のりりっち♪
お色直しをしない場合でも、新郎新婦の休息をかね、ヘアチェンジなどはしたいもの。そのときにブーケもチェンジすると雰囲気が変わる。あらかじめ、受付でいろいろな色の小物(リボンなど。私は手作りコサージュのリボン)を渡しておき、中座中にブーケの色とリボンの色が一致した人にプレゼントあげることを発表しておく。
再入場で「なんだ同じドレスじゃん」と思われず、ブーケに注目してもらえます。
なるほど。ブーケに注目を集めることができ、クイズでも楽しんでもらえそうじゃな。ゲストにオリジナリティを感じてもらおうという心遣いがきっと伝わるじゃろう。
ブーケの由来は、プロポーズに行く途中の紳士が花を摘んだことからとされています。この伝説をもとに、お色直しの時にふたりでミニ劇をして皆様に楽しんでいただきました。新婦入場。しかし、手にはブーケがありません。スポットライトは新郎へ。彼が新婦のもとへ歩み寄りブーケを渡すと、彼女はその中から一輪を抜いて彼の胸に差しました。会場からここで大きな拍手が。
いきなりの演出では、何をしているのか分からないので、あらかじめ入場前にブーケの言われを司会者から紹介してもらいました。
分かりやすく注目を集めて行えば、成功の確率は高い。新郎新婦の友人がなりきってやるのも面白そうじゃ。結婚式にふさわしい演出じゃな。
柘榴
友人の数が11人と多かったので、ブーケを薔薇22本(2色)のクラッチブーケにしました♪それを式の後、2本ずつの小さな花束にして、友人全員に配りました♪大きいブーケだと、邪魔だけど、これだと邪魔にならない程度だし全員におすそ分けもできるし、喜んでもらえましたよ~♪しかも、普通にブーケを作るより安くできるから、よかったです♪
なんて気がきく新郎新婦さんじゃ。11人分用意するとは。幸せのお裾分けとはこのことじゃな。
まり
新郎が新婦の大切な人たちから花とメッセージ受け取り、その花をブーケにして誓いの言葉とともに新婦へプレゼントする演出です。
①お色な直しの前に、新婦の家族や友人にミニブーケor 1本の花(※1本の場合はバラなど見栄えのするものが良い)を配っておく。②お色直し新郎新婦入場③新婦はスポットライトを浴びながらゆっくりと前方へ。新郎は各テーブルを回りながら格テーブルで花を受けとる。手渡す時にメッセージを添える。新郎は皆から集めた花を花束にして新婦へ贈る。新婦に手渡す際に、自分から新婦への誓いの言葉とともに手渡す。※プロポーズしていない場合はプロポーズしても良い。
ゲストの手元にあった1本の花から新婦のブーケになる演出は、ゲストにとっても、とても心温まる演出だと思いました。プロポーズもいいいですね。 やってみたいと思いました。
うっきー
レストランウェディングで、披露宴入場のときに小さく束ねた花をテーブル一つ一つに置いた花瓶に差しながら高砂に向かいました。花束を入れるたびに拍手がわきおこり、よい演出になったと思います。
友人からも良かったと感想を頂きました。テーブルが4~5人用と小さく、装花も大きくしたくなかったのでそんな演出を考えました。持ち帰りができる人が1テーブルに1人だけになってしまいましたが、印象には残るし装花費用も抑えられるので一石二鳥です。(花だけでは寂しいのでレストランでキャンドルを無料でお借りしました。)
ゲストとコミニュケーションも取れそうじゃ。これをフラワーサービスと命名しようぞ!水が落ちてドレスが汚れないよう工夫して行うとよいじゃろう。
姫子のママ
ウェディングドレスで登場した新婦の手には、造花のブーケ。なんかちょっとがっかり… と思っていました。ところが「新婦が手にしているブーケは、実のお姉さんが結婚式で使われたブーケです。姉から妹へと引き継がれた幸せ。次は誰がこのブーケを手にするのでしょうか。」とのアナウンス。昔から仲の良い姉妹でしたが、本当に幸せそうでした。
そして、新郎の待つ場所へと歩むバージンロード。従姉妹の隣には私の知らないおじさまが…「何かあったのかな?」と思っていると、「新婦と共にバージンロードを歩むのは、娘さんのいない新婦の知り合いの方です。」とのアナウンス。新婦の父は、一度経験しているから、娘さんのいない方に譲ってあげたそうです。なんだか会場がほのぼのとした披露宴でした。
姉妹に引き継がれるブーケ、エピソードを聞いて納得じゃ。仲のよい姉妹じゃからこそ絵になる演出じゃ。しかし、バージンロードの方は、本当に良かったのじゃろうか?お父さんは2回目でも、娘さんにとっては初の経験じゃと思うのじゃが・・・。
まゆっぺ
前撮り写真の時、生ブーケだとお金が掛かるし、どうしようかと思っていたら、義姉に作ってもらった母の造花ブーケが家にあったのでそれを使うことにしました。母は口には出さなかったけれど、うれしそうにしていました。もちろん私も母と同じブーケで写真を撮ってもらえてすごく幸せでした。大事に保管していた母のおかげで思い出が1つ増えました。
探せば出てくる、わが家のお宝じゃ!ブーケは代がかからずに親孝行までできて、何よりじゃな。
ウェディングブーケを押し花にして記念に残したい時、ブーケトスやプルズをあきらめてしまう人、いませんか?そんな場合、ミニブーケやプレゼントを次の花嫁候補に贈ることが多いようです。しかし、それではちょっと「次の花嫁はあなたです!」っていう新婦の気持ちが伝わらないような気がしてブーケ以外のものでプレゼントできるものを考えてみました。 ・リングピロー ・ウェディングベール ・6ペンスコイン これらのどれかを贈ってあげれば、次の花嫁は something old,something borrow として幸運と手にいれられるのではないでしょうか?
お互いがうれしい気持ちになりますね。自分が使ったものをと思いがちだけど、something old,something borrowだったら納得できていいです。
花嫁のドレスの色あてクイズはすっかり定番になっているので、ちょっとアレンジして、「ブーケの色あてクイズ」にしようと思っています。新郎のブーケトニアの色あてクイズも一緒に行うと楽しくなりそう。
ブーケの色あてクイズはめずらしいですね。 ブーケはドレスの色にあわせて決めるので、ヒントにドレスの色を教えてあげれば、当たりやすいからゲストにとっては楽しみになるのではないかな。
花嫁の手紙の書き方 花嫁の手紙、4つのポイント、構成とエピソード、ゲストへの断り、感謝の気持ちの伝え方、文例集など。 |
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マリッジブルーの意味、期間、原因、症状 200人以上からのマリッジブルー相談で知った克服方法。結婚前に感じる不安、イライラ、しんどいを解消するには? |
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