引き出物の発送 - アイデア集

引き出物は蟹しゃぶセット

モクレン
引き出物は、「おいしいもの」「重たいものを持ち歩かせない」「私たちらしいもの」との考えから、彼の故郷（北海道）の蟹しゃぶセットにしました。 （１）Thank youカードに、あらかじめご自宅宛に○月○日の午前中（式の翌週の土曜）にお送りする、と書いておき、変更したい方は○月△日までに、お知らせ下さい、と書いておいた。
（２）発送業者の方にあて先リストをあらかじめ渡し、発送予定日の前々日までに、変更の連絡をする、と約束。
（３）式当日には、お見送りの直前、司会の人から引き出物の発表、上記事項のアナウンスとともに、「日時等変更したい方は、帰りに受付でリストにご記入下さい」と、何度か言い添えてもらった。
（４）品物発送予定日の前々日、前日、当日と何回か確認の電話をやりとりし、無事発送。
発表のときの、皆の歓声が忘れられません。また、到着してからも、喜びの電話を何本ももらったので、本当に喜んでもらえたな、と思っています。

ゲストに持ち帰りの負担をかけず、さらに披露宴で内容を発表するという演出、あっぱれじゃ。ゲストの中に「サッポロラーメンセットに変更して欲しい」というワガママな人がいなかった事も幸いじゃ。

引き出物をゲストの自宅へお届け

もいもい
母の友達が良かった～と言ってたのは、引き出物をゲストの自宅まで送ってもらうサービス。 業者に頼むのか、自分でまとめて発送するのかはわからないんだけど、当日ゲストは受付で「引き出物はご自宅宛てに発送させて頂きます」という挨拶状を受け取るだけみたい。遠方の人とか年配の人に人気のようです。

何が届くか楽しみじゃな。ゲストをあっと驚いて、お礼の電話があるような引き出物を選ぶとよいぞ。

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引き出物の宅急便の送り状に

ころ
遠方の結婚式で困るのが引き出物の持ち帰り。そこで、宅急便の送り状にお客様の住所と名前を書いた物を準備しておき、受付で渡してもらい、帰りに式場のフロントに預けてもらえれば送ってもらえるように式場に頼んでおきました。
中には引き出物と一緒に荷物も同梱される方もおり、「手ぶらで帰れた！」と喜ばれました。

豪華ツアーのようなサービス、よく気がついたぞ！とくにホテルなどに慣れていないゲストには、きっと喜ばれると思うぞ。

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親族の引き出物は、ネットで頼んで直送に

メリー
私の式場は引き出物の持ち込みには一点当たり500円かかり、すべて式場でお願いしていただが、そうなるとご祝儀の多い親族には十分な引き出物を渡せない。それで考えたのが、ネットでの引き出物。カタログギフトは35％オフ、引き菓子も20～25%オフでグレードの上がる品物が選べ、その分品数も増やせました。 持ち込み料金を負担してくれる業者も多々ありますが、式場の顔も立てたいので親族の分のみ自宅に発送で、結婚式の次の日に届くように手配しました。 親族が遠方ばかりだったので、着物での参列でも手軽に帰れて喜ばれ、友人は式場オリジナルの美味しい引き菓子やおしゃれなカタログギフトを持って帰れることになりました。

持込み料500円じゃと！（60人で３万も！）、ちょっと取りすぎじゃな。結婚式の当日にカタログギフトを持込んで、手渡ししても持込み料はかかるのじゃろうか？ネットをうまく使い、ゲストによって対応を分けた手腕は見事じゃ。

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