めでたい日に「戸惑った話」

セナ
友人の結婚式での事なのですが、挙式には招待され、披露宴の間数時間待ちぼうけ。二次会はと言えば、新郎新婦との距離が遠い上に友人として来ている私達に声をかける事すらなかった。端の方にいた私達は何をしていたのかいまいちよく分からないまま…。
船上での二次会だったので会費もそこそこしたのにまさしく‘行って損した二次会’でした(振袖着て髪型も美容院に行ってバッチリ決めてたのに…)。

セナさんへ。意外にそのように思っている友人は多いのじゃ。これから結婚される方は心しておかれよ。

私も人数の多い結婚式では、新郎新婦も余裕がなくて話すことすらできなかったですね。遠くから眺めているだけで、近づけなかったな。自分の時には、時間を十分とってゲストとの時間を持ちたいと決めました。

確かにゲストに近づきにくい印象を与えたのでは、アットホームとはいえんのじゃ。楽しい結婚式にして欲しいのじゃ。

Signal
タイトル = なんか線引きされたようで…
新郎新婦のご親族、会社の上司クラスはちゃんとしたテーブル席が設けていたのですが、会社の同僚及び友人は、備え付けのソファや椅子に自由に座ってくださいという感じになっていて、なんだか線引きされたような気がしてちょっと悲しかった…。
会場の前半分は披露宴っぽい雰囲気なのに、後ろ半分はさながら二次会の雰囲気になってしまってて、ちょっといただけませんでした。
会場を決める際にはゲストの人数も把握した上で考えたほうがいいなと勉強になりました。

「自由に交流して楽しい欲しい」という意図があったのかもしれんが、まるでスーパーの隅にある幼児コーナーみたいじゃ。

匿名希望
披露宴でのBGMはすべてサザン。ピアノの生演奏もサザン。もちろん二次会のBGMもサザン。
サザンファンなのは知っていたけど、ちょっとしつこ過ぎた。

ワシもサザン好きじゃが、約5時間も聞いていたらクラクラじゃろうな。気分はもう、ふたりの勝手にシンドバットじゃ！

趣味はほどほどに
花束贈呈とエンドロールを除いた全ての披露宴のBGMが、某有名男性アイドルユニットの曲だった結婚式に参加した経験があります。
新郎新婦と同じ世代でも、興味のないジャンルのBGMがずっと流れているとくどく感じましたし、目上のゲストや年配のゲストは、あまり聞いたことのない曲ばかり流されて居心地が悪そうなご様子でした。
自分達の好きな音楽を流すことは良いのですが、幅広いの世代のゲストが楽しめるような曲を取り入れるようにすることも、心遣いのうちの一つだと思います。

海豚男
２月中旬の結婚披露宴開始前の控え室で、ホットコーヒーやお茶などの温かい飲み物はなく、冷たいジュースやウーロン茶、ビールしか置いてなかった。
寒いなか出席しているのに。式場予約は夏にしてたんだろうな。

きっと海豚男さんの読み通りじゃろう・・・。

てん
タイトル = 期待していただけに・・・
県では有名なリゾート。楽しみに行きました。しかーし、まずスタッフの年齢層が高い。ていうか配膳されるかたは６０代ぐらいの腰の曲がった方も混じってました。少し不安になりました。
座った時点で料理の半分以上が既にセッティング済み。和洋折衷料理でなにもかも中途半端。
楽しみにしていただけにちょっと悲しかったです。そういうホテルってスタッフのサービスも今一なんですよね。
二次会幹事としてそこのホテルで二次会もしたんですが、スタッフは今一でした。部屋に私達だけになって、スタッフが誰もいないんです。確かに飲み物なんかは部屋に山のように置いてありましたが・・・。それでも必要なものがあってスタッフを探したんですが、中々見つからないし・・・。外見はよくても中身が今一ってことあるんですねー。

それは人もモノも同じゃが・・・。こういうのをピーマン会場というのじゃ。年輩のスタッフが見つからないなら、大浴場を探すといいぞ。こっそり一番風呂を楽しんでいるかもしれん・・・。