あーちゃん
披露宴での一言スピーチ。ゲストは突然だと困ってしまうものです。そこで、メニュー表やパン皿など、テーブルの上の絶対に全員にある物でサービス係が下げないものの裏等に、学生時代について一言・仕事ぶりについて一言・・・などスピーチ頂きたい人にメモを書いて貼っておきました。
それをお色直し中に、全員に「パン皿をご覧下さい」と参加してもらい、メッセージが書いてあった方にその時間に考えてもらうと言い易い。
ゲストの事を考えた気の利いたアイデアじゃ。席札の裏も使えそうじゃな?
ひめ
結婚式はゲストがいてこそ!でも出席していただけるゲストに「よかった」と思ってもらえるにはどうしたらいいか、すごく悩みました。そこで考えたのが出席していただけるみなさんに、なにかしら参加してもらおう!ということです。披露宴の進行上、スピーチ・歌・祝辞・乾杯に選ばれている人たちをのぞいて、何もあたっていない方たちには受付をお願いしたり、余興に参加してもらったり(ゲストが嫌がる余興ではありません)、親戚の人たちは生い立ちスライドの写真でおじさんおばさんらも一緒に写ってる写真を選んだり、etc。ゲスト一人一人が自分もいなきゃこの結婚式はできなかったんだ!と思わせる工夫をしてみました。「よかった」と思われたかどうかはともかく、印象に残ってもらえたかな?
ゲストの視点で披露宴を考えるのは、確かに大事じゃな。ゲストの方も、そうすることで、「自分は新郎新婦にとって大切な人なんだ」と喜びを感じられるぞ。
sato
少人数の披露宴だったので形式ばった感じにしたくなくてテーブルスピーチにしました。でも当日突然指名されても戸惑うだろうし、とまずメッセージカードを書いてもらうことに。カードを当日受付で招待客に渡し披露宴の中座中までに記入してもらい回収。新婦友人には新郎に教えてあげたい新婦とのエピソード、それぞれの家族には子供時代の思い出、結婚されている方には夫婦円満の秘訣など招待客によって微妙にお題が違うカードを用意しました。
披露宴の後半で新郎新婦が予めリストアップしていた人の中から司会者の方がカードの内容を見て選び、各テーブルで突撃インタビューする形で一言話してもらいました。
指名された人も書いている内容を紹介する形なのでスムーズに進んだし、話の内容もとても面白くて和やかな雰囲気で良かったです。
スピーチした方以外のメッセージカードも思い出の品になりました。
アクシデントなしに結婚披露宴を乗り切るには、このような努力が必要じゃと改めて感じたぞ。 ゲストの方も心の準備ができており、「ホイきた」と余裕で対応できるのが嬉しいのじゃ。
あらかじめ新郎新婦がリストアップしていた人の中から選ぶんですね。これはスムーズにいくのでやりやすいです。司会者も、ゲストのかたもやりやすくとても良いアイデアだと思います。 よく、急にスピーチを言われたら話がまとまらないし、頭が真っ白になって何を言うのか忘れてしまいますが、司会者が先導してくださるのでスピーチしやすくとても良いです。
パシャ
披露宴のテーブルスピーチは、一人1、2分だし、テーブルから言うので、選ばれた人も堅苦しくなく話せるし、あらかじめ、テーマを言っておけば、選ばれた人も話しやすいみたいです。親戚の人も何人かお願いしたので、会場の雰囲気もとてもアットホームになり、かなりの人が感動してくれました!!友人代表をやめて、テーブルスピーチにして良かったです。
そのほかメインテーブルに皆の視線がこないので、新郎新婦が「料理を食べられる」というメリットもあるぞ。
ひろか
テーブルスピーチの応用編。テーブルスピーチはよく司会者が出向いていってお言葉をもらうのが定番です。けれども、よくありがちなのがみんなが「おめでとうございます。」の一言で終わってしまったり、誰も話しを聞いていなかったり、場をしらけさせることも多いものです。
そこで私はくじ引きでスピーチをもらいました。一番最初は新郎がくじを引いてスピーチをもらう人を決めます。当たった人は前に出てスピーチ。スピーチが終わったら、今度はその人にくじを引いてもらいます。そうしてスピーチをリレーしていきました。
