時間のかかる演出をダラダラとする花嫁

★傾向:「各テーブルで新郎新婦がゲストにケーキを切り分けていたが、段取りが悪いのか全然進まない」「歓談中に上映されたプロフィールビデオが延々と終わらない。その間に新郎新婦は留守だった」。「キャンドルサービスで新郎新婦がなかなか来ない!と思ったらテーブルごとに写真を撮り、お酌までしてる」。 時間がかかり、メリハリのない演出は「ダラダラ」と言われても仕方がない。1つの演出にこだわりすぎると、長くてダラダラになりやすい。

→|対策:
• □自分たちで考えた演出は、所要時間をよく考えて担当者と決める。
• □一部の人を対象に行なう演出は、ほかの人が退屈しないように工夫する。
• □プロフィールビデオは、15分以内にまとめる。
• ◎鉄則:「演出はスピーディに行なう。時間をかけ過ぎない」。