆に人が集まらないこともあるものじゃな。ところで、出席を断った理由、○○のところ、皆がどんなものにしたのかが気になるぞ。上司：「君は『愛犬の予防接種』があったから、披露宴に行かなかったんだって？」上司：「それから、君は『中央競馬のG1レース』があったから、披露宴に行かなかったんだって？」というのなら、新婦の気持ちも分からぬでは無いぞ・・・。

披露宴で次々に雑用を指示されて

ペンネーム = pon-pon-chii
タイトル = 私は使用人か？
結婚式で仲の良い友達にいろいろ頼まれるのは、頼りにされてるようで嬉しいもの。でもここまでくると・・・？披露宴の最後に新婦が父親に手渡す花束を当日会場へ来る途中で購入してきてほしい／ワインサービスで新郎新婦が各テーブルをまわる後にくっついて歩いて写真を撮って欲しい／新婦の花嫁支度（化粧、着付け）を美粧室に入って写真に撮って欲しいｅｔｃ
ワインサービス時の写真撮影はかなり考えもの。私も一応ゲストとして、当日ドレス着て出席するんだけど？それを新郎新婦の後にくっ付いてカメラマンをやれ、と？？
私は写真が趣味というわけでもないし、腕がいいわけでもないのにっ。（この他にも新婦は「二次会の間中ビデオを撮ってくれる友達いないかなぁ」と何度も言っていたりした）
普段から自分（と彼）の写真を残すことに結構な執着をみせていた自意識過剰な彼女。ここ一番という日の写真を残したいなら、金なんかケチってないでプロに頼んで!!というこで、これは断ったけど。
スピーチと二次会の幹事（なんと私一人。新郎側で一人いたが新郎曰く「積極的な奴じゃないから、勝手にやっちゃって」）だけなら友達として当然のごとくやったけど、エスカレートする要求とケチぶりに段々と祝う気持ちも失せて、お式では全然感動なんて湧かなかった。
ちなみに、美粧室での撮影は当日式場の人から「他の花嫁も居るから撮影禁止!!」と言われ断念。この撮影のために新郎新婦と同じ時間に会場入りした私に対して、彼らからの心付けなどは一切なし!!やって当たり前、の態度はほんとに寒い。

カメラマンを断って、プロに頼むようアドバイスしてあげたのは正解かもしれん。「友人に頼んで失敗だった」という声をよく耳にするぞ。予算が問題なら、外部業者で安いところを探す手もあるぞ。友人といっても一人のゲストなので、あまり負担をかけないよう配慮が必要じゃ。

結局、披露宴当日は盛り上げ役

もも
タイトル = 結婚式のプロデュース？
オリジナル結婚式をやるならゲストの事を考えた方がいいと思う。自分の時に特大クラッカー（バズーカ）を鳴らしてと友人と共にお願いしたが断られたのに、結婚式のプロデュースを依頼された。
もちろん断固断ったところしつこい。連休中にまで何回も電話してきたり、私の携帯が繋がらないという理由で旦那や他の友人にまで連休中電話をかけまくり、お宅にまで伺うとまで言われ、本当に大迷惑した。人を何だと思っているんだろう？？必要な時だけいいように使わないで。結局披露宴当日は盛り上げ役に参加し、横断幕をもって応援したり恥ずかしい事もしたが、お礼の一言、今日はきてくれてありがとうなども一切なし。
一緒に行くはずの友人は結婚式を断ったのだが、ホント来なくて正解だと思った。普通の結婚式はあるけど、ここまで最悪の結婚式ってないよ。失礼すぎ。結婚式が終わってから彼女からの連絡は一切ありません。人格疑います。マジで。マジこんな結婚式は勘弁。

オリコンには友人のサポートが不可欠じゃが、このように思われては最悪じゃ！業者はお金を払って仕事を頼むが、友人や知人には、信頼や友情でサポートをお願いするものじゃ。新郎新婦が大きな勘違いをしていると、このように思われてしまうぞ！！

自分たちだけ高級車で２次会会場へ

匿名希望
真夏のくそ暑い日に行われた友人の結婚式に招待された時のことなんですが、今までに経験したことがない、そしてもう二度と経験することがないであろう、とても悲惨な「おもてなし」をして頂きました。
料理→最低料金をセレクト、主食らしいものが見当たらないビュッフェ、ドリンク→最低料金をセレクト、カクテルお断りビール飲んでろ、引出物→2000円のカタログギフトのみ、お菓子は？プチギフト→なし、席次表→なし、受付・主賓へのお礼→なんにもなし、２次会の費用→会費でまかない自分たちの負担は一切なし、結構離れた２次会会場への移動→自分たちは高級車を手配してゲストは汗だくで徒歩、余興→金のかかるものは一切なしで無料のゲスト余興オンパレード、お色直し→２回、スナップ写真→カメラマン２人、ビデオ撮影→スタッフ２人。
後日後の彼女の言葉→「最高だった～またやりたいよ～。」
私の感想→「最低だった～、もう一度やってもいかないよ～。」
自分たちには金をかけ、ゲストへのおもてなしは節約。こんなことが平気で出来る人ってどうなんだろう？付き合いを考えちゃいます・・・。

今後の付き合いが無くなるのを覚悟の上で、あえて節約する新郎新婦の並々ならぬ気迫が伝わるぞ。
しかし、そんなカップルほどハネムーンが超豪華だったりするのじゃ。それを聞いた出席者は、余計に思い出が苦くなるのじゃ・・・。

何故？豪華な結婚式を二回もやるの？

椎茸
タイトル=何故？二回もやるの？
category=最悪のアイデア
夫の友人は１年ほど前に結婚し、結婚式、披露宴二次会と、親族と親しい友人中心で行いました。夫もそれに呼ばれ、参加しました。
　それから１年後、その友人から「今度は友人をたくさん集めた会をやりたい。乾杯の挨拶をお願いしてもいいかな」という旨連絡があり、夫は「二次会が豪華になったようなものかな」と思ってまた出かけていきました。
　ところが、行ってみたら「結婚式・披露宴・二次会」をまるまる「豪華な形で」もう一回やる、というものだったそうです（お相手はもちろん同じ人です）。事前にその旨の説明は一切なく、式・披露宴中も説明はなし。友人中心かと思いきや、親族もきちんと参加されている。なんで？？？？　と全く意味不明だったそうです。ちなみに夫が頼まれた乾杯の挨拶とは、披露宴のそれだったそうで、余計に事前説明がなかったことを怒っていました。
　あとで漏れ聞いたところによると、友人の親御さんの身体の調子が良くないのでもう一度きちんと…ということだったそうなのですが、最初の結婚式がグダグダしたものだったわけでもなく、不可解さは募るばかりです。夫はお人好しにも二次会まで参加して、ぐったり疲れて帰ってきました。
　もともと自己中心的なところがあって、私はその友人が好きではなかったのですが、このことで一気に最悪レベルに落ちました。

結婚式が終わって「もう一度したい」という声を聞くこともあるが、本当にやる人がおるとは・・・。

お祝いも2回包んだのでしょうか？それにしてもゲストとしては迷惑な話しですね。もう少し説明があると納得もいくと思うけれど、お金も時間もそうとうかかると思います。

自己満足もほどほどにしていただきたいですよね…。