奇抜な演出を行なう花嫁

★傾向:「新郎新婦が出てきて、恋愛劇みたいなことをしていたが、内容がさっぱり分からないうえ、見るに耐えない演技力。しかも長い・・・」。「再入場の和装で腰に刀を差した新郎が登場すると、悪役に扮した友人達をバサバサと切りまくる。披露宴で殺陣は、まずいのでは?」「新郎が退場の時に、母親にエスコートされていた」。 みんなを楽しませたいのか、自分たちが目立ちたいのか分からないカップルが最近は急増しているようだ。

→|対策:
• □全てのゲストに分かりやすい内容の演出を行なう
• □披露宴にふさわしい演出を行なう。血を見るような演出はNG。
• □新郎が母親と退場する演出については、【めでたい.com】でも「マザコンを連想する」「幼稚園のお迎え」など否定的な意見が多かった。よく話し合い、必要で あればキャンドルの灯火を受け継ぐ、花束を渡すなどの演出が無難。
• ◎鉄則:「奇抜な演出は、失敗のリスクが高い」。