遠方からのゲストのおもてなし - アイデア集

遠方からのゲストに、手づくりチケット

桃花
挙式を挙げた教会と披露宴のホテルが別の場所にあり、披露宴までの待ち時間も２時間ほどありました。遠方から来た方のために、教会の向かいにある喫茶店に事情を話して頼み込み、ようやくＯＫを頂きました。そして二人で作ったコーヒーチケットを案内状に同封しました。そのチケットには私達の挙式の日付と名前、そして『お待ちの時間をごゆっくりとお過ごしください』と言葉を添えて。
遠方から来て、どこで時間をつぶせばいいのかわからない方々が多いと思い、遠方からの来客にせめてもの感謝の気持ちとしてでした。もちろん、みんな喜んでくれました♪

ゲストへの気配りはもちろん、コーヒーチケットの手作りがいいぞ。まるで二人がコーヒーをいれてくれたような暖かさを感じるようじゃ。

前撮写真とメッセージを宿泊するゲストへ

やいにゃん
遠方から結婚式に来て貰うゲストに何かよろこんでもらえたら・・と思って、和装を前撮りして、当日泊まっていただくホテルの部屋に手紙と一緒に置いてプレゼントしようと思っています。
私の両親には前撮りの時に来てもらい、家族写真（^－^）として一緒にとってその写真を結婚式の前日に渡そうとおもっています。写真が出来るまで２ヶ月くらいかかると言われてたんで早めに撮りました。


前撮りで写真を撮ると、当日ゲストとゆっくり過ごせるメリットもあるぞ。遠方からのゲストのためにホテルへメッセージを届けるとは、お洒落じゃ。 ワシの時はそんな事に気づきもせずに、前夜祭気分で飲んでおったぞ（反省）

結婚式に遠方から来て頂く方達への心遣い

かみのつき
遠方から来て頂く方達には式の一ヶ月前に新幹線の切符＋行き帰りの時刻表＋タクシーチケットを郵送し、送迎バスや車で来る近隣の方達及び赤ちゃんを連れてくる従姉妹へは式の一週間前にハガキを送りました。 どちらにも式に参加してくださることへの感謝と当日会えるのを楽しみにしていますとしたため、従姉妹には控え室＋ベビーベッド＋ごみ箱の用意がある旨を伝えました。 皆さんにすごく歓迎されていると感じたと言って貰えて、良かったです。



遠方から参加されるゲストは「交通費は負担してもらえるの？」「赤ちゃんが一緒だと迷惑じゃない？」と不安に思う人も多いが、ここまでしてあげれたら、新郎新婦からのwelcome!の気持ちは伝わるのじゃ。

心遣いすごくありがたいです。車代のことはなかなか聞きずらいし、ご祝儀の金額どうしようと迷っているころなのでナイスなフォローです。また、赤ちゃんを連れて行く時もこのようにしていただけると安心していけますね。行くのが心配な式より安心して行ける式の方が何倍も楽しく感じるものですからね。新婦さんの心遣いが本当にすばらしいです。きっとゲストの方から祝福を受けて素晴らしい結婚式だったのでしょう。

「従姉妹には控え室＋ベビーベッド＋ごみ箱の用意がある旨を伝えました。」ここまでは、思いつかなかったです。本当にこのようなメッセージがあると安心して行けますね。参考にさせていただきます。

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観光旅行付き結婚式?!

しるびあ
私は大阪出身ですが、彼の地元の愛媛で結婚式をしました。遠方から来られるゲストにたっぷり愛媛を満喫していただこうと工夫しました。
●松山城の見える会場を選び、披露宴の途中でカーテンを開けてもらいました。 ●県外からのゲストの引き菓子には名物のタルトを用意しました。 ●式後、ホテルに泊まっていただくゲストには道後温泉本館の入浴券+手作りの穴場スポット観光ガイドを用意しました。
（同じホテルに主人の親戚の方が1組だけ宿泊されたのですが、私の伯父がその人たちも誘って温泉＆宴会をしてくれたそうで、主人の親戚の方にもお礼を言われました（笑） ●大阪から来てくださった会社の上司には翌日のゴルフをセッティングしました。
●私の友人には翌日愛媛観光を。しかも、主人の友人が車を何台か出してくれました。最後は空港でお見送りしました。遠方へ嫁ぐ私を心配してくれていた親戚や友人もこんなにいい所、いい人がいるなら安心と言って喜んでくれました。

なんともスケールの多い、イベント的なウエディングじゃ。きっとゲストは驚きの連続じゃったろうな。ポンジュースも飲み放題じゃったのかな？あっぱれじゃ。

遠方からお越しの方に観光ガイド

きーちゃん
遠方から来ていただくひとには、招待状に新幹線などの時刻表や、バスの時刻表などをつけ、帰るときのために、席に帰りの案内もわたしておきました。また、観光ガイドなども同封しておくと喜ばれましたよ。

偉い！そこまでおもてなしができれば最高じゃ。

遠方から結婚式へお越しのゲストに、観光案内

ころ
遠方からのゲストには　市の観光案内と宿泊していただく宿（宿泊はこちらで準備したので）のパンフレット、電車と飛行機の時刻表、お得キップのチラシ、簡単な手紙を送りました。
更に私たちの住む町は田舎で、特急は数時間に１本程度なのでゲストの到着時間と行ってみたい観光施設を事前に確認し、分刻みのスケジュールを立て、前日に簡単な観光案内をしました。皆さんに喜んでいただきましたが観光案内は相当体力ないとオススメしません…。

体力はもとより、そこまでするなら前日までの完璧な段取りが不可欠じゃな。しかし、実現できたら「忙しいのに、私たちのために？」と、ゲストにとって大感激になるじゃろう。

遠方からのゲストに、宅急便の送り状

ころ
遠方の結婚式で困るのが引き出物の持ち帰り。そこで　宅急便の送り状にゲストの住所と名前を書いた物を準備しておき、受付で渡してもらい、帰りに式場のフロントに預けてもらえれば送ってもらえるように式場に頼んでおきました。 中には引き出物と一緒に荷物も同梱される方もおり「手ぶらで帰れた！」と喜ばれました。

豪華ツアーのようなサービス、よく気がついたぞ！とくにホテルなどに慣れていないゲストには、きっと喜ばれると思うぞ。