最低レベルの挨拶もできない新郎に腹が立って本当に不愉快でした。

匿名希望
タイトル = はずかしがりやの新郎
初対面の時から新郎は私に背を向け終始だんまりでした。その後も挨拶してもまともに返ってきたことはなく，「？」と思いながら結婚式に出席。 結婚式当日，お祝いの挨拶をかけても新郎は肩越しに「あ…（後は声にならないらしい）」
披露宴が始まると新婦を置いて一人雛壇にすたすた。出会いのエピソードでは、お見合いパーティーで新婦が主催者を通して電話番号を伝えたけれど、「新婦から電話して」と頼んだという情けない話を新郎友人がさらり。 新郎の父の挨拶では「こいつが恋愛できるとは思っていませんでした」と失笑をかう始末。

新郎の挨拶がないのではと不安になりましたが，言葉が端的過ぎてゲストが終わったのかと勘違いし，挨拶途中で拍手してしまうフライングが。 そのわりに新郎友人の「キッス！」の掛け声に3回も応じ，「もういいよ」と新婦友人席はぐったりでした。翌朝ゲストが朝食に集まっても挨拶なく一人ご飯をもぐもぐ。お見送りももちろんなし。遠くで自分の友人としゃべってるようでした。
結局新郎から「遠方からわざわざ…」「本日はお越し頂いて…」という儀礼的な挨拶はありませんでした。新郎を良く知る人曰く「恥ずかしがりや」なんだそうです。20代後半の男性にはずかしがりやと言われても「はぁ？」って感じです。最低レベルの挨拶もできない新郎に腹が立って本当に不愉快でした。

シャイな性格はともかく、自分の結婚式であることの自覚が足りないではなかろうか？ゲストは、ふたりの新しい門出に立ち会ってくれる大事な人じゃ。結婚式の当日は、その人たちへの喜び、感謝の気持ちをできるだけ多く伝えれてあげて欲しいのじゃ。

挨拶は大事だと思う。こういう新郎とは家族ぐるみ付き合いはむずかしそう。新居にもお邪魔できそうにないですね。「最低レベルの挨拶もできない新郎に腹が立って本当に不愉快でした。」不愉快になるのも当然。友人としては、寂しいかぎりです。