自分が当たる可能性もあるのでみんな神妙にスピーチに注目してたように思います。前に出てもらうのでスピーチが一言で終わってしまうこともなかったです。
友達からも「すごいドキドキして、何言おうか真剣に考えてたよ。」と言われました。あまりよいスピーチを期待できない人や、両親、すでにスピーチをもらっている人などははじめからくじに入れておかないのがポイント。
さらに、一番最初にスピーチをもらう人はあらかじめ、場を盛り上げてくれそうな人に決めておいて新郎がくじを引く時にその人が当たるように細工しておくとよいです。くじに当たってスピーチを頂いた人には景品を出すのもよいと思います。
なるほど、そこまで演出できれば大した物じゃ。
ころ
新郎新婦の親戚などは、ほとんど座ったまま披露宴が終わってしまうことが多いので、カラオケや踊りをなくし、新郎新婦の幼いころを知る親戚や職場の上司・飲み仲間などいろんな角度からの「真の新郎新婦とは?」ということで簡単なテープルスピーチをしてもらった。またプチギフトはちょっと変わっていて、なおかつ喜んでもらえるのも・・として栄養ドリンクを(冷やしておいた)・・・かなりウケたうえに皆さん早速飲んでいた・・カゴには入らないのでマラソンの給水所のようの並べたのがまたよかったらしい。
各テーブルのゲストに短く新郎新婦のことを話してもらうことでふたりの人柄が浮き彫りになるわけじゃ。ワシの場合は、過去の暴露大会になりそうで恐いぞ。その場合は、「真の新郎新婦とは?」に対して「あなたの知らない新郎新婦」とするのじゃ。
楓
友人代表のスピーチだけでは寂しいと思ったので、来てくれる友人すべてに「リレースピーチ」という形でスピーチしてもらう予定です。代表を選ぶのも結構大変ですしね(笑)
これを成功させるコツは、事前に通知しておくことじゃ。突然やると「おめでとう」「おめでとうございます」「お幸せに」という一言で終わり、見ている方もつまらないことが多いのじゃ。
あーちゃん
ゲストは突然だと困ってしまうものです。そこで、メニュー表やパン皿など、テーブルの上の絶対に全員にある物でサービス係が下げないものの裏等に、学生時代について一言・仕事ぶりについて一言・・・などスピーチ頂きたい人にメモを書いて貼っておきました。
それをお色直し中に、全員に「パン皿をご覧下さい」と参加してもらい、メッセージが書いてあった方にその時間に考えてもらうと言い易い。
ゲストの事を考えた気の利いたアイデアじゃ。席札の裏も使えそうじゃな?
Takeshi ・Yoshie
突撃スピーチをハンカチ落としのように、司会がテーブルをしゃべりながら、グルグル回っていったりきたり・・・そして、肩をたたくという方法でやりました。これにはみんなハラハラしていたようです。
FILE-025 Hiro ・ Emiko
突然インタビューという形で、できるだけ多くの人に言葉をかけてもらいました。誰に当たるか分からないで、皆さんドキドキしたそうです。(招待状の返信はがきの先着順にスピーチをお願いして、最後に種あかしをしたら、かなり受けました。
優香
披露宴の余興の時、来てくれた人にインタビューしました。打ち合わせのときに、あらかじめ「この人はこーゆーのでこんな思い出がある」と司会者の人と話し合い、当日、司会者がインタビューすると決めた人に「新郎(新婦)とは高校時代のお友達だったんですね」とインタビューしました。
みんな突然の事でビックリしてて、私たちも楽しみました^^
ゲストやふたりのプロフィールなどを司会者によく知ってもらうと披露宴も盛り上がるのじゃ。司会者に手渡す席次表にゲスト紹介のコメントを記入しておくと空いた時間に活用して貰えるかもしれんぞ。
一人のゲストのスピーチを聞くより、会場全体で盛り上がるアイデア。
「お祝いの言葉」「二人への質問」「思い出のミニエピソード」などを書いてもらう用紙を招待状に同封。当日、受付で回収して司会者と新郎・新婦で選んで会場で発表。
質問したゲストを上手にからめて、会場全体で盛り上がろうぞ。しかし、やっぱり生の声も聞きたいぞ。
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